幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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自己紹介です。

2004-11-26 | 日記 Ⅰ

「桐鳳柳雨(とうほうりゅうう)」と申します。
漢字だと面倒ですので、「リュウ」とお呼び下さい。

首都圏在住。 うお座。 A型。
いわゆる「新人類」と呼ばれた世代です。

私の特徴をいくつか挙げてみると、
「めんどうくさがり」
「エエかっこしい」
「あまのじゃく」
「ヒネクレモノ」
「群れるのがキライ」
そして、
「淋しがりやの孤独好き」です。

心の奥底になんとなく自己嫌悪感と劣等感があり、自分が存在しているということに対して「恥ずかしさ」を感じてしまう…。
そのため1人きりでいるほうが好きなのに、ずっと1人きりというのでは淋しい…。
自己中心的でありながら、そのくせ人には気を遣ってしまう…。
なんとも、ゼイタクかつ複雑な人間です。

そんな私は、自分の価値観を人に押し付けることも、また押し付けられることも好みません。

仮に私の価値観をある人に押し付け、その結果、その人が不幸な人生を歩むこととなってしまったら…。
「責任取れ」と言われても、どうしようもありません。
また、その逆もあるでしょう。

「多様な価値観、大いにあり」
「自分の幸せは、自分で考え、自分の責任において、自分の意志で掴むべき」
だと思います。

あなたが何かを考える・感じるキッカケとなるようなものを提供することができたなら…。
そしてそれが、あなたにとって少しでもプラスに作用するものであったとしたならば…。
こんなに嬉しいことはありません。


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6 コメント

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新聞の役割は? (yamakin)
2006-03-29 14:23:43
あなたのこのメルマガの役割は、意義のあることであることは認めますが、社説というものは各社とももっともなことを書いているに過ぎません。あの朝日新聞でさえそれほど間違ったことを書いていません。ただ毎日の記事では巧みなマインドコントロールとか、上手く誘導するとかいろんなテクニックを使い読者を洗脳します。たとえば自民党の中川秀直氏が先ごろ訪中したときも、朝日、毎日は「温家宝首相が首相の靖国参拝に非難した。」とだけ一方的に書いています。産経は「温家宝首相の靖国非難に対し中川氏は反論し、平行線に終わった。」と書いています。おそらくこれが正しいのでしょう。このように後期である新聞を使い、ある意思を持った勢力の道具として使われています。至極もっともな社説を書く人たちは新聞社の中でそれほど影響力のない人たちでしょう。社説が第一面に大きな文字ででかでかと出るのは、私が知る限り共産党の機関紙の赤旗くらいです。ですから社説を読んでいる限り世の中の動きは分かりません。
返信する
Yamakin様、コメントありがとうございます。 (桐鳳柳雨)
2006-03-31 13:20:02
弊誌の副題は「これで世の中が『見える』」であって、

「これで世の中が『わかる』」でもなければ、

「これで『真実が』見える」でもありません。



読者の方々が「自分で」何かを感じ、考え、そして行動していただくことができるよう、数ある指針の中の一つとして、世の中の出来事に対する最も一般的な注釈であるところの主要5紙社説を、皆様にコストや手間を極力かけさせることなく毎日「お見せしよう」という趣旨によるものです。



弊誌がきっかけとなって、Yamakin様のように何かを感じていただけたら幸甚です。

今後とも、よろしくお願い致します。

返信する
おかげさまで、世の中見えてます。 (Sとしお)
2006-07-12 09:46:22
各誌がどんな事を取り上げているのかを、一覧性をもって見られるこのメルマガは、私にとってはとても有用です。

なお、リュウさんの価値観を押し付けない、押し付けられたくない、というお考えには共感をいたします。

人はそれぞれ意見を持っており、それを個人の価値観で否定するような事をすると、ギクシャクするばかりでなく、リュウさんの危惧されるように、不幸な結果も招きかねないですものね。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。
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Sとしお様、ようこそ。 (桐鳳柳雨)
2006-07-12 12:00:04
コメント、ありがとうございます。

少しでも有用と感じていただけるとしたならば、とても嬉しく思います。

今後とも、宜しくお願い致します。
返信する
びっくりしました。。。 (ハム)
2006-12-28 12:44:06
リュウさんの自己紹介を見てびっくりしました。
まったく同じ考えの方と、少し前に知り合ったのです。。。
好きになってしまったのですが、その人は何考えてるか分からなくて、、、毎日苦しい日々を送っていました。。。
ただ知ったからといって何が変わるわけでもないのですが、少しは理解できた気がします。
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ハムさん、こんにちは。 (桐鳳柳雨)
2006-12-29 16:53:06
「考え方が同じ」といいながらも、私などよりずっと素敵な方なのでしょう。

その方が私と同じタイプだったとしたならば、基本的には、さみしい部分のほうが多いような気がします。
もしかしたら、真に自分のことを理解してくれる誰かの暖かい言葉、優しい気持ちを求めているかもしれません。

とはいうものの、どんなに親しい相手にも絶対に縮められたくない距離、踏み込まれたくない領域というものはあるでしょうけれど。

また、性格的に人に甘えたり弱みを見せたりすることが苦手だと思います。
常に暖かいまなざしで見守りつつ、内に秘めた辛さ・苦しさ・悩みなどを理解してあげられる存在になれたら、きっと心を開いてくることでしょう。

しかし、人間としては思ったよりも「稚拙」「不完全」かもしれません。
「頼りたい」「甘えたい」という気持ちから惹かれているとするならば、ちょっとがっかりする可能性もあります。

そういう意味では、親しく付き合うにはけっこう難しいタイプだと言えるかもしれませんね。
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