raretaste~はれのかおり

壁際園芸、自閉症の娘と家族のおかしな毎日

今朝の植物たちに癒される

2012-08-28 07:25:00 | Weblog

まださほど暑くない、6時台に水やりをすると、カメラを持つ余裕ができます。
昨日、きれいだった蕾は、やっぱり

キレイに咲いてくれます。今咲かせると、次はいつになるかなーとも思いますが。
まだ9月中暑いらしいので、秋の花の為に切り戻すタイミングを計らないとね。

今日も憂鬱そうなガーゴイル2号くん(1号2号3号がいます)
を囲んでいるのは

オレガノ・ヘレンハウゼンとラベルの付くこの子。
今年もまだ、この子かもう一つの子が名前違いだと思うのですが、判明しません。
学名で英語検索してみようかなー
私はこの子の方が好きなんですが。青い葉に青味がかったピンクの小花


とてもきれいなホップの髭状態(と私は呼んでますが、正式になんと言うのか知りません)

良く似たエキナセアたち

ヴァージンに白い花と

ジュエルの黄緑の花
両方とも4番花くらいです。
蕾がすごくよく似ています。かわいいです。

あー、気持ちいいですね、暑いけれど。


なんの根拠もないのですが・・・

2012-08-28 06:19:37 | Weblog


しょーもない話です。でも、誰かに言ってしまうことで正夢にしない、うん。

今朝、目覚める寸前に見た夢が気持ち悪くて・・・

初めてと言っていいかも、父が出てきて色々話をしてました。
畑に使う園芸資材のことや、上の家のおばさんに声を掛けたり。
変なのは、父と軽くキスをして(汗)でもその角度が気になって。
顔の角度が逆だったんですよね。
イヤーな感じ。
と思ったら目が覚めました。

出掛けの旦さんに気持ち悪いから電話すると話をしたら、
「してみなよ」

5時台から目覚めているはーさんがちょうど下りてきたので
「じーじ、大丈夫?」としつこく聞いて無理やり
「だいじょーぶぅー」と言わせて。
その後、はーさんは非常に不機嫌になりました。
と言うのも、
はーの目の前で、こんな朝っぱらから実家に電話したからです。

6:08  出たのは母でした。

「じーじの夢見て気持ち悪いから電話した」

「元気だよ」

「今日、畑に出るなら気を付けてって言っといて」

「分かったよー」

驚かない母。私のこんな所に昔から慣れてる??

たかが夢見です。

なにもありませんように。

しょうもないことを書いて失礼しました。


マウンテンミント

2012-08-27 11:17:42 | Weblog
ミントよりもはびこらず、というかランナーが地表を走るので対策しやすい。ミントは地中を走って侵食するので大変ですよね。
おもしろいのは、花の中からもう一回花穂が出ているんです。
甘く柔らかいハッカの香り。マットな質感の葉。ホットもアイスも美味しいティーになりますよ(^-^)v

バラシャワー後

2012-08-22 19:23:28 | Weblog




昨日、やっと絡みに絡んだホップを一定の高さに上げる様できるだけツルをはずしてまとめてみました。
ごちゃごちゃ感はぬぐえないものの、見るとたくさんの花が付いていて収穫の期待大。
来年は、画像左のシャッター上へ誘引して花ヅルを窓にすだれ状に垂らすようにしてみようかと。
それには、脚立の大きいのが必要になりますねー。
実はブドウ・ポートランドをしこんだので、いずれそのツルをも誘引する必要があるのですよね。
今日の猛暑でかなり植物が疲れているようなきがしたので、夕飯作るのそっちのけで全体にシャワーしました。
まー、バラのシュートが伸びてるのをホップが邪魔しているので、秋の花がどうなるか読めませんがf^^;
少しは体力残して秋を迎えてもらいたいものです。

さて、明日は久しぶりにはーさんと一日まったりする予定。
なにして過ごそうかなー


眠気の為に

2012-08-21 01:37:43 | Weblog



今晩、どーやら頭の中を整理しないと眠れそうもない感じなので、文章にして落ち着こうかなと。
画像はバラですが、(チェルシーのクリスマスローズ展で有島さんとお会いした時に写した<いおり>です)
内容は違いますのであしからず。

はーさんが知的障害を伴う自閉症児(もう児とは呼べそうもない年齢にきていますが)であることは、
もう私たち家族には当然のことで、それが自然で、それ以外のはーはありえない。
なるべくなら、それなりの社会参加ができる人になってほしいと願い、
療育指導を受け、それがはーの苦痛を伴うものであっても、できる限りの自立を目指して。
今、十代の後半を迎えて、今までやってきたことや、もしかして怠ってしまったこともあったかなと
思うと、今のはーの成長っぷりが、果たして最善のものなのか、もっと成長を促せる手立てが
あったのじゃないかとも。
そんな話を、今晩飲み会があった誕生日の旦さん相手につらつら話すと、
「パラリンピックとか、24時間テレビとか、はーさんの出れるものないのかな」
どーやら、何かもっと自閉症である娘を世の中に知らしめたい、そこから、
もうちょっと彼女が生きやすい方向を見いだせないだろうかと思っているのかな。
確かに、24時間テレビで、遠泳や、登山なんかに挑戦したり、パラリンピックで車イスで
バスケを頑張ったりって、はーには難しい。
旦さんが日頃言うのは、「はーの事を本に書いてよ」だの、
テレビで取り上げられたりしないかとか。
分かりにくい、理解されにくい障害だけれど、こんな人もいるのだと、認知度が上がればいいな。

