苦しみの自由

       
       
苦しみの自由
      
      
苦しみたくない・・。
楽になりたい・・。
余裕が欲しい・・。
お金さえあればなぁ。
癒されたい。
あ～ぁもぅどうにでもなれ！。
何もかもイヤになる。
      
運が向きますように・・ナンマンダブ・ナンマンダブ。
パワースポットで運気アップで・・ナンマンダブ～ッ。
      
なんてね！。
      
冗談っぽく書いてスミマセン。
茶化している訳ではなく、これは「苦しみの不自由さ」を言葉に表してみたのです。あえて。
      
楽になれることが幸せな人生でしょうか？。
      
楽ではない人生は、いけない事なのでしょうか？。
      
自分の苦しみを、自己の意思で持てる事が大切なのです。
    
自分の意思が苦しい。
ならば、自己の理解と責任で苦しみは乗り越えられる。
しかし、他者から与えられた苦しみは、自分ではどうすることも出来ない。
      
笑う事も・・苦しみも、すべてが管理された社会。
      
自分の喜びとは何でしょうか？。
自分の苦しみとは何なのでしょう？。
    
自分の本当の喜びの為には、本当の苦しみを知ることです。
      
自分の本当の苦しみを知る事が出来た時には、本当の沸き立つ力を感じるのです。
本当の苦しみを抱き続ける事が、本当の喜びでしょう。
      
不本意で理不尽な苦しみからは、不安が絶えないものです。
      
今ある現状の苦しみの中で、行き詰っている現実がある方は、本当の自分の苦しみを知らないのです。本当の自己の喜びを知らないのです。
       
本当の気持ちが苦しむと、その先には本当の達成感があるのです。
      
自分の意思と信念が苦しい事は、自由です。
不本意な苦しみの先には、不本意な喜びしかありません。
そんな時、「あぁ・・自分は何をやっているんだろう」、という気になる。
      
自分の苦しみ。本当の苦しみ。
その苦しみは、自分の何処から沸き立っているのでしょう。
    
自分をより良く、より深く知ることの大切さ。
《透視》での鑑定により、そのお手伝いが出来ればと思っております。
       
         
サイキック　山本 浩二
      
       
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