(「逆転裁判」の紹介はこちら)
事件を解く要領が何となく分かってきた、第1作・第2話。
とにかくこの話は、語るべき事が多い。
一通り書いてみようと試したら、数千字あっても足りなくなりそうで、慌てて止めた。
そもそも、ミステリでは本来、メインキャラは決して死なない物なのに、
その”常識”がいきなり引っくり返される。
成歩堂の師匠・綾里千尋が、アッサリと退場してしまうのだ。
その上、成歩堂は殺人容疑をかけられて、
そのため、何とその自分の弁護を自分でやるセルフサービス(?)状態になってしまう。
挙げ句に、ミステリ世界なのに、「霊媒」なんて設定が正々堂々と機能してしまう。
この事件で、物語のヒロイン・倉院流霊媒道の未来の家元・綾里真宵が初登場するのだ。
そして。「逆転裁判」のもう一人の主人公と言える人物・御剣怜侍も、この事件で初登場。
天才検事という触れ込みのこの人、第一印象からして強烈だった。
英国貴族さながらの衣装と物腰、気障でクールでカッコつけ、
そのくせ不測の事態に動揺しやすい、というか動揺しすぎのお人柄。
ただ、この段階では、普通に「強敵だったなー」という感覚で止まっていた。
(私が)驚くべき展開になっていくのは、この次から。
それでは。また次回。
事件を解く要領が何となく分かってきた、第1作・第2話。
とにかくこの話は、語るべき事が多い。
一通り書いてみようと試したら、数千字あっても足りなくなりそうで、慌てて止めた。
そもそも、ミステリでは本来、メインキャラは決して死なない物なのに、
その”常識”がいきなり引っくり返される。
成歩堂の師匠・綾里千尋が、アッサリと退場してしまうのだ。
その上、成歩堂は殺人容疑をかけられて、
そのため、何とその自分の弁護を自分でやるセルフサービス(?)状態になってしまう。
挙げ句に、ミステリ世界なのに、「霊媒」なんて設定が正々堂々と機能してしまう。
この事件で、物語のヒロイン・倉院流霊媒道の未来の家元・綾里真宵が初登場するのだ。
そして。「逆転裁判」のもう一人の主人公と言える人物・御剣怜侍も、この事件で初登場。
天才検事という触れ込みのこの人、第一印象からして強烈だった。
英国貴族さながらの衣装と物腰、気障でクールでカッコつけ、
そのくせ不測の事態に動揺しやすい、というか動揺しすぎのお人柄。
ただ、この段階では、普通に「強敵だったなー」という感覚で止まっていた。
(私が)驚くべき展開になっていくのは、この次から。
それでは。また次回。