relaxin's

思いついたままに。気が向くままに。

PIANO MAN

2005年10月12日 02時03分09秒 | JAZZ、MUSIC
JAZZを本格的に聴きはじめる前、なぜか“ピアノでロック”が私の中で重要な一つのテーマであった。
ギターに対する奇妙なコンプレックスも隠しきれないままに、レアな方向性への研究に余念がなかったのである。(ギターを弾けなかったし、ギターはわかりやすく格好よいからね)
明らかなる意固地を貫いた挙げ句、おかしな“ジャケ買い”に手を染め出した。
基準は“ピアノがある”…それだけ。
そのコレクションの一部を紹介しよう。
中身もよいものもたくさんあります。

☆ちなみに冒頭の写真はALAN GORDON 『Alley & The Soul Sneekers』
…中身はあまり記憶にない。


■ELTON JOHN『17-11-70』
逆光で、シルエットがロックしてる。“Honky Tonk Woman”ではシャウトしてる。




■TODD RUNDGREN『Runt. The Ballad of Todd Rundgren』
狙いすぎも含めて好きなジャケット。“Remember me”は短くも切ない名曲。




■NICKY HOPKINS 『The Tin Man Was A Dreamer』
シャツ左袖の空き具合がよい。一曲目が良かった気がする。




■Tom Waits 『Closing Time』
前にブログに書きました。ジャケットも好き。ピアノの上の灰皿が時間の経過を物語る。




■BEN FOLDS FIVE 『BEN FOLDS FIVE』
今度ブログに書きます。このジャケットを眺めるだけで思い出される空気感がある。




■Billy Joel 『PIANO MAN』
ピアノはないけどタイトルで。これは外せない。このタイトル曲の歌詞も好き。



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