雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

9月上旬のエリザベスなど

2017年09月11日 | クレマチス


   モンタナ系【エリザベス】↓
   旧枝咲きで剪定していません。


 小さな苗が春から急激に成長しました。
 今年2月、オベリスクに誘引するところです。↓
 これからすると目を見張るほどの成長ぶりです。

 モンタナ系は大株になればアーチに仕立てられるというのも納得です。

   今年4月の開花の様子↓


 花後、つるがどんどん伸びてひたすらオベリスクにぐるぐるぐるぐる巻きつけました。

 夏になって放任したら“オバケのQ太郎”のような姿に…( ´艸`)↓


 モンタナ系クレマチスは日本では寿命が数年だというので、挿し木をしました。↓
 中央のモサモサになっているのがエリザベスです。

 他の苗に絡まって取れなくなると困るので、支柱に誘引しました。↓

 よく考えるとこのままではヒョロヒョロと1本だけ伸びてしまうので摘心する事に…↓

 植え替えるときにひと節は深植えする事を考えて下から3節目の上でカットしました。

 幼い苗は本来、7月までに剪定し、新しい丈夫な枝を冬までに育てますが、夏に挿し木をしたので今回は仕方ありません。


 前回エリザベスの挿し木を鉢上げしたときに発根していなくて見送った挿し穂です。
 今度は丈夫な根が出ていました。↓

    鉢上げしました。↓


 その時同じく鉢上げを見送った【うるる】↓

 あまり根が出ていなかった挿し木もまとめて鉢上げしました。↓




   早咲き大輪系【ニオベ】↓
 新旧両枝咲きなので弱剪定し、その後変化は見られません。




   早咲き大輪系【ピール】↓
   新旧両枝咲き
 2番花がひっそり咲いたくらいだったので花殻をカットしたのみです。




 インテグリフォリア系【アフロディーテ エレガフミナ】↓
 夏の間中、室外機の真横で弱ったので移動して養成していました。
 すっかり元気になりました。剛健ですね。


 先日、外壁のクライミングトレリスに誘引する際、新枝が折れたフロリダ系【サラマンダー】↓

 めげずに挿し木をしました。↓
 ついでにまだ挿し木をしていなかった同じフロリダ系の【テッセン】と【白万重】も挿し木してみました。
 
 上手く発根するといいなぁ~o(^-^)o


  フロリダ系【テッセン】↓


  フロリダ系【白万重】↓

 白万重は2番花が咲いていましたが、挿し木の為にカットしました。↓




 フォステリー系の4種のクレマチスも挿し木していましたが、まだ全然発根していませんでした。

 7月10日に挿し木しています。↓
 2ヶ月経っても発根していなかったからもう無理かも…。様子見ですね。


 こちらは挿し木に成功し、育苗中のクレマチスです。↓


 こっちは挿し木最中のクレマチスです。↓

 
 クレマチス以外にも挿し木から鉢上げしたいものがいくつかあります。

 涼しくなったのでそろそろ整理しましょうか。

 それが一段落したら秋の種まき始めま~す。(*^^*)

     ……*……*……*……

 
 ジャックマニー系【フルディーン】↓



 他のクレマチス達と開花時期がずれていますが、今はお花が少ないので、それはそれでよかったたかも。(≧∀≦)


 夏の剪定を先月末までに終えたクレマチス達ですが、もう新枝がかなり伸びてつぼみも確認できるものもあります。

    たっのしみ~(≧∇≦*)

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