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ARROW シーズン5 #13「銃と秩序」

2018年01月16日 22時34分44秒 | ARROW
Arrow - Season 5: Limited Edition
La-La Land Records
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ARROW Season 5 #13 Spectre of the Gun

 *「ダーティ・セクシー・マネー」のサミーア・アームストロングがゲスト

 市庁舎に戻ってきたテア。スーザンと付き合ってるオリバーに嫌味を言い、ランスとの再会を喜んだあと、ランスと一緒に市長室を離れると、突然護衛が飛び込んできて、部屋が銃撃される。マスクを付けた男に職員が次々と殺される中、銃を持っていたレネが駆けつけ、襲撃者を撃退する。レネは激しい銃撃を受けてる最中に、妻のローラや娘のゾーイと過ごしていた日々のことを思い出す。
※以下、ネタバレあらすじです

 5人が死亡し、24人が負傷、8人が重体となりチェイス検事も肩を撃たれた。襲撃犯が残した武器は軍事規格AR15だと分かるが、うまく痕跡を隠していた。チームアローは銃規制の議論になる。オリバーは同じ銃を使っていた男を締め上げるが、覆面の男が現れて男を殺してオリバーを攻撃してくる。そんな中、犯人はシステムアナリストのエドランドと判明する。行政が銃規制をしなかったせいで銃乱射事件で家族を失っていた。

 オリバーは会見を開き、警察と犯罪対策ユニットと連携し襲撃犯エドランドを捕まえて裁きを受けさせると話す。だが銃規制について記者たちから意見を求められると、正しい答えを出せない。オリバーは銃器登録法に反対したポラード議員に接触し、身を守る権利と大切な人を守る権利を尊重しているが制約は必要だと思っていると意見する。そんな中、エドランドがいた支援グループが判明する。

 レネは銃があれば妻を守れたと考え、カーティスは規制に賛成だった。エドランドの住処へ向かうと次の襲撃計画を練っていたことが判明。病院に駆けつけたオリバーは市長としてエドランドに話し始める。銃器登録法に関係なく、家族を殺した犯人は銃を不法に入手していたと説明。7人が死に彼らに罪はなかった、家族が生きる場所は君の中だけだと説得し投降させる。

 オリバーとレネは銃の購入、所有、携帯は制約せず、身を守る権利を認める条例を考え、ポラード議員の支持を得る。カーティスはレネが娘の親権を取り戻せるよう力を貸すことにする。ダイナはアパートを借り、刑事にも復帰を果たす。オリバーは追悼会で市の銃器自由法を成立させたことを発表する。

<レネの過去>
 レネは妻ローラ(サミーア・アームストロング)にまだ薬をやってるのか追求すると口論になり、娘に聞かれてしまう。レネは彼女に家のドラッグを捨てるか、出て行くか選択を迫る。娘と試合を見に行って戻ると家の中が散乱していた。売人がローラを人質に取り金を回収に来ていた。レネが売人に発砲し、売人が倒れた拍子に発砲した弾がローラに当たり死亡。その後、ゾーイの親権を剥奪されてしまう。グリーンアローがダークを殺したニュースを見て立ち上がる。

今回の事件はまたプロメテウス絡みかと思えば、銃のせいで家族を失った男の復讐だった。
オリバーが市長ってだけでちゃんと仕事してんのか?って疑ってたけど、今回は法案を成立させてちゃんと仕事した。(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
レネが銃のせいで妻を亡くした上に娘と離れ離れでかわいそう。妻役は「ダーティセクシーマネー」でもドラッグに溺れてたサミーア・アームストロングでした。
ダイナも刑事に復帰を果たしたし、チームアロー動きやすくなるかな?

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銃と秩序
グレッグ・バーランティ
メーカー情報なし


視聴環境:AXN



©︎2009 シーサイド発


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