霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

横のものを縦にする。縦書きか横書きか。アップストライクか、フロントストライクか?

2011-03-07 07:38:48 | LinkRecords
横のものを縦にする。縦書きか横書きか。アップストライクか、フロントストライクか?

検証 21世紀の全技術 は誰のために書かれたか?誰が読むのか。
縦書き?横書き?


タイプライター、タイプバスケット。待機位置が、円環から 半円状やら直線状やら
タイプバーのヘッド、雁首を円環状に並べるか、半円形に並べるか、直線状に並べるか、、

1867年ごろば、てんてんてん、
1868年ごろにはこんな感じでした
http://www.google.com/patents/about?id=t7YAAAAAEBAJ&dq




それが、1904年ごろには、Stickneyの特許では、

ただし、メカの変遷のイメージ上でのことで、タイプバーの並び順は、アニメの順序とは異なっている、、

並び順の順序は、まず手前半分に圧縮して、次にっ、、てか、変形で考えると、トポロジーが?めんどくさいなあ、、ってか、実際に即した順序に変形してみるか、、

ありゃ?タイプバーを 奥半分に圧縮だなあ、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今あなたがお使いの手動タイプライターで「QWERTYの伝承」を読み解こうとするならちょっと困難があるかも

2011-01-18 07:55:09 | LinkRecords
1970年代にこの謎を解こうとする若き勇者にならば、老婆心を発揮してもよろしければ、こう声をおかけしたかもしれない、、
今あなたがお使いのタイプライターで「QWERTYの伝承」を読み解こうとするならそれは難しいかもしれない
今あなたがお使いの手動タイプライターで「QWERTYの伝承」を読み解こうとするならちょっと困難があるかも。なぜならそれはフロントストライク式のはずで、ショールズらのプロトタイプ期にタイプバーが置かれ並んでいたであろう状況を想起するために 時代状況の背景に置くのには、マシンの発展段階の歴史時点の当てはめが、言説の生まれるマシン時代背景としては、あいふさわしくはなさそうに思われるからである、、 いや、なんとなく、、

そのタイプバーの並びの一群 タイプバスケットともいう、、
    タイプバスケット
    この呼称自体、その歴史的経緯にアップストライク式時代があったことの痕跡を留めているともいえようか、、
    ETCetra No.38/March, 1997/7じゃないみたいだ
その眼前のフロントストライク式タイプライターのタイプバーの配列を Stickneyのタイプバー配列改善提案にあるアンダーウッドとおぼしきものと比べてみていただきたい。ほぼ同じであろうか、、いかがか、
もし アンダーウッドのものとほぼ同じということならば、
  • そりゃ"A to Z"順と比べれば、いくらかましかもしれないが、
スティックニィによれば、タイプバーの数箇所の隣接を交代するだけで、格段にタイプバー間の相互干渉リスクが軽減されるとのこと。
つまり、絡んだりしないようにするために QWRETY配列を採用してあるはずなのにもかかわらず、まだまだ絡みにくくする余地が、ふんだんにこのQWERTY配列には残されているのである、、もし、フロントストライク式上で検討するならば、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私たちはいかにして ショールズ&グリデンがjamるjamらないを知りうるか?(日本に居ながらにして?)

2011-01-17 12:58:38 | LinkRecords
私たちはいかにして ショールズ&グリデンがjamるjamらないを知りうるか?(日本に居ながらにして?)
幸いなるかな瑞穂の国のはらからは、(まれびと?)彼を通して知ることができる。彼をご紹介します。ではBBCさん、お願いいたします。
Professor Koichi Yasuoka of Kyoto University, a world expert on the development of the keyboard.


