ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

ツール・ド・新城 データ

2016-07-25 21:52:30 | レース
こんばんは、ぶちおです。

今日は疲れが溜まっている感覚があるので休養日としました。

金曜日:レスト(0)
土曜日:レース(185.5+7.5)
日曜日:ユーロード練(187.5)
※()内はTSSの数値

TSSから見るとまだ大丈夫そうなのですが、夏の暑さの中のレースやトレーニングのストレスは数値よりも大きく感じます。

書く事がないので、新城でのレースデータを少し紹介します。



最終周(30周目)のデータです。

公園入り口から始まる登りまでは、脚を休ませているのが分かります。赤字がパワーを表しています。結構な時間を下限(全く漕いでいない状態)になっています。

登りでのアタックに対応した時でも約600Wしか出ていません。しかも直ぐにタレています。もう脚が残っていませんでした。

しかもダンシング率が0%です。ポジション変更してからダンシングに対して苦手意識が強くなっていて、ここでも使う事が出来ませんでした。一般的にはダンシングの方が体重を載せれる分パワーを出す事が出来ます。

これは昨日のユーロード練でもI田さんに言われた事でもあります。



4周目のデータです。
記憶が曖昧なので間違っているかもしれませんが、データを見る限りは4周目で落車が発生して追いかけたタイミングです。

4周目に最大心拍数180bpmを記録しています。平均でも171bpmでした。追いついた後の登りがかなりキツく、後ろに下がってしまいました。

この時点で逃げが発生していました。今思えば、これで集団のペースが遅くなり、結果的についていく事が出来たのかもしれません。

逃げは1人で無理して追いかける必要はないと思っていました。まさかキングの部と合流しているとは思っていませんでした。



10周目では心拍数もだいぶ落ち着いて来ています。登りをいかに楽に走るかが上手く走るポイントだと思います。インターバルが掛かる所も有りますが、今回は上手く走れたと思います。

登りは公園入り口から徐々にキツくなり、左に曲がった後勾配が更にキツくなります。合計で約60秒程登ります。ここはスピードが落ちるので単純に力勝負になります。筋肉疲労を避けるため2周目からはインナーに落として回転走で登るようにしていました。

ピンク色がケイデンスを表していて、だいたい100rpmになります。

次にインターバルですが、新城のコースは主に3ヶ所あります。

1.公園出口の左折後
2.交差点左折後
3.公園内グラウンド横の左折後

昨年まで1.2.のコーナーは怖さがありましたが、今年は余裕を持って曲がる事が出来ました。これはフレームとタイヤのお陰だと思います。

瞬間的にパワーを出していますが、直ぐに後ろについて休む事が出来ています。

今年は新城のコースを上手く走れたと思います。逃げ切られてしまいましたが、先頭集団と呼べる中で最後まで走り切れました。これは初めての経験で少し自信もつきました。それでもギリギリの中での走行でした。

次はシマノ鈴鹿2hエンデューロです。ここでも良い走りが出来るようにトレーニングをして行こう。


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