おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は2016年7月17日、公明党内で民進党が加わらない形での憲法改正の発議はできないという声が出ていることについて、
「民進党は参院選で『3分の2阻止』と言ってきた。民進党に責任をかぶせて、選挙での約束を知らんふりでは無責任だ」
「まじめな議論に参加してもらわないと困る」
と批判しました。
また、松井氏は
「公明党が『加憲』と言っていたのも、適当なうそだったのかという話になる。支持団体からのプレッシャーがあるのかもしれないが、ちゃんと支持団体に説明すべきだ」
「僕らは、まじめに議論するために3分の2を目指していた」
と述べました。
まさに、自分たちが野党ではなく、与党と結んで改憲勢力3分の2を目指していたことを露骨に言ってしまった形で、野党ではなく安倍自民党の補完勢力であることを露骨に自白した形です。
そして、公明党の方も最初に渋った形をポーズで見せるだけで、最後は必ず自民党についていくのが困ったところ。民進党の賛成を得て改憲などという話もいずれは雲散霧消してしまうのは明らかです。
こんな3党がそろいもそろって議席を増やしたのですから、有権者の見る目がないというべきか、安倍政権の見せ方がうまいというべきか。
相手が安倍自民党だけだったらわかりやすくていいのですが、緩(公明)急(お維)というのですか、こういうわけのわからん政党の存在が日本の政治をわかりにくくしており、困りものです。
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2016.7.17 22:07 産経新聞
維新・松井代表「選挙での約束知らんふりは無責任」改憲発議、公明幹部「民進賛成が条件」発言に不快感
おおさか維新の会の松井一郎代表は17日、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行が、憲法改正の国会発議について民進党の賛成が条件になるとの認識を示したことに「民進党に責任をかぶせて、選挙での約束を知らんふりは無責任だ。何のために(発議に必要な)3分の2を取ったのか」と不快感を示した。大阪府門真市内で記者団に答えた。
斉藤氏は15日夜のBSフジ番組で、憲法改正の国会発議について、「野党第1党も加わらないと発議できない」と述べ、民進党の理解を得ることが前提との認識を示した。
これに対し、松井氏は「(選挙で)有権者に言ってきたことと違う。公明党が『加憲』と言っていたのもうそだったのかという話になる」と批判。その上で、「支持団体からいろいろプレッシャーがあるのかもしれないが、そこは選挙で言ったことをちゃんと支持団体に説明すべきだ」と述べ、民進の対応とは関係なく、公明も改憲議論に応じるべきだとの見解を示した。
改憲、民進無関係に議論を=松井おおさか維新代表
改憲発議に関し、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は野党第1党の民進党の賛成が条件との立場を示しているが、松井氏は「それを条件にと言うと、公明党が『加憲』と言っていたのもうそだったのかという話になる」と指摘。「(公明党には)議論に参加していただかないと困る」と訴えた。
[時事通信社]
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安倍支持率も上がっているし、本当にバカばかりだ。
もう絶望した。
改憲の発議もすんなり通り、国民投票が実施され、過半数が賛成するだろう。
世論調査で憲法改正に反対が多数、というのは、一体改憲の何に反対しているのか?
先日テレビを見ていたら、緊急事態条項に賛成するという者が5人中4人だった。
この国の民は愚かすぎて、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義なんて崇高なものは理解できないし、相応しくもないのである。
自由に物を言え、好きなところに行き、苦役を押し付けられることもない生活もあと少しで終わるだろう。
それまでせいぜい楽しむのだ。
バカな他の国民は奴隷になって苦しめ。
自分や子どもや孫を戦場に送り、手と足をもいだ丸太にして返してもらえ。
国内で起こるテロで吹き飛ばされて、バラバラの肉片になってしまえ。
もちろん私の身にも同様にそういうことが起こるだろう。
無念ではあるが、今までここに書き込みにきていたネトウヨも同じ状況になると思えば、溜飲が下がる ざまあwww
そしてその奴隷制は半永久的に続くだろう。
しかし奴隷人生しか知らない後世の日本人は、疑問を持つことなく順応して生きていくであろう。メデタシ。
(ブログ村でエブリワンが2位になっていましたが、おかしいですね。一昨日ぐらいまで「せきやんの憂鬱」がネトウヨブログとほぼ横一線だったのに、突然ポイントがガクンと下がりました。またヤフーが何か工作したのでは? なぜ自分のところで開設しているブログに嫌がらせをするのでしょうか。私は両方にポチしているのですが)
(おお、認証番号、5656! 自由を投げ捨ててコロコロと奴隷制に転がるこの国の民!)
