まったく関係ないニュースサイトなどを巡回しているときに、地球温暖化が嘘や欺瞞で満たされており、いかに我々が「地球温暖化問題」という「流行」に「乗せられて」いるだけなのかを、はっきり示した番組がイギリスのBBCで放送されていることがわかりました。
地球温暖化詐欺 - 池田信夫 blog
※TV番組全部については末尾にインラインイメージで貼り付けてあります。
まぁ、個人的にはわかりきっていたことなんですが、地球温暖化っていうのは政治家が自分たちのイデオロギーを押し通すためのただのプロパガンダであり、理論的な裏づけは殆ど無いんですよね。国策としてあげることで、自身のイメージを崩さず抵抗勢力との差別化を図れる。こうやって最初に利益(地位、名声)をうけるのは政治家であるが、この政治家が言うことに乗っかる企業が現れて彼らも利益(金、ブランドイメージ)を得る。そしてその2つをうけてマスコミがこぞって報道し、彼らも金銭的な利益を受ける。最終的に民衆がそれら全てに踊らされて、一大ムーブメントがおきる。ってうことが、世界規模で展開されている状況だと思う。
つまり「環境問題はただの流行(ハヤリ)でしかない」ってことです。
そのことについては、このTV番組でも言われていますが、ほんの30年くらい前は、地球は寒冷化するといって大騒ぎされており、CO2が寒冷化を防ぐ手段になるといっていた科学者が馬鹿者扱いされていた時代があったのです。今となっては信じられませんよね。でもこれが現実です。
こういった時代の潮流の中で、私がもっとも危惧していることは、このTV番組の中でも語られているとおり、
「地球温暖化には理論的裏づけがないにもかかわらず、それに異論を唱えるとまるで殺人を犯した人間かのような様々な迫害をうける。さらにいえば、科学者の生命線ともいえる研究費を得るためには、どんな目的の研究であっても地球温暖化に絡めて申請するしかなく、科学者として温暖化が進んでいることに対して全く否定的であったとしても、あくまで中立な立場を取るしかない」
ということは、非常に忌々しき状況であると思います。個人的には「科学は政治に関与すべきではない」と考えていますが、その理由は、真実を究明し伝えなければならないはずの科学が、政治の力によって捻じ曲げられてしまったら、我々がことの真実を知るチャンスを失ってしまうからです。残念ながら、環境問題の中の「地球温暖化」というアジェンダにおいては、まさにそれが現実として起こっているんです。
環境問題を真剣に考える者として、この問題は早く流行の域を出て欲しいと望みます。
追伸:
因みに私は環境問題全体を欺瞞だと言っているわけではありません。
レジ袋の廃止→エコバッグ(笑)とか、ペットボトルの分別なんかにムダな公金をブチ込むくらいなら、食物以外での代替燃料の研究や、ソーラーパネル・原子力発電の技術革新にお金をかけたほうがよほど人類の将来にとって有用だと言いたいだけです。
地球温暖化なんてものは、環境問題の中ほんの一部、かつただの仮説でしかないのですから。
(以下、TV番組のYouTubeへのリンク)
※TV番組は全部で1時間以上あるので、時間的に見れない人のために内容をテキストとしてまとめて下さっている方がいらっしゃいましたので、そのページへのリンクも載せておきます。(でもぜひTV番組を見て欲しいです)
BBC「地球温暖化詐欺」をテキストにしてみた
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 1/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 2/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 3/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 4/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 5/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 6/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 7/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 8/8
地球温暖化詐欺 - 池田信夫 blog
※TV番組全部については末尾にインラインイメージで貼り付けてあります。
