おもしろ写真投稿
これは、5年ほど前に、アメリカを横断したときに立寄った
ニューオリンズでの1コマ。
グラサンのなんとも言えぬ胡散臭さや、
不自然なほど分かりやすい「TAROT」の看板、
占いを受けているカップルのペアルック…
等等、地味なようでいて突っ込むところが意外とある一枚。
「ある意味」での間違い探し、としても使えます。
彼らは何を占ってもらっていたのか、その占いの結果はこの5年の間に
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「気のきいたジョークを一つたのむよ」
こんなセリフを吐かれた日には、どんな対応をしたらよいのだろう。
このセリフを吐いた人物が会社の上司なら、精神的なセクハラであり、
このセリフを吐かれた人物がネガティブ思考の持ち主なら、「え、いじめ?」と考えるやもしれない。
「そうだなぁ…この間、街を歩いていたらジョージの奴に会ったんだ。」
こんな風に、何の躊躇もなく切り出す人がいたら、逆に要注意人物である。 . . . 本文を読む
初めての海外でNYからLAまでバスのみで横断
したのは今や昔。ちょうど1ヶ月くらいの期間を孤独なランナウェイ。
NY⇒ナイアガラの滝⇒トロント⇒シカゴ⇒ニューオリンズ⇒サンアントニオ⇒エル・パソ⇒フェニックス⇒グランドキャニオン⇒LA
とバスを乗り継ぎ乗り継ぎ乗り継いで、最後の目的地LAで
太平洋を見たときにはさすがに涙腺に訴えかけてくるものがあった。
バスのみ、というのも「深夜特急」の影響が少 . . . 本文を読む
おすすめのJAZZのCDってなんですか?
実体験からお答えするなれば、取っ掛かりやすいところから聴きはじめるにこしたことは
ないと思います。
私は今でこそ少しはジャズピアノを弾いたりしていますが、
元々クラシック並びにそれに付随する均整のとれた音楽に慣れ親しんできた
人にとっては、所謂ジャズの「ずれた心地よさ」は違和感として耳に響く
のが当然だと思います。
事実私はそうでした。
リズムにせよ、メロ . . . 本文を読む
小学校から中学校くらいまで、ピアノを習っていたりした。
好きではじめたわけでも、好きで続けていたわけでもなく、
なんとなくだらだらと。
しかも、一般的なルートであろうバイエルとかをやった記憶がない。
だから簡単な譜面でも読めるようで読めないことが未だにある。
ちゃんとピアノを習っている人が階段を上るように進歩してくところを
僕は飛び石を渡るように、基礎も技術も飛び飛びにして今に至った感じ。
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学生時代には(とは言ってもたかが一年半前のことだが)
よく海外に独りで行っては写真を撮っていたもの。
はじめての海外でバスでアメリカを横断したことは
もはや感覚的に薄れていく記憶の一つ。
その名残を収めた写真を一つ。
「セントパトリックデイ」なるパレードでのひとこま。
昔も今も変わらず好きな一枚。
この一瞬は、私の中で一生消えないものになるだろう。
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ブログなるものがなんたるかも全く知らぬまま、
ここにこうして書きはじめる。
ボジョレーヌーウ゛ォーを飲みながら。
これからどうなるのか、恐らく自分が一番よく
わかっていない、この感覚は嫌いではないです。
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