平成29年11月5日
天王山山頂にて全員集合
女性グループよりちょっと明るい服装の男性
シックな装いの女性達、でもこの後の頑張りでは負けていませんよ
やれば出来る!? 1 位置を確かめて、2 腰を落として 3 後の人の膝に腰掛けて~
仲間全員の息の合った『集団演技』。誰ですか~「年甲斐も無く、出来るわけないでしょう」なんて言ってるのは。
さあ~ご覧下さい
もう我慢できない~ 崩れる前に脱出しよー!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
11月5日
O型人間が半数以上の『らくらく山歩会』のメンバーを乗せ、毎度お馴染みの日の丸観光の大型バスは東へと走ります。空は快晴、心もウキウキ、都会の山を目指しみんなのテンションが上がっていますよ!!
いや~、実に楽しい車内でした。
狭い道路を抜けて、下車したのは山崎駅。そこから歩き始めた。駅から京都方面へ、JR京都線の踏み切りを渡れば大きな石碑に「天王山登山口」って彫ってあった。
踏み切りを越えるといきなりの急登。前屈みになりそうな身体を無理やり起こせば、其処はもう宝積寺境内。早いモミジは色づき、あたりは秋の景色だった。
境内を右へ回り、いよいよ登山開始。なんだか雰囲気良さそうです。
登山道に有った手作りの看板
登山道はよく整備さていて歩きやすく、旗立松展望台、十七烈士の墓など、古の時代を偲び思いにふける人、下界の景色に見入る人、四方山話に花を咲かせる人、32名の思いはそれぞれだけれど、みんなの思いは「早く下山して、ビール工場へ行きたいな~」ってあきらかに顔に書いてあった(これ本当です)
十七烈士のお墓の周りで、幕末を語る人も有った?? この坂を上れば其処は山頂です。
山頂広場でお弁当。なんだかとても楽しそう!
総勢32名、この機を逃せば今後成功する確率がだんだん低くなりそう、だってこのお天気にこの広場。
天王山山頂広場を独り占めして、始まったのがこの『人間座椅子』。
練習なしの一発勝負 綺麗に出来上がった集団演技
下山は一路、小倉神社へ。柳谷分岐で暫しの間休憩をとる。神社までの下山は急勾配の坂道だったけれど、ビール工場が待っているから苦にもならず、全員無事の下山。さすが小倉神社は御所の鬼門の守りの神社、立派なものだったけれど素通り。
コースタイム
山崎駅裏登山口10:40 宝積時10:45 旗立松展望台11:05 十七烈士の墓11:15
山頂到着11:35~12:20 柳谷分岐12:45 小倉神社13:35 (休憩を含む)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お待たせしました。サントリー京都ビール工場(京都ブルワリー)見学と試飲の始まりです
お一人様グラス3杯 ザ・プレミアム・モルツ、ワンランク上の夢のビール、ブルー・モルツ と試飲が出来ました。
さすがサントリー!気前が良い! テーブルは3つに分かれてしまったけど、山から下山した後に飲むビールは格別、しかも搾り立てホヤホヤ、工場直結のパイプから注がれるビールの味は最高だった。
天気は快晴、心地よい風の吹く天王山登山。そしてビールの試飲でお腹はいっぱい、これから一路今夜のお宿「緑水亭」までのバスの旅。バスの中は一段と朗らかで、あっという間におごと温泉到着。
今夜の、お宿はどんなんかな~
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今夜のお宿は、おごと温泉『緑水亭』 6時30分から2時間の「らくらく笑劇場」の開演です
11月6日
お世話になりました。新日本海新聞社の山口さんと日の丸自動車の本多さん お陰さまでいつも楽しい山旅をさせてもらっています
緑水亭の玄関にて
日吉大社にも寄りました
天下に名高い「穴太衆」の石組み
ケーブルカーで坂本駅から比叡山山頂駅までラクチン登山 比叡山へ着きました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
比叡山(東塔~西塔~玉体杉~横高山~水井山~仰木峠~大原)ハイキング
ケーブル山頂駅から観光客で賑やかな歩道を抜けて東塔エリアへ、文殊楼・総本堂(根本中堂)大講堂をと歩き西塔エリアへ、釈迦堂から東海自然歩道のハイキングコースへと進む。
釈迦堂の広場でしばしの休憩、いよいよ山道へと入ります。山道と言ってもドライブウェイの脇を通るので安心。
玉体杉まではほとんど起伏無し、広い山道を心地よく歩けた。
