シーサイド発

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ヴェロニカ・マーズ シーズン2 #2「ドライバーの秘密」

2009年06月29日 23時17分56秒 | Veronica Mars
Veronica Mars Season 2 #2 "Driver ED"

 スクールバス転落事故の発生で、学校には記者が押し寄せ、街は大騒ぎに。やがて、抗うつ剤を処方され、自殺未遂の経験もあった運転手エドの自殺説が浮上する。そんな中、エドの娘ジェシーが父親が自殺ではないことを証明して欲しいと、ヴェロニカに依頼してくる。(自殺だと保険が下りない)
※以下、完全ネタバレです。

 バスに搭乗していたメグ(アロナ・タル)は一命を取り留めたが小康状態。(あんな高所から落ちて助かったのが不思議だけど)ヴェロニカは自分があの場にいなければメグはダンカンたちとリムジンに乗っていたと自分を責めていた。

 市長候補のグッドマンはキースに保安官選挙の立候補を勧める。キースが保安官だった頃はもっと平和だったと、リリー事件のあと彼を保安官から下ろしたことを後悔していた。一方、ジャッキー(テッサ・トンプソン)という転校生に一目ぼれしてしまうウォレス。だが彼女はウォレスに興味がない。彼女が父親に借りたポルシェがぶつけられて困っていると、彼女の気を惹きたいウォレスは調査すると言いだす。

 同じころ、ローガンは授業をサボってケンドール(カリスマ・カーペンター)と浮気中。すると出掛けているはずの夫と子供たち(カサブランカス兄弟)が帰宅する。慌ててローガンはディックの部屋へ行き、今までゲームをしていたかのように振る舞う。

 ヴェロニカはエドの手掛かりを調べるため、バスが休憩で立寄ったコンビニで情報を得る。エドは聖クリストファーのメダルとスムージー、ピーナッツを購入していた。レジには「両替お断り」の文字が目に入る。ピンときたヴェロニカは電話を掛けるため両替したのだと睨む。保安官事務所へバイトの申込みをしたいと嘘をついて取り調べ室へ潜り込むヴェロニカ。通話記録からコッターという人物にかけていたと判明する。そしてジェシーの家へ向かうが、そこへ保安官たちが家宅捜査へやってくる。

 コッター家へ(エドと同じアパート)検察官の助手と偽り、聞き込みへ向かうヴェロニカ。だが、間違い電話があったという情報しか得られなかった。 家宅捜査の結果、エドのパソコンから遺書が見つかる。それを見せてもらい、ピンと来たヴェロニカは再びコッター家へ。間違い電話だというのに4分も話したのはおかしいとコッター夫人に尋ねる。そしてジェシーを呼び出し、コッター夫人と対面させる。彼女はエドと付き合っていて、エドは彼女のために妻と別れようとしていたのだ。事故の前に彼女に電話で会う約束していたから自殺のハズがないと言う。

 学校でささいなことからダンカンとケンカしてしまったヴェロニカだったが、この事件の真相を知り、会いたい人との時間の大切さを知った彼女はダンカンの住むホテルへ会いに行く。抱き合う二人。そしてふたりはついに一線を越える(実際には二回目だけど、一度目はクスリで記憶がない)。部屋を出たヴェロニカは、ローガンと鉢合わせる。相手を確かめようとホテルに電話をかけるが、ちょうどダンカンが部屋のドアを開けたため慌てて電話を切る。

 ウォレスは見事、ポルシェに傷を付けた犯人を自力で見つける。(さすがヴェロニカを手伝っているだけある)ジャッキーはお礼にキスし、付き合ってもいいと言う。一方、保安官事務所へ立候補を断りにきたキースだったが、ジェシーが「父は自殺じゃなかったからもう一度会見を開いてほしい」という訴えを聞こうとしない保安官を見て、出馬の意思を固める。一方、ビーチでは撲殺死体が発見される。その死体の手のひらには「ヴェロニカ・マーズ」と書かれていた・・・・。

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