Harry Potter展へ

BostonのMuseum of Scienceで開催されている、ハリーポッター展へやっと行ってきた。中は写真禁止だったので、入り口の嬉しそうな写真だけ。

年末（冬休み）のお昼頃に来たときは、夜６時の入場の回しか空いていないと言われ、今回は前日にオンラインで入場時間を予約しておいた。列に並ばなくてもキオスクでクイックに発券。
しかし１時間前に到着したのに、駐車場もFullだし、周りは大渋滞。ダンナがやっと徒歩圏内の駐車場を探して、戻ってきたのが時間ギリギリだった。
恐るべし、ポッター人気。

中は、映画の雰囲気そのまま。
入り口で魔女に扮した女性が、手を挙げた子供に「組み分け帽子」をかぶせて、どのHouseに入りたいか希望を聞いた上で、椅子に座らせて帽子に判断させるという、映画の再現のパフォーマンスがあった。
子供たちは、皆「グリフィンドール！」と希望していて、無事帽子が「グリフィンドール！」と叫んでくれて（帽子じゃなくて、もちろんアナウンスだけど）、嬉しそうだった。

全体的にちょっとガキっぽいけど、展示されているその物よりも、ハグリッドの小屋とか大広間とかは、雰囲気でていて、ポッターファンには楽しめる。

音声ガイド（展示物の番号を入力すると、その説明が聞けるもの）はどうぜ英語だから借りなかったけど、DVDを繰り返しみているポッターマニアな息子は、「これはあのシーンで出てきた、あの。。。」としっかり覚えていたので、やはりガイドは要らなかったかも。

お土産はこれ。
息子が選んだのはグリフィンドールのマフラー。



ダンナが「グリフィンドールのネクタイ欲しいなあ」とつぶやいていたけど、マント来て、杖もって、ネクタイしている子たちが結構いたから、子供ならいいけど大人はウケ狙い以外は恥ずかしくてムリかも。

息子はハリーポッター大好きだけど、娘は「怖いし、意味わからないから嫌い」らしく、あまり盛り上がらなかった。
しかし混んでいたなあ。