橋下徹という人物が大阪府知事に当選するとき「大いに議論して」と言いながら周りの声に耳を貸さなかった。高校生たちの訴えに「大人になって政治家になって言え」。
都合が悪くなると、相手を罵倒することで、議論を即座に終わらせる。「在特会」の輩との怒鳴りあいも同じだ。
橋下徹・大阪維新の会から始まる彼らの頭の中にあるのは、いかにして税金をネコババするか、だけだろう。
松井一郎代表は「まじめに税金をネコババするために」と本当のことを言え。
報道によると、大阪府咲州庁舎の大地震時の揺れの予想がひどいらしい。詐欺師の前府知事が、話題作りのために買ってしまった建物だ。当時、欠陥商品であるとの指摘を振り切って買った。おかげで、府が使用する以外はほとんど利用ゼロ。大きな負(府)の遺産となっている。
おっさんが命令し
若者が死ぬ」
なんて言葉もあるが賛成派は率先して戦場に行き、
銃を持って戦うべきだが、
まず戦場に行かされ銃を持たされ戦わさせられるのは反対派だろうな。
戦争「させる」側が最初から賛成派を行かせるわけないだろうし。
(今回もそうだけど、選挙は公正に開票などされていたのかな?)
当然嘘でしょうね
学費無償化のために改憲すべきとも言ってましたが
以前は高校授業料無償化廃止法案に賛成してましたしこれも嘘でしょう
自民や公明といいこんな嘘つき政党に騙される国民も問題ですね
↑
ググれ
投票前 ⇒アベノミクス是か非か 参院選、きょう投開票
投票終了(夜8時)の瞬間から
⇒改憲勢力三分の二うかがう
さて、「改憲に賛成ですか、反対ですか」という質問が無意味な『世論調査』の代表格。「あなたはあなたの給与額の変更に賛成ですか、反対ですか」という質問が意味をなさないのと同様です」と表現した村野瀬玲奈氏は素晴らしいですね。
給料を下げる気満々に見える上司が相手では、本当は上げて欲しいけれど、「とりあえず今は給料は据え置きでいいです」と答えるはず。
改憲派でも自民党改憲案には反対している人は少なくありません。
参議院選挙の結果を受けて
http://s.ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12179401631.html
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」
憲法96条の改正論者であった三橋貴明氏が考えを改めて、96条改正については反対派になったようです。また、自民党改憲案に沿った憲法改正も反対するらしいです。
いわゆる保守派でも、あの改憲案に否定的な人はそれなりにいますよ。小林よしのり氏もそうですしね。安倍首相はけっきょく自民党改憲案をベースに改正したいようですが、それは憲法改正というより憲法改悪です。
「公明党が『加憲』と言っていたのも、適当なうそだったのかという話になる。支持団体からのプレッシャーがあるのかもしれないが、ちゃんと支持団体に説明すべきだ」
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日本のそして世界の人類が下橋や倍安に代表される二枚舌政治に騙されるのは理由がある。その理由とは貧乏人も金持ちも生きているうちに話しても分からないから死んで出直して来いといわれている状況にある。
現行なされている真逆政治はそう見なければどう見ても説明がつかないと思うのですが、いかがでしょうか?
