一蘭＠横浜

サッカーのアジアカップは、日本が決勝でオーストラリアを1対0で破り、優勝した。決勝点は延長線での李忠成選手の素晴らしいボレーシュート。MVPには本田選手が選ばれたが、個人的にはキーパーの川島選手にあげたいと思う。それにしても、アジアカップというのに、オーストラリアが入っているというのは如何なものか？アジアカップで白人がいるというのはどうもピンとこない。でも、試合後に日本選手と握手をする姿を見ると、白人は潔いというか、これはアジア諸国は見習うべき。遅くまで頑張ってテレビを観た甲斐がある試合だった。

さて、本日（というか既に昨日だが）は、神らー会の新年会で、いつものように、横浜の膳丸へ。18:00スタートなので、ちょっと前に横浜に到着。横浜で行きたい店というのはあまり無いのだが、取り合えずたまがったに行ったのだが、数名の行列ができておりパス。ということで、取っておいた一蘭に行ってきた。

店には17:45頃到着。

<<ボケボケ>>

店の造りは、ちょっと複雑で、説明するのは面倒なのだが、兎に角、隣と衝立があるI字カウンタ15席が2列。何人で切り盛りしているのかは全く見えないので分からないが、声とちょっとした隙間から判断するに、男性4人と女性3人（ぜんぜん違うかも知れないが）。

入口からちょっと入ったところに券売機がある。前のおっさんがグズグズしていて、じれったいと思っていたら、その奥にもう一台券売機があり、そちらを利用。天然とんこつラーメン(￥790)を購入して席に向かった。

空きは3席のみで、20番の席に座った。

カウンタには、オーダー用紙が置いてあり、自分の好みを注文できる。基本はDefaultで、青ネギと麺硬めを注文した。これを記入してから、呼び鈴を押すシステム。


目の前に一蘭が出来た成り行きとか、味に関する説明書きが貼ってある。


この店では、調味料は一切置いていない。それだけ味に自信があるの？って感じだが、嗜好は皆さん異なるので、何ともコメントできない。

それにしても、店員の接客はかなり教育されているようで、結構深々と頭を下げてお礼を述べている。どうせ見えないのにと思うのだが、そういう所が気持ちが良い。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：かなりコッテリした豚骨スープで、唐辛子が入っているので、ちょっとピリ辛。熱々なのは良いのだが、基本的には化調に頼りすぎている気がする。

麺：細麺ストレート。研究に研究を重ねた自家製麺とのことだが、至って普通。

具：叉焼、刻み葱。叉焼は薄い肩ロースが2枚。刻み葱は、青ネギか白ネギが選べる。


ということで、私の評価は


いくら横浜がショバ代が高いからと言ってこれで790円は高くねー？

住所：神奈川県横浜市西区南幸2-15-4
営業時間：10:00～31:00
定休日：無休
駐車場：なし
店のHP：http://www.ichiran.co.jp/index.html

2011年の実績
14杯目/14軒目