まぁ、個人的にはわかりきっていたことなんですが、地球温暖化っていうのは政治家が自分たちのイデオロギーを押し通すためのただのプロパガンダであり、理論的な裏づけは殆ど無いんですよね。国策としてあげることで、自身のイメージを崩さず抵抗勢力との差別化を図れる。こうやって最初に利益(地位、名声)をうけるのは政治家であるが、この政治家が言うことに乗っかる企業が現れて彼らも利益(金、ブランドイメージ)を得る。そしてその2つをうけてマスコミがこぞって報道し、彼らも金銭的な利益を受ける。最終的に民衆がそれら全てに踊らされて、一大ムーブメントがおきる。ってうことが、世界規模で展開されている状況だと思う。
つまり「環境問題はただの流行(ハヤリ)でしかない」ってことです。
そのことについては、このTV番組でも言われていますが、ほんの30年くらい前は、地球は寒冷化するといって大騒ぎされており、CO2が寒冷化を防ぐ手段になるといっていた科学者が馬鹿者扱いされていた時代があったのです。今となっては信じられませんよね。でもこれが現実です。
こういった時代の潮流の中で、私がもっとも危惧していることは、このTV番組の中でも語られているとおり、
「地球温暖化には理論的裏づけがないにもかかわらず、それに異論を唱えるとまるで殺人を犯した人間かのような様々な迫害をうける。さらにいえば、科学者の生命線ともいえる研究費を得るためには、どんな目的の研究であっても地球温暖化に絡めて申請するしかなく、科学者として温暖化が進んでいることに対して全く否定的であったとしても、あくまで中立な立場を取るしかない」
ということは、非常に忌々しき状況であると思います。個人的には「科学は政治に関与すべきではない」と考えていますが、その理由は、真実を究明し伝えなければならないはずの科学が、政治の力によって捻じ曲げられてしまったら、我々がことの真実を知るチャンスを失ってしまうからです。残念ながら、環境問題の中の「地球温暖化」というアジェンダにおいては、まさにそれが現実として起こっているんです。
環境問題を真剣に考える者として、この問題は早く流行の域を出て欲しいと望みます。
追伸:
因みに私は環境問題全体を欺瞞だと言っているわけではありません。
レジ袋の廃止→エコバッグ(笑)とか、ペットボトルの分別なんかにムダな公金をブチ込むくらいなら、食物以外での代替燃料の研究や、ソーラーパネル・原子力発電の技術革新にお金をかけたほうがよほど人類の将来にとって有用だと言いたいだけです。
地球温暖化なんてものは、環境問題の中ほんの一部、かつただの仮説でしかないのですから。
(以下、TV番組のYouTubeへのリンク)
※TV番組は全部で1時間以上あるので、時間的に見れない人のために内容をテキストとしてまとめて下さっている方がいらっしゃいましたので、そのページへのリンクも載せておきます。(でもぜひTV番組を見て欲しいです)
BBC「地球温暖化詐欺」をテキストにしてみた
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 1/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 2/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 3/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 4/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 5/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 6/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 7/8
↓The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 8/8
BBCの主張を100%丸呑みして良いかどうかは僕にもなんともいえませんが、現在の地球温暖化問題が胡散臭いとは感じます。
CO2と地球温暖化については、いろんな意見があると思うので、冷静に考えていきたいと思います。
レジ袋がなぜ廃止されたのかもっと調べてからかけないのですか?
あなたの記事は2ch脳乙としかいえませんよ
コメントいただき有難うございます。
温暖化に関しては、それが真実であるかどうかは別にして、やはりメディアが一方的にひとつの説に乗っかりすぎているところが気になりますね。CO2の話も太陽の黒点の話も、どちらもただの仮説にすぎないわけですから冷静に考えないといけないと思っています。
>Unknownさん
自分は2ちゃんねるを見ないので、2ch脳乙の意味がわからなかったのですが、ちょっと調べてみたら「レジ袋(笑)」に反応したんですね。勉強不足ですみません。
ちなみに、レジ袋がなぜ廃止されたのかを知っているのなら、なぜスーパーがその廃止案に軒並み賛成しているのかも知っていますよね?私が言及したいのは環境問題云々より、むしろそっちなんですよ。
しかし、あなたも、コメントを書き込むならせめて名前くらい名乗るべきじゃないですか?