今日(日本ではもう昨日)3月12日、夜8時ごろ、
母方の祖母が天へ旅立って行きました。
91歳だったし、心不全やら脳梗塞やらなんやらかんやら満身創痍だったし、
娘には先立たれて、よくこんなおばあがいつまで生きりゃーいいだかねぇ(生きてればいいのかな)とか言ってたから、
きっと強く引き止めてはいかんのだ、というところもありましたが。
でもやっぱりかなしい、というのに加えて、
なんというか、私の母は祖母の一人娘で、私は母の一人娘なので、
母方祖母も母も旅立ってしまった今、
ああ、ひとりになっちゃったなぁというすごい心細い感じがしています。
あとは、死に目に会えない、というのはこういうことなんだなぁ、と、
なんというか、実感しています。
実際、死に目に会ったからどうこう、ということではないとは思うのだけど、
でもなんというか、この、
遠いところにいてすぐに駆けつけることが出来ない、
今すぐに直接的に何もすることが出来ない、という、
一種の歯がゆさのようなものを感じています。
ということがありまして、
このブログの中のおばあ語伝説(笑)を検索してみたのですが、
いやーすごいわ。神が降りてきているね。
もしよろしければピックアップしたので再読下さいませ。
あめでとうっ。
はなはだ。
け…。
Сегодня была дождь.
こんなとこですかねぇ。
今読み返してもすごいですね。無欲の勝利ですね(笑)。
ということで、葬儀等に間に合うかはまだ日程が不明なので分からないのですが、
気持ちの区切りをつけに明日(日本は今日ですな)の飛行機で少しだけ一時帰国します。
でまたいろいろ詳しいことが分かったらここに書くなり何なりすると致します。
もうそろそろだんなさん(私の祖父ね)と娘(私の母ね)には無事に会えたかしら?
母さんちゃんとお迎えに行ってあげてよー。(笑)
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