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オバマ大統領の核兵器廃絶演説、ロシアとの核軍縮抗争、イラクからの撤退。ブッシュに比べれば素晴らしい。
しかし、なぜか、いまだにアフガニスタンにアルカイーダなる組織がいるとして、増派を続けている。アフガニスタン、パキスタンを押さえて、原油の確保を狙っているのだ。しょっちゅう、誤爆している米軍。
一人の傑出した大統領の努力には限界がある。アフガン、イラン、北朝鮮、パキスタン・・・内戦と戦争の危機が続いている。
平和に関しては、ピリリと辛い日本外交を見せてほしいものだ。
アフガン軍事作戦の支持率、39%と過去最低
米世論調査 ワシントン(CNN)
米同時多発テロを受け米英軍などが2001年末に始めたアフガニスタン軍事作戦で、これを支持する米国民の割合が39%と同作戦の開始以降、最低水準を記録したことが最新世論調査で15日分かった。反対は59%だった。CNNとオピニオン・リサーチ社が共同実施した。
今年4月の同様調査では、支持の比率は53%だった。民主党党員らの支持率は23%、支持政党なしでは39%、共和党党員らでは62%だった。特に共和党の支持率の下落が目立ってきているという。
オバマ米大統領はアフガン軍事作戦をテロとの戦いの主戦場と位置付け約2万1000人の増派も打ち出している。ただ、政権を追われたイスラム強硬派勢力タリバーンが自爆テロなど新たな手口を取り入れての攻勢も近年目立ち、治安改善にも大きな進展はない。ゲーツ米国防長官は最近、早期の形勢逆転が必要との認識を表明、アフガン情勢が極めて危うい段階にあることを認めていた。
米国民の同軍事作戦の支持率低落は、米兵の犠牲者数が増えていることとも関係があるとみられる。8月の死亡者は48人と作戦開始以降、最悪だった。先の世論調査では、アフガンで戦う価値はないとする米国民の比率も最低水準を示していた。
今回の世論調査は、米国人成人1012人を対象にし9月11日─13日、電話で実施した。
しかし、なぜか、いまだにアフガニスタンにアルカイーダなる組織がいるとして、増派を続けている。アフガニスタン、パキスタンを押さえて、原油の確保を狙っているのだ。しょっちゅう、誤爆している米軍。
一人の傑出した大統領の努力には限界がある。アフガン、イラン、北朝鮮、パキスタン・・・内戦と戦争の危機が続いている。
平和に関しては、ピリリと辛い日本外交を見せてほしいものだ。
アフガン軍事作戦の支持率、39%と過去最低
米世論調査 ワシントン(CNN)
米同時多発テロを受け米英軍などが2001年末に始めたアフガニスタン軍事作戦で、これを支持する米国民の割合が39%と同作戦の開始以降、最低水準を記録したことが最新世論調査で15日分かった。反対は59%だった。CNNとオピニオン・リサーチ社が共同実施した。
今年4月の同様調査では、支持の比率は53%だった。民主党党員らの支持率は23%、支持政党なしでは39%、共和党党員らでは62%だった。特に共和党の支持率の下落が目立ってきているという。
オバマ米大統領はアフガン軍事作戦をテロとの戦いの主戦場と位置付け約2万1000人の増派も打ち出している。ただ、政権を追われたイスラム強硬派勢力タリバーンが自爆テロなど新たな手口を取り入れての攻勢も近年目立ち、治安改善にも大きな進展はない。ゲーツ米国防長官は最近、早期の形勢逆転が必要との認識を表明、アフガン情勢が極めて危うい段階にあることを認めていた。
米国民の同軍事作戦の支持率低落は、米兵の犠牲者数が増えていることとも関係があるとみられる。8月の死亡者は48人と作戦開始以降、最悪だった。先の世論調査では、アフガンで戦う価値はないとする米国民の比率も最低水準を示していた。
今回の世論調査は、米国人成人1012人を対象にし9月11日─13日、電話で実施した。
アメリカ人というのは,本当に政治について,右に左に大きく揺れる。
そういう民主主義で,政権交代も頻繁にあるのだろうな。
でも,ぶっちゃけ,なんか市民・国民てなんか考えてるんやろか?というくらいけったい。
識字率も低いし,貧富の差も激しい,医療もまともに受けられない,根強い人種差別,グローバルスタンダード=アメリカイズムという,なんちゅうか,ほんま洗練されてるんかされてないんかわからへん国。教育は生き届いているのだろうか?と本当に不思議に思う。