～以外 メリットはない」でもないよなぁ図書館；学校；世界がＴＲＯＮキーボードになってない現状では

http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/ec1efffcbf379dca2c3ef53dfab5898f
～以外　メリットはない」でもないよなぁ図書館；学校；世界がＴＲＯＮキーボードになってない現状では

セカンドベストだか、サードベストか、、だけれども、ともかくどこでも使えるというか、汎用性はある、、というか、汎一応置いてある、標準として備わっている、、

そして誰も使わなくなった？

最近、近隣図書館で、五十音表形式のタッチパネルが、更新されていたなあ。

ワープロ黎明期ならば、仮名配列でかな探しながら打つサイトメソッドは素人、慣れた人は当然ローマ字タッチタイプQWERTYの側に優越感があったが、
今はどうなのかな、

勝間和代が親指シフトNICOLAなのは、親指シフトNICOLAの日本語入力における優越性を確信しているからだと思うし、
坂村健と同様な「日本語ローマ字変換観」をもっているのであろう。

同じ親指シフト仲間の、親指シフトNICOLAとTRONとでは、似たようなものなのだけれども、この点については、かえでメープル・マジシャンさんの考察があった。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/bd93e250f8eb536d7c3a1e94cc7d9647
それから受けた感じでは、
大きな親指シフトキー；非変形QWERTY的なスタガード・キーボードでなら、親指シフトNICOLA、、

小さな親指シフトキー；専用の手指の形状に沿わせ気味にした変則非スタガー配列の文字キーキーボードでなら、TRON配列に利かも、、

ってな感じかな、、
ちなみにスタガーってのは
http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/stagger

ってか、物理配置がエルゴノミクスにかなってれば、親指シフト系同士では、そう大差はないのでは、

あと、より高速を目指すのなら、ステノワードとかの、多鍵同時押しかな、よくわからないんだが、

親指シフトよりは、点字タイプ入力にちかいものになるのかどうか、、

おそらく、キー数を削減して、ある程度多鍵同時押し（何本まで？）にしたほうが、速そうである。だけれども、習得へのオーバーヘッドが高そうだし、、

しゃべくり同時入力がほんとに必要なのか、職業としてならともかく、ってなこともある、、
同時通訳は、通訳はするが、議論の審議はしないだろう。理解を深めたり、審議したり、論駁を構成したり、ひらめいて応用展開したり、、ってほうが、通常の者の仕事だろう、。

だから、超高速インタープリター的な入力者とでは、入力装置も棲み分けるってことが、既に起きているってなことかな。

易は
図書館で、4歳から120歳まで できる入力：五十音順タッチパネル から、
どこにでも備わっている、もう少しはましな入力：QWERTY
Dvorak
Jisかな
小指シフト系？：新JISかな
中指シフト系：
親指シフト系：NICOLA、TRON等
超高速入力分野：ステノワード、ステノタイプ等


あとは、日本語スペルチェッカー、、