今迄はアフガンやイラクの時は時限立法の特別措置法で曲りなりにもやっておりましたが、素早く対応出来ない等時限立法では話にならずと勝手に思い込んでおり、其処で思いついたのが随時可能にする恒久法の制定の意味不明な検討となっております。此の様な動きは夏の集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定の「現に戦闘行為を行っている現場」以外では米軍や多国籍軍に幅広い支援が出来るとしており、其処に合わせる処に起因をしております。更にはガイドライン再改定の中間報告には周辺事態という地理的概念を撤廃、米軍支援を世界規模に拡大するとしておりやら、将又米国以外の国との軍事協力を進める方向も打ち出しております。序乍此の恒久法には、現時点では、PKOやら米軍・多国籍軍支援のための自衛隊派兵の要件と活動内容等を盛り込むやら周辺事態法の廃止も方針と云われております。序の序乍ですが、米軍・多国籍軍支援に関しては政府は戦闘機への空中給油を解禁、現在禁止されている武器・弾薬の提供等を解禁する方向ともなっており、当然の事乍戦闘に巻き込まれる危険も有り他国の武力行使との「一体化」禁止のルールは完全に骨抜きと成果ててしまいの方向となってしまいます。まあ、此の様な恒久法制定の其れは平和主義を蔑にする以外の何ものでもなくも然る事乍ですが、まあ、此の恒久法が制定となれば、自衛隊が米軍の下請けとして遣われる事も意味すると捉えておくのが相当となっておりますも此れ又覚えて貰っとかんとあれかなとしときますです。端折りますが、対米隷属での其れでは全く以て話にならずで、先の総選挙の投票行動の結果が此の様な流れを構築もしておりますもあれしといて貰っとかんとあれですかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て