やっぱり普通のピンクと違って繊細な感じ。なかなか好きだね
こちらはコモンコンフリー。かなり濃いピンクの花。
葉の形もこちらの方が細長い。
これの隣に移植しようかしらぁ
結構モリモリになったスワンレイク
おわりさんからいただいたオダマキ
種からジフィーセブンに入れて発芽したものだったが、ERセントセシリア大鉢の裏ですくすくと育った。どんな八重咲きが咲くか楽しみ
場所は変わって、暮れ始めたモーリンデッキ
CHRムタビリス、最初の一輪
もうかなりピンク色。蕾はたくさん付いていてgood
やっぱりこの時期が美しいサガエ
アンチューサ・アズレアの蕾も色付いて来た
明日また気温が下がってしまうようなのでガッカリだが、今日は4月らしくて気持ちよく植物を観察できる。
仕事が終わって帰宅すると、もっと咲いてるかなと期待していたミントブッシュはまだ1、2個が開いているだけで、満開の紫ピンクに木が覆われるのが待ち遠しいねぇ。
アカシア・スペクタビリスが折れてしまった今、ささやかなウチのシンボルツリーは君なのだから。って言っても、2mの高さになった木を見た人は一様に驚くがね。まさかミントブッシュだとは思わなかったと。何かの雑誌で、3mの高さになっているのを見て、伸ばしてみようと思い立ってから3年。下生えの為に残忍にもザックザック枝を落とされているにもかかわらず、主幹も華奢なままよく大きくなってくれました。
ウチの様に、地が少ないけれどシンボルツリー的な物が欲しい人には意外にお勧めなのかも。ただ、いきなり大きい株はほとんど見たことがないから、ハーブ売り場でポット苗を買って地道に育てるか、市場で出回る40㎝丈の開花株を買って地に下ろすかかな。
ミントブッシュ開花を待って、特集しようっと。
画像:モーリンに咲いた花:紫ケマンと判明。
今日、yukikoさんオーガニックばら栽培の講座が無事再開、大盛況で一同ホッとしたのだ!!で、お手伝いもあったので、はーさんには市の郊外にあるショートステイできる施設に一日過ごしてもらうことにした。
わが市は4月に政令指定都市(すっごいネタバレですが)になっただだっ広い町で、電車が何本も行き交うウチの周辺の様な場所があるかと思えば、この施設のある草原?原生林?森?なんて自然のかなり残った所もある。
私が育ったのは静岡県静岡市(旧清水市)、実家は山梨との県境に近い山の中だが、結婚してしばらくは、町中のいつでも海の香りがする、比較的山と海を一緒に感じる場所で過ごした。旦さん実家のある埼玉も海がなくて私にとってはいつまでも違和感だらけなのだが、どちらかというと行く場所は広くても畑!って印象が強い。
でもはーさんを預けに朝出かけ、夕方再度迎えに行く車中で、なだらかな丘陵に未だに手付かずであろう森が広く残って、遥か向こうに丹沢山系なんか見えちゃったりすると、妙にノスタルジックな感覚に陥ってしまった。
おいおい、ここへ来るたびこんな気持ちになっていたらえらいことだぞ。
施設のお向いさんには、広大な土地にラベンダー畑や他のハーブが植わっているハーブ園があって、本格的なカレー料理も食べられる。
バラ講座のみなさん、忙しい5、6月が終わったら、今度はアジサイにハーブに、見どころ一杯、7月はドライブしがてらランチに行きませんか?