BBC News - Why do we all use Qwerty keyboards?
声に耳を傾けよう、、
私個人の経験になるのですが、少なくともSholes & Glidden Type-WriterやRemington Type-Writer No.2の「活字棒」(typebar)は、絡んだりはしないのです。そりゃ同時に押したら「活字棒」が衝突することはあるんですが、いわゆる jammingは起きない。ですので、「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロントストライク式なんじゃないかと。 Posted by安岡孝一 at 2010年06月13日 15:10 『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常
  • (「少なくともSholes & …」とあるのは、氏がアップストライク一般に対して「絡んだりしない」としてきた一連の主張に比べれは、幾分限定的な表現であるが、プロトタイプ期のタイプバーの状況への時点の近さと状況類推の時点接続性を念頭においてのことでもあろう。)
だが別の感想や意見もあるようだ、、(世はインターネット時代(ってもう古いか)であることにご注意。しかも今のところ検閲なし、)
http://raycy-jp.blogspot.com/2011/01/sholes-gliddens.html
Reading "The Truth": Sholes & Glidden(S&G) get JAM , three of them say. 3 parson say "JAM".:
  • なお、打字経験に基づかぬアップストライク一般に関する史料でよければ、文献では、1895年申請のupstrike式を念頭においてのjamming対策特許が確認できる。http://groups.yahoo.com/group/TYPEWRITERS/message/47927こうしたキー間の同時押し防止インターロック提案特許は、他にも電気式等複数見られるようだ。このこと自体、タイプバー間の輻輳clash&jamが苦慮され対策を求められていた証しともいえよう。1878年申請のSholes特許中では、"すれ違うタイプバーの衝突リスクを低減するのにも効く"提案「"less liable to collide in passing one another in their vibrations."」がなされている。

彼は その問題の謎を解く筋立てを、
  1. 衝突の問題は(無視できるとしたのか)黙し、絡むか絡まないかの問題に限定してみせた。 cf.Darryl Rehr says CLASHING is also problem. Peter Weil reports user complaints to clashing looked on non-advertisement paper at S&G.
  2. プロトタイプ期のマシンは絡むか絡まないかの推定問題を現存実機の状況観察からの外挿・敷衍に還元帰着?してみせた。
    • アップストライク式の問題に還元帰着?してみせた。
    • アップストライク式は絡むか絡まないかの問題に還元帰着?してみせた。
    • ショールズ&グリデンおよびレミントンNo.2が絡むか絡まないかの問題に還元帰着?してみせた。
  3. プロトタイプ機はキーレイアウトとタイプバーアレンジメントの間にはほとんど拘束的関係性はなかったとした。
  4. 巷間いわれる 絡む現象への対策時期直前のキー配列は"A to Z"順であり、そこから離れた最初期段階は安岡孝一先生ご推定によれば1870年4月ごろであるが、こと「プロトタイプ期の絡み問題検討」に際しては、この時期へ限定せずに論を進めることもありとした。

あと なんかなかったっけか、、
用語タイプバーの導入と 日本語表現アームやタイプバーの適用局面選択の精緻化の提案
-過去言説への再解釈にあたって、用語 タイプバーを導入し、二用語タイプバーとアームそれぞれに一対一に対応した適用対象機構型式区分があるとの定義を導入した上で、ある時期の過去言説における用語アームを、、
んんなんかよくわかんない、、まとまらないな、、かな、、
  • 何で、「日本語の片仮名書きの「アーム」」なのか、
    たぶん、アメリカでは、Barronが1888年申請の特許中で arm of typebarだったかやら、1872年サイエンティフィックアメリカンがthe long arm やらと使っているので、アメリカにおけるarmの使用があったことは承知しているからのとのことのようである。


http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/0036a95d43004976c655cf32e2aa699f#comment-list
伝説の伝承過程 (安岡孝一)
2007-07-25 15:10:32
あ、それ、私の意図を完全に誤解してますよ。元のタイトルは、「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸、ですよ。日本上陸。つまり、私がここで研究対象にしているのは、「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」っていう命題自体の真偽じゃなくて、「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」っていう伝説がいつ日本に上陸したか、つまりは伝説の伝承過程を研究したいのです。伝承過程の研究である以上、基本的には、ターゲットとなる文章(つまりは坂村健と石田晴久の文章)との比較論になるわけですから、元の文章の意図を大きく踏み越えて改変するのは、あまりに危険です。

