デスパレートな妻たち シーズン5 ＃16「夫婦の力学」

	デスパレートな妻たち シーズン5 コンパクト BOX [DVD]
	テリー・ハッチャー,マーシア・クロス,エヴァ・ロンゴリア・パーカー,フェリシティ・ハフマン,ニコレット・シェリダン
	ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

Desperate Housewives Season 5 #16　Crime Doesn’t Pay

　ピザ店を閉めたトムに早く再就職してもらいたいリネットは、宣伝マンを探しているブリーの知人を紹介してもらう。ブリーの添え物のような扱いにストレスをためているオーソンは、ちょっとしたものを盗むという行動に走る。ガブリエルはカルロスの会社の社長の浮気のアリバイ作りに協力させられる。キャサリンはマイクと暮らし始めるため引っ越しパーティを開く。イーディがデーブと外出中、デーブの知人らしい神父が声をかけてくる。
※以下、ネタバレです。

　オーソンはトムに親切心で力になろうとするが、「同じ立場じゃない、君は罪を犯して仕事を失った」と邪険にされ、塩入れを盗んでしまう。トムの物を盗んだと知ったブリーは返すよう言うが、オーソンは会いたくないと拒否。ブリーはリネットに返しに行って、今までのことを謝り、出版社の人間をトムに紹介すると申し出る。オーソンは出版社のブルースに名前をバカにされ、面白くない。帰り際でもブルースにバカにされたオーソンはレコーダーを盗んでしまう。ブリーがうまいことレコーダーをブルースに返すが、オーソンは医師免許がなくなってから添え物のような扱いを受けるようになったと嘆く。そしてブリーのピアスも盗んでしまう。

　トムはピザ店を辞めてから抜け殻のようで、面接があると知ってもやる気がない。リネットはトムがやり手の広告マンだったと売り込むが、やる気がないトムに苛つく。そのうちリネットの方が興味が湧いてしまい、自分を売り込んでしまう。そしてトムとリネットはヒートアップし、仕事を取り合うカタチに。すっかり二人の言い合いに引いてしまったブルースは帰って行く。でもリネットとトムはスッキリしたようだ。優秀なキャリアウーマンだった頃を思い出したリネットに、トムは7年も付き合わせたのだから、今度はリネットを応援すると言う。

　スーザンは自分が描いてマイクにプレゼントした絵がキャサリンに家に飾られているのを観て、新婚旅行の時に描いたものだと言ってしまう。そして引っ越しパーティでスーザンはキャサリンとのわだかまりがないことをみんなに証明したかったが、絵が飾っていなかった。キャサリンは絵を落としてガラスを割ってしまったと言うが、スーザンは地下室で絵を見つける。そしてマイクにキズひとつないと密告し、パーティを台無しに。みんなはそんなスーザンに飽きれる。キャサリンはマイクに言われ、スーザンに謝罪にやってくる。お互い大人げなかったというスーザンに、優越感があったと責める。スーザンは「別れた夫婦のもの」と言って絵を取り戻しに行く。

　ブラッドリーのアリバイ工作に嫌気が刺したガブリエルは愛人が働く美容院へ。不倫の話を持ち出すが、不倫を悪い事だと思っていないシェイラに苛立って、正体を明かしてしまう。それを知ったブラッドリーはソリス家に乗り込んで来る。ガブリエルはマリアに打ち明けるべきと言うが、ブラッドリーは協力しないのならカルロスをクビにすると宣告する。ブラッドリーから不倫を打ち明けられたマリアは夫を刺してしまう。駆けつけたガブリエルたちはマリアを慰め、警察に通報する。一方、イーディは神父に会いに行き、デーブのことを聞き出そうとするが、断られる。しかし「ダッシュさん」と呼ばれ、デーブの本当の名を知る。

---

オーソン、最高に笑えました。昔はミステリアスなキャラだったのにねぇ。盗み癖はどんどんエスカレートしちゃうのかな！？
やっぱりトムは店じまいを決意していたんですね。またリネットが働いて、トムが主夫に逆戻りかな！？（笑）
ガブリエルは前回あたりからだいぶ元の容姿に戻って来ましたね。でも不倫は許せないなんて、昔とは変わりましたね。
イーディはデーブの真相に近づいて来ました！！早く突き止めて～～！！

↓応援ポチッ！とお願いします

にほんブログ村

	デスパレートな妻たち(シーズン1-8)　コンパクトBOX全巻セット (新作海ドラディスク・Amazonロゴ柄CDペーパーケース付) [DVD]
	ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
	ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

視聴環境：BSプレミアム

©︎2009 シーサイド発