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調剤薬局の朝

2010年12月29日 | 薬剤師

新鋭の調剤薬局で患者を掴む方法は早朝早めの薬局の掃除。

薬局はガラス張りで外から見えやすいので、朝早くからその中をきれいに掃除して処方せんの受け入れ準備をしている姿は患者に安心感と信用を与えるし、前の（もしくは通勤で前を通る）病院職員にも良い印象を与える。

そして、患者には帰りにそこに寄って薬を貰って帰ろうという気持ちにさせる。

病院も患者に薬局を聞かれたらそこを案内してもらえる要素になる

さあ、ことしもあとわずかですけど、まだ仕事のある方、頑張ってくださいね♡



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2 コメント

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☆ (香世)
2010-12-30 01:10:59
私もそれを見習って早くから掃除をするようになりました。

そしたら…開局時間より前に処方せんを持ってこられました(-_-;)
病院の職員さんだったので、まぁ～良いかと思いましたが…
(たまに患者さんもいらっしゃいます)

だからといって開局時間ぎりぎりまでドアを開けないのも良くないし…難しいです(゜_゜;)
香世さんへ (ＲＡＫＵ)
2010-12-30 06:27:29
朝早いとその問題はありますね。でも、開けてもパソコンや準備が済むまでは待合で待っていてもらっていいと思います。デパートも風避けまでは入れても商品フロアは開けませんよね。ただ、香世さんの薬局の周りにも調剤薬局があれば、確実にその薬局とは格差が付いていると思います。病院職員の方を通して、朝一で処方せんを持ってきた患者さんを通して薬局のいい噂が病院を中心として広まります。「調剤薬局アラカルト」の本編最終話は実際に起こった出来事です。競争化の時代、他の調剤薬局と違う部分を獲得できる薬局・薬剤師は強いです。でも、あまりむりしないくらいに頑張ってくださいね。それでは良お年をお迎え下さい
関連サイト：ウェブマガジン「ファーマシストマガジン」１・２月号―特集―よかったら見てみて下さい