いずみ家＠馬込

ロイター通信は５日、イスラエルによるシリア空爆について、米国への事前通報はなかったと報じた。空爆は、シリアの隣国レバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラへのミサイル移送阻止を狙ったものとされる。ホワイトハウスのアーネスト副報道官は５日、「ヒズボラの脅威に対するイスラエルの懸念はもっともだと大統領は語った」と指摘し、事実関係の確認を避けつつ、イスラエルの立場に理解を示した。
アメリカも、イスラエルに対して実に弱い。ユダヤ資金がアメリカの政治家たちに流れている所為もあるが、イスラエルにうまいように踊らされいる。世界の警察を名乗っているアメリカなんだから、もっと公平にすべきだと思うが。アメリカがイスラム諸国から反感を買っているのも、イスラエルに甘いからであって、きちんと公平に扱えば、アメリカを狙う組織も半減する筈。まぁそうなったら、アメリカの軍需産業は破綻するので、そういうことにはならないと思うが。
金で動き、人殺しの武器で商売をしているアメリカって、やっぱり変な国。

本日は、3月13日にOPENした横浜家系らーめんいずみ家に行ってきた。

ここの店主は、寿々喜家出身。寿々喜家出身の店は、どこも接客が良くて気持ちが良い。

駐車場は、第2京浜のCOCO'Sの駐車場を利用した。


店には11:10頃到着。


店の造りは、L字カウンタ10席と左側に4人用テーブル席1卓。男性1名女性2名で切り盛りしていた。先客2名後客3名。

入口左側に券売機があり、らーめん並(￥650)と味玉(￥100)を購入してカウンタで、いつものように硬めでお願いした。

卓上には酢、おろし葫、おろし生姜、豆板醤、沢庵、それにFAUCHONのブラックペッパーあらびきが置いてある。


店内には、英語のラジオ番組が流れている。ラジオはよくわからないが、ＦＥＮではなさそう。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。マイルドな仕上がりなれど、出汁が効いていて旨い。おろし生姜が味を引き締めるのか、グイグイと飲めてしまう。あらびきのブラックペッパーは、本当に粗挽きゆえ、入れ過ぎに注意が必要。最後はいつものように酢を投入。

麺：酒井製麺の中太平打ちチョイ縮れ麺。バクバク感のある麺で、家系らしいもの。

具：叉焼、ほうれん草、味玉、海苔、刻み葱。叉焼は巻きばら肉で、味は薄いが存在感のあるもの。味玉は若干ショッパイ。


ということで、私の評価は


今年喰った家系では一番かも。

住所：東京都大田区東馬込1-12-2
営業時間：11:00～21:00
定休日：水曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）

2013年の実績
77杯目/66軒目