和歌山県かつらぎ町にある「野半の里」は古くから(と言っても15年前)地ビール「木の国野半ビール」を醸造する老舗の醸造所。特に地ビール黎明期はよく訪れた思い出の多い地ビールです。野半の里は温泉や飲食施設などが揃う総合施設で、酒造メーカーが母体とあって風情ある蔵造りの建物で統一したスポットになっています。和歌山の山間でのんびりとくつろげる癒しの場所です。ビールのスタイルはドイツスタイル。醸造開始当初はドイツ人マイスターを招へいして技術を学んだそうです。今回はそんなビールを飲みに野半の里内にあるお食事処「こんにゃく座」に行ってきました。野半の里へはJR和歌山線笠田駅から徒歩6分と好アクセス。ただ電車の本数が少ないのが難点でしょうか。南海高野線を使えば大阪都心からもそんなに遠くはありません。今回のタイトルでお分かりのように、結論的には野半の里は醸造を中止(終了)していました。でも旨い?その訳はブログの中で。


JR和歌山線で笠田駅に到着。和歌山から来るよりも南海高野線で橋本経由で来た方が大
阪からは早いかもしれません。

電車が去った後の駅はのどかなものです。周りの山々や緑に癒されます。


笠田駅前の様子。小さな駅舎です。そして駅前には商店が一軒あるだけで、いかにも静か
な田舎の駅です。ここから徒歩で現地に向かいます。



駅から線路沿いの道を橋本方面に歩いていきます。しばらくすると踏切があり、そこに野
半の里への案内が出ています。温泉施設の案内です。地ビール醸造後に後から温泉施設が
出来たのですが、今ではこれが主役的存在となっています。


案内に従ってしばらく歩くと、それらしい建物が見えてきました。野半の里に到着です。
(続く)
野半の里
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
TEL:0736-22-1005


JR和歌山線で笠田駅に到着。和歌山から来るよりも南海高野線で橋本経由で来た方が大
阪からは早いかもしれません。

電車が去った後の駅はのどかなものです。周りの山々や緑に癒されます。


笠田駅前の様子。小さな駅舎です。そして駅前には商店が一軒あるだけで、いかにも静か
な田舎の駅です。ここから徒歩で現地に向かいます。



駅から線路沿いの道を橋本方面に歩いていきます。しばらくすると踏切があり、そこに野
半の里への案内が出ています。温泉施設の案内です。地ビール醸造後に後から温泉施設が
出来たのですが、今ではこれが主役的存在となっています。


案内に従ってしばらく歩くと、それらしい建物が見えてきました。野半の里に到着です。
(続く)
野半の里
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
TEL:0736-22-1005
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