今年に入ってから、「ウルトラセブン」のDVDを見始め、つい先日最終話まで見終わったところでした。
そこへ飛び込んできた阿知波信介さんの訃報。
菱見ゆり子さんのブログにも、アンヌとソガの楽しかった思い出話が書かれていました。
私も、ソガ隊員の活躍を思い出しながら、阿知波さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
「たった一人の地球人」、ソガ隊員の婚約者である大学生のお嬢さん(名前は忘れた)が出てきます。きれいですがちょっと大学生っぽくない人でした。
アンヌにからかわれて、照れるソガ隊員。
「必殺の0.1秒」、ソガ隊員は射撃の名手で、友情に厚い男でした。
ソガ隊員に異常なライバル心を持ち、そのために心の闇をつかれ、宇宙人に魂を売ってしまった同僚のヒロタ隊員。そんな彼を、苦悩しながらもソガ隊員は射殺し、彼の胸にそっと銃を置きます。
男、ソガ隊員。
「第四惑星の恐怖」、ロボットが人間を支配する星に迷い込んでしまったダンとソガ。地球の人間をも奴隷にしようとする第四惑星の攻撃隊をウルトラセブンが撃破。
地球に戻ったダンとソガ、ロボットが支配する星に行ったと言っても「疲れてるんだよ。」と皆信じてくれません。
エンディングで下駄を投げて明日の天気を占うダンとソガ。
実相寺監督の名作。
「史上最大の侵略」、最終話です。
地球での無理な戦いがたたって、体調を崩すダンを気遣うソガ。
「パトロール、替わってやろうか。」と明るく声をかけます。
ダン=ウルトラセブンが最も心を開いていたのはもちろんアンヌ隊員ですが、その次はソガ隊員でしょう。
一緒に活躍するシーン、談笑したりふざけあうシーンがたくさんありました。
熱血漢で、ちょっと三枚目で、にくめないソガ隊員。
今頃は天国で、キリヤマ隊長やクラタ隊長、金城哲夫さんや実相寺監督と思い出話に花を咲かせていることでしょう。
合掌。
そこへ飛び込んできた阿知波信介さんの訃報。
菱見ゆり子さんのブログにも、アンヌとソガの楽しかった思い出話が書かれていました。
私も、ソガ隊員の活躍を思い出しながら、阿知波さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
「たった一人の地球人」、ソガ隊員の婚約者である大学生のお嬢さん(名前は忘れた)が出てきます。きれいですがちょっと大学生っぽくない人でした。
アンヌにからかわれて、照れるソガ隊員。
「必殺の0.1秒」、ソガ隊員は射撃の名手で、友情に厚い男でした。
ソガ隊員に異常なライバル心を持ち、そのために心の闇をつかれ、宇宙人に魂を売ってしまった同僚のヒロタ隊員。そんな彼を、苦悩しながらもソガ隊員は射殺し、彼の胸にそっと銃を置きます。
男、ソガ隊員。
「第四惑星の恐怖」、ロボットが人間を支配する星に迷い込んでしまったダンとソガ。地球の人間をも奴隷にしようとする第四惑星の攻撃隊をウルトラセブンが撃破。
地球に戻ったダンとソガ、ロボットが支配する星に行ったと言っても「疲れてるんだよ。」と皆信じてくれません。
エンディングで下駄を投げて明日の天気を占うダンとソガ。
実相寺監督の名作。
「史上最大の侵略」、最終話です。
地球での無理な戦いがたたって、体調を崩すダンを気遣うソガ。
「パトロール、替わってやろうか。」と明るく声をかけます。
ダン=ウルトラセブンが最も心を開いていたのはもちろんアンヌ隊員ですが、その次はソガ隊員でしょう。
一緒に活躍するシーン、談笑したりふざけあうシーンがたくさんありました。
熱血漢で、ちょっと三枚目で、にくめないソガ隊員。
今頃は天国で、キリヤマ隊長やクラタ隊長、金城哲夫さんや実相寺監督と思い出話に花を咲かせていることでしょう。
合掌。
各紙訃報を報じましたが、巷では余り反響はなかったですね。ただひし美ゆり子さんのブログは読んでいて楽しそうです。
ソガくんの婚約者は「ナンブサエコ」さんでしたっけ。
大学二年生だということですが、今の大学二年生など子供ですが、あのサエコさんは随分大人でした。
ちょっと天国に行くには早かったように思います。
僕にすれば、阿知波さんはウルトラ警備隊で、ダンの同僚で、多岐川由実、えっ、そうだっけ、くらいの感覚なんですが、、、
昭和が遠くなったということなのでしょうか。