ラミーユ浦和 活き活きクラブ

わたしたちは60歳以上のシニアのグループです。ブログを通じて「絆」を強めて行こうと開設しました。

寸又峡 夢の吊り橋へ

2019-09-30 | 趣味
前日に続いて今日もいい天気になりそうだ。
早めに宿を飛び出し「夢の吊り橋」へ向かう。


この道を上って行く。


夢の吊り橋に行く途中、右下の方に吊り橋が見えてくる。あれが夢の吊り橋かと一瞬思ったら違っていた。


夢の吊り橋に降りて行く地点。左に行くと夢の吊り橋が見下ろせるビューポイント「飛竜橋」がある。


夢の吊り橋を望む。ここから下に向かって降りて行く。


渓谷の新緑と湖のミルキーブルーが色鮮やか!テンションのあがる最初の絶景ポイント。



階段をず~と下って行く。返りが心配だ。



夢の吊り橋に到着。


夢の吊り橋全景。



半分渡ったところで撮影。人が多い時は一方通行になる、今日はまだ早かったこともあり人が少なく、橋を渡ってから急坂を
上って行かなくてはならないこともあり、途中から引き返す。


若いカップルに人気があるようだ。


夢の吊り橋と湖水、素晴らしい光景だ。


夢の吊り橋から引き返して来て、飛竜橋方面に行く途中から夢の吊り橋を望む。本当は飛竜橋まで行って撮るつもりだったが、
バスの時間の関係で諦める。


展望台から。


千頭駅に向かうバスの車内から大井川鉄道アプトいちしろ駅を望む。建物の横にアプト式機関車が薄っすらと見える。


千頭駅前の様子。


千頭駅構内に待機している子供たちに人気の「きかんしゃトーマス号」新金谷駅と千頭駅の間を運行している。

   画像をクリックすると拡大します。

2日間の撮影旅行、幸い天候にも恵まれ、体調不十分な身体を忘れるいい旅でした。

今回もご覧いただきありがとうございました。

投稿者:やまちゃん





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大井川鉄道のレインボーブリッジを撮りに奥大井湖上駅へ

2019-09-29 | 趣味
大井川鉄道の井川線(南アルプスアプトライン)の秘境駅、奥大井湖上駅を挟むように架かっている橋(レインボーブリッジ)を撮りに
出かけてきました。

千頭駅。井川線は千頭駅と井川駅を結ぶ日本でただ一つ残っているプト式電車。
大井川水系のダム建設のために作られ、今は奥大井の観光列車として運行されている。



車内、もともとは水力発電所建設の資材運搬用トロッコとして建設された南アルプ スあぷとライン。山あいを縫うようにカーブ箇所が多く、トンネルも小さいので、それに合った小型車両を使用している。 シーズンには展望車も連結される。

山裾の斜面を切り拓いた、最大勾配日本一の1000分の90の急勾配の坂を上って行く。


アプトいちしろ駅でアプト式機関車を連結。アプト式機関車には「ラックホイールピニオン」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りする。アプトいちしろ駅”〜“長島ダム駅”間は、日本の鉄道路線で最も急な区間。



急坂。


車内の窓から撮影。


長嶋ダム。


長嶋ダム駅。ここで機関車を切り離す。


奥大井湖上駅に到着。
湖に浮かぶ小さな駅. 奥大井湖上駅は、長島ダムの建設に伴い誕生したダム湖(接岨湖)の左岸につき出た半島状の場所にある秘境駅。その半島の両脇には南アルプスあぷとライン(井川線)の鉄橋「奥大井レインボーブリッジ」が架けられている。

奥大井湖上駅から今来た方面を望む。


奥大井湖上駅から反対方向を望む。こちら側の鉄橋には歩道が付いていて、この歩道を通って鉄橋を撮るビューポイントに向かう。


電車は次の駅に出発。次に来る電車は井川方面が約1時間後、千頭駅方面は約2時間後。


向こうに見えるのがレインボーブリッジの旧橋。


画面左上が鉄橋を撮るビューポイント。


歩道。トンネル手前まで歩いて行き、階段を昇ってビューポイントへ行く。



階段の後は急坂。


展望台からレインボーブリッジを望む。鉄橋の真ん中に奥大井湖上駅がある。


電車が奥大井湖上駅に入ってきます。








奥大井湖上駅に到着。

奥大井湖上駅を出て次の駅、接岨峡温泉駅に向かいます。


展望台から鉄橋まで帰ってきました。



奥大井湖上駅は別名「奥大井恋錠駅」という愛称を持ち、幸せを呼ぶ鐘「Happy Happy Bell」
付近に「恋錠」などが設置されている。


欄干には彫刻がずらっと並んでいる。


帰りの電車がきました。



奥大井湖上駅方面を望む。



急勾配を下って行きます。




アプトいちしろ駅で待機するアプト式機関車。


寸又峡に行くため奥泉駅で下車。


風変わりなバス停留所とトイレ。

   左の画像をクリックすると拡大します

バスで寸又峡温泉に行き宿をとる。
次回は寸又峡を投稿します。お楽しみに。

ご覧いただきありがとうございました。

投稿者:やまちゃん












コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏山登山 涸沢・奥穂高岳(2)

2019-09-28 | 趣味
7/27 奥穂高山荘~涸沢小屋

穂高岳山荘からの眺め。



穂高岳から涸沢へ下る。




熊を目撃。


涸沢小屋。


涸沢から横尾への途中の「屏風岩」。日本3大岩場の一つ。

7/28 涸沢小屋~上高地





ここで一風呂浴びる。


登山者で大賑わい。


帰途につく。

今回もご覧いただきありがとうございました。

投稿者:みのちゃん
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議事録(9月)

2019-09-28 | 事務局
活き活きクラブ 9月の世話人会の議事録です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏山登山 涸沢・奥穂高岳

2019-09-27 | 趣味
山行日:7/25(木)~7/28(日)3泊4日 参加者5名(男性:2名、女性:3名)

7/25 高速バスで上高地へ

上高地


河童橋から岳沢を眺める。


梓川流域から六百山眺める。


上高地の花々。






徳澤園(井上靖の小説「氷壁」の舞台)を通過。

7/26 

横尾から涸沢に向かって出発。










残雪を進む。


涸沢ヒュッテに到着。


山荘からの眺め。








テントがあちらこちらに張られている。


奥穂高岳へ向かう。


















穂高岳山荘に到着。



奥穂高岳への第一歩。垂直に近い鉄製梯子。




奥穂高岳山頂。3,190m本邦第3位のケルンへのお参り。
 第2位北岳(3,192.4m)に僅かに足りなくて悔しいと言って5m程積み上げた「いわくつきのケルン」
 もちろん人口的に積み上げても、標高が変わる筈がなく、第3位。


「ジャンダルム方面(上級者のみに許された超難関の縦走路)からの縦走者」
 

「ジャンダルムの遠景(望遠レンズで撮影)」です。




山荘から眺める夕焼け。

今回はここまでにします。

ご覧いただきありがとうございました。

投稿者:みのちゃん







コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする