最近我が家の周りのカラスが少なく，否いなくなった話をしましたが。
昨日テレビを見ていて、もしかしたら？
江の島海岸や東京銀座などでカラスが増えて
困っている話。
皆でそっちに出かけてるのかもしれない？なーんて思ってしまいました。
真実は分かりませんが、野鳥の世界も変化しているということでしょう。
どなたか言っておられましたが、自然破壊は人類の破壊です！
本当に。
突然いなくなったカラス、今日１９日戻ってきました２羽 が
でもやがて姿を消しました、どうしたのでしょうか。
何処かに用事があって皆で行ってるのでしょうか？時々戻る？
とりあえず カラスが全くここから離れたわけでは無さそうなので
一安心。
又最近 我が家の庭畑に”ムクドリ”が来ます、そもそもこの近辺に
むくどりは少ない、連休中に５年生の孫娘が くちばしが黄色っぽい
鳥がいる！と、みたらムクドリでした。
ほとんど１羽だけです、集団でいるのがムクドリなのに、どうして１羽？
今まで気が付かなかっただけかもしれませんが、”異変”？に
神経が過敏になっています。
我が家の周りには”常駐”しているカラスが居ます、うるさい声で
鳴きますが 慣れているので何とも思っていませんでした、が。
気が付いたら 一羽もいません。
１３日の土曜日には確実にいました、生憎私のごみ集積所のお掃除当番の日。
あまりにもひどくちらかせているので、近くにいるカラスに怒りました。
”ダメでしょ！こんなにして！”と。
そのせいかどうか、昨日１７日に気が付きました、全く声が聞こえず姿も見えません。
そして昨日今日と季節外れの”猛暑”
カラスの件はとても心配、地震でも起きるのではないかと。
今朝の散歩はコースを変更、歩数も少し少なくし、桜並木の下を通ることに。
猛暑対策です、我々は高齢者夫婦この夏も無事に過ごせるように
なんとか工夫します。
このところ、ずっとサギ類はみていません。
サギ類どころか本当に野鳥がいません、それが
遠くの田植えが終わってる田んぼの隅に”ﾀﾞｲｻｷﾞ”が
居ました。相変わらず自分の携帯ではこの程度
私は”コサギ”が好きなのですが、更に
居ません。
我が家の庭畑にも異変が起きています、
虫があまりいません、例年キャベツや玉ねぎを
通称”根っきり虫”に相当数やられるのに
今年はほとんど無傷です。虫が居ないということは
鳥のエサが少ないということです、連鎖で今後
どうなっていくのでしょう。
”戦争なんかしてる場合じゃない”と思うのです。
それくらい生物が生きていくための条件が
少なくなって いずれ”滅亡”？