幼いころから、年子の姉と付き合ってきたシュンは、「あんたたち(両親をこう呼ぶ)、悩んでたこと
あったっけ?」
失礼な!!
それなりに、はーが何者であるかつかめない時は、なやんだんだよぉ。
そーは見えなかった、面白がってたじゃん。て・・・
未だに、彼女が何者であるかは、分かっておりません(笑)
ま、どなたも、自分が何者であるか分かっている人は少ないし、他人をそう
限定してしまうのも、僭越だと思うしね。
彼女の苦痛も、何故?ってところは未だに謎のままだし、たぶん一生理解できない。
でも、経験値から、苦痛や幸福はどこなのかということは理解できていると思っています。
医者ではないので、自閉症全般に詳しくなる必要はないと思うし、
はーさんのエキスパートであればよいと思う。
はーの行動や言動に、イラッとすることも多々あるし、そこはそれ、人間だし自分には甘いから、
感情的になって、怒ってしまうことも。
でもなー、勝てないんですよ。いつでも真剣、冗談は通じないの。そういう真面目な人に、
不真面目な人は勝てっこない。まなざしにたじろいだりします。
たいてい、シュンも私も、「すみませんでしたぁ」とはーに謝ってたりします。
自分に正直だよね、ホントに。彼らは。
ある意味、新人類、こういう進化もあるのかな。
究極の現場監督だし、ものすごく人を動かす。
家の中全部の音漏らさず聞いて、主に母の行動を予測する。
玄関開けた途端に抹茶プリン買ってきたの、なんでばれてるかなーとか。
色んなホルモンの数値とか、常人と違うかもしれないなーとか。
最近は、色んな可能性を妄想して、楽しんでいる???

ああ、やっぱり目が冴えてる。
とりあえず、こんな時間になってしまったし、布団に入ってみますか。

変な文章でした。


帰省レポート・・・畑、陣取りました。

2012-08-20 07:25:51 | Weblog

旧盆に合わせて休みになる旦さんの会社。
私の勤務先からはクレームがでそうな休み方をして(みんな、すまんです)
それぞれの実家に順繰りに帰省するのが私たちの常です。

先日来襲した母に、作物のなりにくくなった場所があり、土壌改良の必要があると
聞いて、その土地貸して~とおねだりしたところ、OKもらい。

忘れられない内に実行支配じゃーと、色々持って(笑)
10日夜中に清水実家に着き、変な荷物に驚かれ。
翌朝涼しい内にと思っていたのに午後雨だから早めに川へ行って
はーさんの要求&計画の川遊びをコンプリートということで・・・

河川敷で野生化しているバーベナ舐めの河原です。二級河川の興津川の上流です。
写っている橋は、昔は自動車が通れる木製の吊り橋でしたが、
私が小3で橋下に落ち大腿骨骨折した後、鉄筋製に替わりました。
よく生きてたよねと、悪運の強さをさんざん言われました(苦)


山間の地区なので、日照時間が短く、真夏でも朝は爽やかに涼しいです。
川に下りて振り返った角度です。
この川は未だ透明度が高く、(伏流が多く、濾過効果が高い川だそうです)
幼い時から泳いできた私の期待を裏切らず、

まだ、きれいです。

体調イマイチの人たちが付き合い、はーさんは肩まで浸かって水の流れを背中に受けてご満悦。
小一時間冷え冷えの体を作成しました。

さて、実家に戻り、長袖を着こんで畑に下りました。
下りました・・・山なので、家の作り、耕作地の作りがたくさんの石垣に区切られて
段々になっています。住居の一段下にある、比較的小さい畑に下りました。

どーやら土壌がアルカリ性に傾いているとのこと。
もってきたフローラグリーンミロを、まずあたり一面に撒き
サラブレッド馬糞を薄く撒いてから、完熟腐葉土60L。
水をまいてから・・・最後に花守り菌液500倍を全体に撒きました。

10畳くらいを目安に、かわいらしく陣地取り。
四隅に店からもらってきたアガパンサスを埋めて
ど真ん中にロサ・アルバ・マキシマを設置
ローズマリーとコンフリー、放ったらかしにできるもの、枯れた葉が栄養になるものだけを植えました。



私が作業を終了すると、父が上から覗きこみ、
「しばらくしたら、何か植えようと思ったのに、なんだ、真ん中にバラ植えちゃったのか・・・」
あぶないあぶない。「触んないでねー」


とりあえず、緑の濃淡を見ていると、目から休まる帰省中。
植栽したことで、もう少し頻繁に帰ってくることになるのかなーと、ふと思うのでした。

祖母の気に入り芍薬も、無事を確認でき、株分けしたいと父に許可とったので、できる時期にまた帰ります。


気がつかんかったf^^;

2012-08-18 09:44:44 | Weblog

いつの間に・・・というより、私がそこを覗かなかった期間が長かったのでしょうなぁ。


隣家との間に、鉢に大穴を開けて接ぎ口を高くレイズドベッド状?にした
ERアブラハム・ダービー。
伸ばしては雨どい絡めて表札の上に持ってきたり、曲げてフェンスに持って
きたりしていたのですが
今何気に何か揺れているものがあるなーと覗きこんだら・・・


雨どいの後ろで地上3mに伸びて自立している枝が存在しておりました(><)
いやー、こんなになるまで気がつかない私も私ですが、

よーく伸びたよねェ、感心。

とりあえず、折れてもかわいそうなので、結わえておきますか。
さて、このままあちこちから出てくるままにしておくと、
雨どいが壊されるか、一回ジャッキリ切ってリセットしないとなぁ。


色々お知らせ

人気ブログランキングへ ・ランキングに参加中です・一日一回ポチッとクリックしていただけるとうれしいです。人気ブロガーも見れますよ(^^) 不本意ながら、いただいたコメントを承認制にさせていただいております。よろしくお願いします。