まあ、伝説それ自体の真偽の検証も面白いですが、そっちは、また別に http://yasuoka.blogspot.com とかでやってますから…。

んん、なんかよくわからないが、伝承をみるにあたっては、なにか心得みたいなものは必要ないのかなあ、、たとえば、、

伝承の解釈においては、たとえばそれがアップストライク式をさすのか、フロントストライク式をさすのか、その言説の中だけでは明瞭には含まれてはいない場合、ときとして、カレントその時代時代にある「それ」らしいものを引き当てて解釈されてしまいがちではあろう。(それは、伝言ゲームにも似ており、また、「忍者はっとりくんら『お使いの術』」とも似た様相で、言葉だけが、意味の抜け殻として伝わる、伝承の性質、メディア,メッセージ,コードのもつ性質そのものであろう。養老孟司のいう「スルメ」状態の性質、死んで干物になっているからこそ永く伝承され続けている、というか、、。すでに死んでいる死語コードを、過去のその時代に於けるそのまの意味に復号する、、そのために"背景",ふさわしい場を与える、、)そして、この場合、フロントストライク式でこの言説が考えられたり生まれたと思っているのだとしたなら、それにはスティクニーが異を唱えてくれるであろう。アップストライク式を想定していたからこそ 生まれえた言説であったろう。次に挙げた Stickneyのtypebasket上の隣接typebar配置一部入れ替え交換特許を参照されたし。

アームの件は、というか、アップストライク式とフロントストライク式の違いの件と、タイプバーのjamりの件なら、Stickeny特許(1904年ファイリングだっけか)に言及してみとくのもありかな、、
安岡孝一氏が提起したことは、「ちょっとまってくださいよ、フロントストライクじゃなかったんですよ、アップストライク式だったんですよ、QWERTY-1882に至る時期は。」 - 葉仮名raycy - KliologY:
http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100617/1276732741
The invention relates to type-bar machines of the "visible writing" class, such as top-strike : and front-strike machines.- In such machines the types are necessarily assembled closely side by side, and in consequence the type-bars are apt to clash; espedally when the machine is in rapid operation. To a great extent, such clashing is due to the proximity of type-bars or types which are not only frequently used, but are also often written in immediate succession; there not being sufficient time for. one of such types to come to rest before the next is operated, so that the types strike or catch one upon another, which of course is a great objection.

http://qwerty-history-jp.g.hatena.ne.jp/raycy/20100610/1276139412
  • このsuch as top-strike : and front-strike machinesと断っているのは、up-strkeではそんなことないってことなんだろうが、何が?
    1. necessarily assembled closely side by side
    2. in consequence the type-bars are apt to clash; espedally when the machine is in rapid operation.
    1の"assembled closely side by side"は、up-strikeでも、タイプヘッド部は、隣同士かなり近い。
    http://<a href=http://www.google.com/patents/about?id=t7YAAAAAEBAJ&dqIMPROVEMENT IN TYPE-WRITING MACHINES - Google Patent Search
    How close are the adjasent typebars on up-strike machine in prototype era? - The actuality on - QWERTY history:
    だが、"the type-bars are apt to clash"だったろうか?いやそうではないようである。このStickney特許も、隣接タイプバー間の隣り合うタイプバー同士の距離をなんら変えることなく、タイプバー同士の衝突を減らす そういう改善提案である。


私個人の経験になるのですが、少なくともSholes & Glidden Type-WriterやRemington Type-Writer No.2の「活字棒」(typebar)は、絡んだりはしないのです。そりゃ同時に押したら「活字棒」が衝突することはあるんですが、いわゆる jammingは起きない。ですので、「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロントストライク式なんじゃないかと。 Posted by安岡孝一 at 2010年06月13日 15:10 『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一・安岡素子著、NTT出版: テクニカルライターKの日常


