「逆転裁判」をクリアした。
ただし最新のDS版でなく、最初のGBA版。
DS版は、最後に取って置きたくて。
時は近未来。犯罪が増えすぎたため、裁判が簡略化された社会。
プレイヤーは、弁護士「成歩堂龍一」として被告を救うべく、
「法廷バトル」に挑む。――という設定。
物語は、一見ハチャメチャ(笑)に思わせて、実は本格。
確かに登場人物の役割は、実際の法廷とはかなり違う。
弁護士も、証人も、裁判官も、刑事も、検事も。
肝心の被告人が話す場面は、法廷では殆ど出てこないし。
けれど。綿密に絡み合う伏線の数は半端じゃない。
「待った!」「異議あり!」「くらえ!」の台詞が決まった時は快感だ。
それに、手がかりを見落としている時やミスした時にはフォローが入るし、
どんな場面でもセーブ出来るから安心。システム面も満足。
そして登場人物達は、全員(!)強烈な印象を与えてくる。
この事を語るとキリが無いので、この場では止めておくけれど(苦笑)。
「ミステリは嫌いじゃないけど、謎を解くのは苦手で……」という人は、
是非プレイしてみて頂きたい。必ず独力で解ける仕組みになってます。
今まで敬遠していたのは、やはり勿体なかった。今から取り戻そうと思う。
近いうちに、「逆転裁判2」「逆転裁判3」も手に入れたい。
そして、物語の”空白”を埋めるとされるDS版エピソードを、最後に。
それでは。また次回。
(※2016年現在 DS版の体験版 音量注意!)
ただし最新のDS版でなく、最初のGBA版。
DS版は、最後に取って置きたくて。
時は近未来。犯罪が増えすぎたため、裁判が簡略化された社会。
プレイヤーは、弁護士「成歩堂龍一」として被告を救うべく、
「法廷バトル」に挑む。――という設定。
物語は、一見ハチャメチャ(笑)に思わせて、実は本格。
確かに登場人物の役割は、実際の法廷とはかなり違う。
弁護士も、証人も、裁判官も、刑事も、検事も。
肝心の被告人が話す場面は、法廷では殆ど出てこないし。
けれど。綿密に絡み合う伏線の数は半端じゃない。
「待った!」「異議あり!」「くらえ!」の台詞が決まった時は快感だ。
それに、手がかりを見落としている時やミスした時にはフォローが入るし、
どんな場面でもセーブ出来るから安心。システム面も満足。
そして登場人物達は、全員(!)強烈な印象を与えてくる。
この事を語るとキリが無いので、この場では止めておくけれど(苦笑)。
「ミステリは嫌いじゃないけど、謎を解くのは苦手で……」という人は、
是非プレイしてみて頂きたい。必ず独力で解ける仕組みになってます。
今まで敬遠していたのは、やはり勿体なかった。今から取り戻そうと思う。
近いうちに、「逆転裁判2」「逆転裁判3」も手に入れたい。
そして、物語の”空白”を埋めるとされるDS版エピソードを、最後に。
それでは。また次回。
(※2016年現在 DS版の体験版 音量注意!)
逆転裁判大好きです。
少し、ふざけすぎてるって思うときもあります(笑)が、遊び手を楽しませる事に凄い努力が注がれている感じがありますよね。
2・3と面白さは増すので、期待は裏切られませんよ~。
お久しぶりです(^^)。
GBA版発売当時は、「難しくて解けないかも」と心配して、買いそびれてました。
いずれ「2」「3」、そしてDS版と制覇します。
それにサントラCDも気になる……どうしようかな……。
ところで最新版の公式サイト、興味深いです。
http://www3.capcom.co.jp/ds_saiban/
「特別法廷」の映像が楽しいです(オススメ)。