(以下の文章は、日本へ帰国してから、振り返って書いている)
アメリカ生活の最終日は、お世話になった方や友人に会ってお別れをするとともに、子供の学校行事のコンサートでバタバタしていて、私たちのアメリカ生活がまさに濃縮された一日だった。
まずは朝9時から、娘の小学校の音楽コンサート。Fourth Gradeのバンドは皆あまり上手ではなかったけど、音楽授業のコーラスは上手だった。もちろん英語の歌。ダン . . . 本文を読む
月曜日は、小学校の転出のための先生とのミーティングに出てから、ESLコースへ。
火曜日は、レンタルしていたピアノが搬出された。寂しい。
そして、家の電話とインターネットと、ケーブルテレビの契約を解約してしまったため、家の中は孤立状態。
さらに、ダンナがAT&Tの携帯電話(iPhone)の残金を払い込んで、「6月の中旬で解約する」と伝えたというが、即座に解約されてしまい、自由に連絡が取れなくなった。 . . . 本文を読む
アメリカでは大学卒業は家族総出でお祝いするというので、子供たちは学校を休んで、父ちゃんの卒業式へ。
1ヶ月前に注文した、日本人には馴染まない、ごつい記念の指輪(大学名と卒業年度や名前、学位が入っているもの)が2日前に到着し、ギリギリ式に間に合ったようだ。この機会を逃したらおそらく、はめない。高かったのに。。
朝8時前に会場に入り、バンドの演奏と共に卒業生がぞろぞろと入場してきたのが10時前、式典 . . . 本文を読む
今日、ピンクのTシャツを来ていたら、ESLの先生に、「そのTシャツは何か意味があるの?どこで買ったの?」といぶかしそうな顔で聞かれた。
意味なんて考えたことも無かったけど、「日本のTシャツは意味がなく英語が入っていて、間違っているし、とくに意味は無いんですよ」なんて答えて、「意味わかりますか?」と聞いてみたら、「さっぱりわからない」と言う。
家に帰ってよく見ると、、、
God is My Anc . . . 本文を読む
日本へ帰る飛行機が取れた。
ダンナは帰国後の出社日が決まっているため、そこから逆算して、早めに帰って日本での生活を重視するか、ぎりぎりまでアメリカにいるかを悩んだあげく、アメリカの学校生活を重視することにした。
息子の中学校へSKYPEで電話をかけ、6月から帰ることを連絡した。娘は友達から「転校生が来たらウチのクラスに入るかも!同じだといいね!」と嬉しい手紙をもらい、ちょっと里心が付いてしまったよ . . . 本文を読む