金融緩和を放置している岸田政権ですが、金利を上げると国債の利払いが増加するので日銀の金融緩和を継続しているだけとなっており、此の日銀の金融政策の円安で恩恵を得たのは2022年度期の上場企業の純利益は前年度比36％弱増の33.5兆円で例えば自動車含の輸送用機器が48％弱増となっており、電気機器は25％弱増等々となっておりますが、此の様に円安での差益で利益となったのみで何ら日本の経済の成長でもなければ、回復でもなくと成り果てております。因みに此の様なあぶく銭ですが、毎度の事ですが、全体の企業の賃金アップやら雇用に一切回っていない流れとなっております。日銀も金融緩和の神輿が下ろさんけど、岸田政権も山の如く保有しとる米国債を叩き売り、物価高騰に対応しとかんと話しになりません。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
6月21日発表の大阪のコロナバイラス感染者は1511名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か4093件と成り果てており、陽性率の23.6%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は3名と成り果てており、重症者は0名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も開示されておりません。
消費税は社会保障関連やら借金返済やらの寝言の使途ではなく、法人税率引き下げの為に程度は知らんといかんわな。