というのは、日本も世界も人類は、この世に神はいないと言い、
「苦労して 苦労に苦労 重ねても 息が切れたら ハイさようなら」
のような獣的生き方、つまり、派遣切り人生観をする人間が大勢を占めているからです。
はっきり言えば、現状では、
「お前らな、苦労して生きているのに『ハイ、さようなら』の派遣切り人生観はあんまりやで」
と、なるからです。
でも、これはいくら口を酸っぱくして話しても日本のまた世界の人々には伝わりません。
だから、神は人間界に口がうまい下橋や倍安らを使って戦争を作って死なそうとしているのではないか。
いやいや、これはそうとしか思えないと言う思いに行き着いたというわけです。
早く言えば、いや、はっきり言えば真逆政治の理由は人殺しの戦争をするためではないかと主張しているのです。
これはサムシンググレイドの立場から(私はカトリック信徒で「われは在りて在る者なり」と名乗り出られている神を信ずる者)全世界を俯瞰して観たとき、こうなってしまったよ。
というのは、人が獣のように派遣切り人生観でこれ以上生きるのは私らも含めて余りにも可哀そ過ぎるからです。
だから、戦争は人災ではなく天災だという見方に行き着いたのです。
そして、戦争の人殺しをする天災を作っているのが神の下働きをしている下橋や倍安らがやっている偽装社会の悪魔の働きではないかと言うのです。
この論拠は、日本国民は松井や下橋、それに倍安らの二枚舌政治がどんなに上手いかをよく考えなければならない。国民は先の参議院選挙でもみんなが騙されて彼ら自民党や維新の筋に投票させられてしまったよ。
そもそも今なお世界の最先端を走る日本国憲法を変える必要が何処にあるというのか?彼らがしゃべっている改憲の狙いは憲法第13条の範囲で十分可能でしょうが。
世界の問題は、「公共の福祉に反しない幸福追求権」のもとですべて解決するからです。
それによろしいか、日本国憲法は、憲法第9条による人道の基本(平和主義)と憲法前文による人類普遍の原理(民主主義)を宣言し、日本民族を国家権力の奴隷状態からの奴隷解放(主権在民)を宣言し、さらに憲法第13条で人間存在の目的を規定した世界史上もっとも優れた憲法ですぞ。
つまり、日本国憲法は人類が到達した最高水準の憲法でしょうが。
そして、これは人間であれば崩すことができない絶対の真実だというのです。
それを今なお働く松井や下橋、それに倍安らによって頭をもたげて来た憲法前文にもある「専制と隷従、圧迫と偏狭」の悪巧みに乗せられて日本国民はこれを取り上げられようとしているのです。
これは恐ろしいことに、世界は戦争でもう一度仕切りなおしをしなければならないという大きな勢力下にあると見なければならないでしょう。
つまり、世界は戦争で作り直そうとしている状況にあると見なければならない。
結論は人間として生きるなら世界は偽装社会の下働きをしている松井や下橋それに倍安らの二枚舌政治に乗せられて奴隷解放憲法を奪い取られてはならないです。
現行の真逆政治は余りにも酷すぎるよ。そして、国民がやくざのようなならず者政治家に簡単に騙されるのは、ただお金のためだけではないと喋っているのです。
ですから、人間は新約聖書マルコ伝福音書1章15節に言う「悔い改め」と「福音を信じること」の他に解決はないと主張しているのです。大きな問題は難しいところに解決はないからです。
日本猿に占拠されてしまった結果でしょう。
恐ろしいことだ。また惜しい話です。
これは日本国民が派遣切り人生観で
一つ、死んだら終わり。
二つ、人間の霊魂はない。
三つ、死後はない。
等と言う派遣切り人生観の間違いを
悔い改めない限り日本国民にはどうしょうもないよ。
まさに、日本はというか、世間は、
「愚かなる者は心の中に神はいないと言えり」
(旧約聖書詩篇14編1節)
と言う聖書の言葉の通りになってきた。
恐ろしいことだ。
この「神はいないと言えり」は赤が悪いと言われる所以(ゆえん)だが、共産党にはこれが伝わらないから世界は恐ろしいよ。
しかし、共産主義は儲けの公平な分配を求めるのに、その何のためか?その誰のためか?が分からない。
そして、お金儲けがうまい金持ちの偶像神あり信者は
聖書の真意(「汝、貪ることなかれ」の十戒の掟)に気づけないで貪欲の限りを尽くすのだ。
そして、これは、まさに、
「低き者は虚しく、高き者は偽りなり。
彼らを秤に掛ければ、みな秤の塵よりも軽ろし」
と聖書にある通りですぞ。
また、これらは
「汝の求めは何なるや?」
(エステル記5章6節)
と人々が問われても、
求めるところを知らぬ猿の振る舞いでしょう。
日本国家は日本猿に占拠されて、日本人は猿にも劣れ
りの状態だと言うわけです。
しかし、これはなんとも悲しい限りです。
そして、これは生きている時に話しても伝わらない。
世界は、もはや戦争の仕切り直ししかないのか?
恐ろしいことです。
そして日本の宝、世界の唯一の希望である日本国憲法が世界から奪い取られるのは実に恐ろしいと言うのです。
というのは、
一つ、憲法第9条による人道の基本(平和主義)
二つ、憲法前文にある人類普遍の原理(民主主義)
三つ、奴隷解放宣言(主権在民)を確立させた
日本国憲法を
日本猿らに奪い取られるのは実に恐ろしいことだわ。
またこれは実に惜しい話ですよ。
憲法第9条を破棄しても平和は得られず、ただ戦争が繰り替えされるだけなのが歴史を見ると明らかだからです。
私たちは今なお発表されるNHK大本営発表の的外れ報道に乗せられて問題の本筋を外されていてはならないと言うのです。