「「活字棒が絡まる」っていう時点で、それはすでにフロントストライク式なんじゃないか」??
"A to Z"順時代の話だったんじゃなかったでしたっけか? 「はじめはアルファベット順だったんた」、、だか、、これか、
「タイプライターのキーボードは、元々はABC順に並んでたんだ。でも、タイピストのスピードが上がるにつれて、タイプライターの性能がついていけなくなり、印字をおこなうアーム同士が絡まるトラブルが増えていった。そこで、アームの衝突を防ぐために、http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20110112/1294769832
そのころフロントストライク式でした?何の話のいつの話だか、よくわからん、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ハードウエアの製品実現.(機能 固定方式). しかしソフトウエアの製品実現は機能進化方式である」

2010-11-14 02:31:08 | 視聴メモ
仕様固定型設計?
放送大学 デザイン工学、福田収一(スタンフォード大学コンサルティング教授)。
放送大学 授業科目案内 デザイン工学('08):
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H20/kyouyou/sangyo/s_1542001.html
<brockquote>(うろ覚え)
発売製品化仕様固定、引渡し後 劣化。

ソフトの場合、売り渡してから?発売してから、フィードバックがかかって、品質上昇(することもある?)、、

<brockquote>[PDF] 限界合理性と進化するシステム
http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/ohsawa/SysInPDF/002-Fukuda.pdf
らのシステムは、限界合理性を前提において設計す. る必要がある。すなわち、完全合理 性を仮定すれば、 .... Shipping. Degradation. 図2 ハードウエアの製品実現. (機能 固定方式). しかしソフトウエアの製品実現は機能進化方式である(図3)。 ...

<brockquote>(うろ覚え)


ボイジャー木星探査機Voyagerの場合がそうだっただろう。
木星を通過後、さらに太陽系の際あたりまで通信を確保していたみたいだったが、それは、パルスコード変調だかの技術と ノイズ除去 信号発見技術が進んで、で、実現できたことだったような、、。この場合、現場の発信側ハード的にはむしろ劣化する中での、だが、その他のシステムでの進展により達成されたこと。


タイプライターの場合はどうなんだ?
使い方は、、
タッチタイプとあいまって、性能が引き出されてきた面もあろう、、
そのひとつの、ソフト的?ソリューションの一つに当たるのか Dvorakら配列も?

Dvorak配列はDealyだかの寄与度は? ギルブレスは、少なくとも片手用キーボードはやっていたかなあ、両手用はどうだったんだろうか、、あのGilbrethのフィルムのsimplified keyboardって、いつのフィルムだろうか、、?
Stickneyのタイプバスケット(1904年申請特許)やら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NelsonのBCDF

2010-06-13 11:14:09 | LinkRecords
http://qwerty-history-jp.g.hatena.ne.jp/raycy/20100613/1276385088

V1 ZW2KGH3XDT4CNS5PIE6LOA7MUR8YFB9 QJ0
NelsonのBCDF
ZW 0eee 0.000%
GK 80 0.002%
GH 10151 0.281%
DX 0 0.000%
DT 137 0.004%
CN 14082 0.389%
NS 17825 0.493%
IP 8337 0.231%
EI 19567 0.541%
LO 27979 0.774%
AO 3060 0.085%
MU 9388 0.260%
RU 23457 0.649%
FY 322 0.009%
BF 18 0.000%
JQ 0 0.000%
total 134403 3.716%
このBCDFの計算、間違ってるかも、と、思ったが、大丈夫のよう、間違ってたのは、文字頻度順着色図のほうだけかも
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/68fef3eb068fbfffc57089fc36e7609e
を見て、
やり直せってか、、この図も、大丈夫か?Stickneyのアンダーウッドの例で確認せよ、
ほかは、だいじょうぶなんか?
http://qwerty-history-jp.g.hatena.ne.jp/raycy/20100613/1276385088
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする