ほっと、ミルク。

９月も中旬に入ったとはいえ、まだまだ東京は暑い日も多い今日この頃。
そんななか私が今はまっている飲み物は、ホットミルクだったりします。
しかもハチミツをどばっと入れた、あまーいヤツです。
晩夏とはいえまだまだ暑いのにホットで飲むのもどうかと思うかもしれませんが、
日中クーラーで冷えた体には、意外とホットミルクの温かさが体にしみておいしいんです。

こんなふうに書くと牛乳好きのように聞こえますが、もともと私は牛乳が好きではありません。
特に温めた牛乳なんてサイアク！　と昔は思っていたくらいです。
温めると牛乳独特の臭いが特に鼻につくのでダメだったんですね。
しかしハチミツを入れると口当たりがまろやかになって、おいしく飲めるようになりました。
これを寝る前に飲むと寝つきがよくなったりします。

うーん、アロマに続いてまた一つOL度が上がったような……


ちなみにホットミルクを飲むようになったのは、夏休みの間に
橋本紡の「半分の月がのぼる空」と「ひかりをすくう」を読んだためです。
どちらも「レンジでチンより鍋で温めた方がおいしい」と書いてあるので、
もう少し涼しくなったらミルクパンで作ってみたいと思います。




そういや牛乳を飲まなかった割に、身長が178cmもあるのは……なんででしょうね？
母親に聞くところによると小さい頃は肉より野菜ばかり好んで食べていたらしいので、
まったくもって背が伸びた理由が見つかりません('～`；)