九太郎＠柿生

大相撲九州場所は、横綱日馬富士が１３勝２敗で１３年九州場所以来２年ぶり７度目の優勝を果たした。横綱白鵬は、同じく横綱の鶴竜に寄り切りで敗れ、優勝を逸した。

今場所を振り返ると、白鵬は、先日の栃煌山戦での猫騙しで、故北の湖理事長から苦言を受けてから精彩を欠いていた。稀勢の里は、パッとしなかったが、最後の日馬富士戦では大関の意地を見せたって感じ。松鳳山は最後まで優勝争いに参加し、力を付けてきたことを感じる場所だった。それに比べ、逸ノ城は、ただのでくの坊に成り下がって、弱すぎ。解説の北の富士が言っていたが、練習不足だって。。

まぁこんな感じですね。来年こそは日本人横綱が誕生してほしいですな！！！

さて本日は、８月１日にＯＰＥＮしたらーめん九太郎に行ってきた。場所は、市が尾から上麻生道路で柿生に向かう途中の島忠ホームの向かい。最寄り駅は、強いて言えば柿生だが、柿生から歩くのは無理。

店の前には７，８台分の駐車場が用意されている。

店には15:00頃到着。


外観からして、元倉庫って感じですね。

店の造りは、正面にカウンタ１３席と、フロアには４人用と２人用のテーブルがそれぞれ５卓ずつ。実にゆとりのある配置になっている。その他、犬と一緒に入れるスペースがあるらしい。

カウンタに座って、メニュを確認。


豚骨系らーめんと鶏ガラ系、それに数種の定食も提供している。

と言うことで、九太郎らーめん　とんこつ正油(￥590/税別）を注文した。

卓上には、醤油、酢、辣油が２種、餃子のタレ、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。


自家製の辣油と、ラーメンの好みなどが壁に貼ってある。


３分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。あっさりしたスープで、九州ラーメンを期待して食すと裏切られる。個人的には、もう少し出汁を取った方が断然うまいと思うのだが。。

麺：細ストレート麺。硬さは注文しなかったが、若干硬めに茹でられている。漁は１３０ｇくらいかな？

具：叉焼、ほうれん草、海苔、刻み葱。叉焼は巻きばら肉。焦がしてある所為か、香ばしい味がする。葱は多めに入っている。


ということで、私の評価は


鶏ガラ系も食してみたいので、犬を連れて再訪するつもり。

住所：神奈川県川崎市麻生区上麻生7-23-16
営業時間：11:00～23:00
定休日：無休
駐車場：あり

２０１５年の実績
１８４杯目/１６３軒目