 | ウェイワード・パインズ 出口のない街 DVDコレクターズBOX |
| マット・ディロン,ジュリエット・ルイス,テレンス・ハワード,メリッサ・レオ | |
| 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
Wayward Pines #9 A Reckoning
フェンスに駆けつけたイーサンがアビーの流入を防ぐ。反乱グループの一部が捕まり、当然ながら街では処刑の執行を求める声が上がる。しかし、イーサンはそれを拒否し続け、そのことでイーサンに不満を持つ者たちが現れる。
※以下、ネタバレです
イーサンはフェンスを突破した者たちの食いちぎられた写真をハロルドに見せ、グループのメンバーを吐かせる。しかしメンバーはチップを外していて居場所が分からない。事態を重く見たパムはテレサが13区間に行くよう仕向ける。そしてテレサは地下施設への通路を見つける。そこで目にしたのは…。
エイミーが脳出血を起こし緊急手術が行われる。病院前に生徒たちが集まり掻き立てられたベンは、父が処分を実行しないからだと謝罪。一期生たちは私的な制裁を行おうとし保安官事務所に押しかける。リーダーのジェイソンに良い子だったと良心に訴えるケイトだったが、ハロルドたちが次々と銃殺されてしまう。ケイトが殺られる前にイーサンが駆けつけ止める。
ケイトは自分が犠牲になるしかないと考えるが、そこへテレサが「見せたいものがある」とやってくる。地下施設の記録に上司だったアダム・ハスラーが生存者はなくアビーしかいないと報告し、アビーに襲われた様子が映っていた。偵察隊が各地から記録を送ったがどこも廃墟だった。ピルチャーが隠しているのは支配欲が強いからと話し、ケイトとテレサに深夜までに住民たちにビデオを見せるよう頼む。
イーサンはこのままでは無用な血が流れると考える。住民に真実を告げることこそ、街の崩壊を防ぐ方法だと考えた彼は公開処刑をやるとピルチャーに思わせ住民を集めさせる。処刑を望む住民を前に、街へ来た経緯は嘘でジェンキンスこそがピルチャーで黒幕だと告げる。彼は恐怖と暴力で街を支配している、知っている世界は崩壊しこの街しかないと明かす。すると真実を見たという人々が名乗りを上げる。
教師のメーガンだけはピルチャーを崇拝し救世主だと擁護する。そんな彼女をテレサがビンタし黙らせる。そんな時、街の明かりが消え始める。ピルチャーがすべての電源を落としていたのだ。これによりフェンスの電流も落ちてしまい、いよいよアビーの危険が迫る。
一期生の若造たちの暴走、あれはピルチャーとメーガンの教育のせいだよね。
パム、グッジョブ！もっと早くにこの記録を見せておけばよかったのに。
そうしたら無駄に住民を死なせずに済んだのになぁ。
でもイーサンが言うようにピルチャーの支配欲が強いからそうならなかった訳か。
ハスラーもきっと未来にいるんだろうとは思ったけど、偵察して命を落としてたんだね。
テレサのビンタはよくやった！と思ったw
ピルチャーがバカな行動に出たお陰で次こそアビー流入の大ピンチ。どれだけ生き残れるんだろう？
次回の最終回でスッキリしますように☆
ウェビソード［GONE］第9話「本当の理由」期間限定配信
冷凍保存について知らされるも、彼も呼び寄せられた感じね。
↓参考になった、面白かったと思ったらポチッと！
にほんブログ村
＜エピソード一覧＞
#1「偽りの理想郷」 #2「守るべき掟」 #3「忍び寄る魔の手」 #4「奇妙な新生活」 #5「全てが明かされる時」 #6「選ばれた者たち」 #7「反逆の始まり」 #8「暴走する天才」 #9「裏切り者には制裁を」 #10「救世主」[終]
 | パインズ -美しい地獄- (ハヤカワ文庫NV) |
| 東野 さやか | |
| 早川書房 |
 | ウェイワード―背反者たち― (ハヤカワ文庫NV) |
| Blake Crouch,東野 さやか | |
| 早川書房 |
©︎2009 シーサイド発