玉体杉から横高山へと進む。分岐を右折すれば東海自然歩道を横川へ、直登すれば急登だけど横高山へ、協議の結果北山トレイルに沿い直登を進む。
アップダウンの繰り返し、木の葉の落ちた林を進む。其処には目立たないけど水井山の標識が足元におかれていた。広葉樹林から檜林へ、そして北山杉の林をトラバース。やっと仰木峠に到着。其は戸寺バス停へも道が有ったけど、東海自然歩道のコースを選び大原へ。
ここからの下りでは、先日の台風21号、22号の影響か、凄まじい倒木と千切れ落ちた杉の枝に足をとられたり、頭を打ったり、溢れた沢水に登山靴が滑ったり、散々に荒れ果てた東海自然歩道を苦難の末、全員無事通過し、ほぼ予定通りに大原へと到着。午後の陽射しが妙に眩しく、なぜか涙がこぼれたのは私だけだっただろうか。
コースの先頭で常時安全に気を配り、時間を気にしながらも、常に笑顔で歩いてリードしてくださった山口さん、本当にありがとうございました。
次回の山旅につづく
天王山山頂にて全員集合
女性グループよりちょっと明るい服装の男性
シックな装いの女性達、でもこの後の頑張りでは負けていませんよ
やれば出来る!? 1 位置を確かめて、2 腰を落として 3 後の人の膝に腰掛けて~
仲間全員の息の合った『集団演技』。誰ですか~「年甲斐も無く、出来るわけないでしょう」なんて言ってるのは。
さあ~ご覧下さい
もう我慢できない~ 崩れる前に脱出しよー!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
11月5日
O型人間が半数以上の『らくらく山歩会』のメンバーを乗せ、毎度お馴染みの日の丸観光の大型バスは東へと走ります。空は快晴、心もウキウキ、都会の山を目指しみんなのテンションが上がっていますよ!!
いや~、実に楽しい車内でした。
狭い道路を抜けて、下車したのは山崎駅。そこから歩き始めた。駅から京都方面へ、JR京都線の踏み切りを渡れば大きな石碑に「天王山登山口」って彫ってあった。
踏み切りを越えるといきなりの急登。前屈みになりそうな身体を無理やり起こせば、其処はもう宝積寺境内。早いモミジは色づき、あたりは秋の景色だった。
境内を右へ回り、いよいよ登山開始。なんだか雰囲気良さそうです。
登山道に有った手作りの看板
登山道はよく整備さていて歩きやすく、旗立松展望台、十七烈士の墓など、古の時代を偲び思いにふける人、下界の景色に見入る人、四方山話に花を咲かせる人、32名の思いはそれぞれだけれど、みんなの思いは「早く下山して、ビール工場へ行きたいな~」ってあきらかに顔に書いてあった(これ本当です)
十七烈士のお墓の周りで、幕末を語る人も有った?? この坂を上れば其処は山頂です。
山頂広場でお弁当。なんだかとても楽しそう!
総勢32名、この機を逃せば今後成功する確率がだんだん低くなりそう、だってこのお天気にこの広場。
天王山山頂広場を独り占めして、始まったのがこの『人間座椅子』。
練習なしの一発勝負 綺麗に出来上がった集団演技
下山は一路、小倉神社へ。柳谷分岐で暫しの間休憩をとる。神社までの下山は急勾配の坂道だったけれど、ビール工場が待っているから苦にもならず、全員無事の下山。さすが小倉神社は御所の鬼門の守りの神社、立派なものだったけれど素通り。
コースタイム
山崎駅裏登山口10:40 宝積時10:45 旗立松展望台11:05 十七烈士の墓11:15
山頂到着11:35~12:20 柳谷分岐12:45 小倉神社13:35 (休憩を含む)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お待たせしました。サントリー京都ビール工場(京都ブルワリー)見学と試飲の始まりです
お一人様グラス3杯 ザ・プレミアム・モルツ、ワンランク上の夢のビール、ブルー・モルツ と試飲が出来ました。
さすがサントリー!気前が良い! テーブルは3つに分かれてしまったけど、山から下山した後に飲むビールは格別、しかも搾り立てホヤホヤ、工場直結のパイプから注がれるビールの味は最高だった。
天気は快晴、心地よい風の吹く天王山登山。そしてビールの試飲でお腹はいっぱい、これから一路今夜のお宿「緑水亭」までのバスの旅。バスの中は一段と朗らかで、あっという間におごと温泉到着。
今夜の、お宿はどんなんかな~
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今夜のお宿は、おごと温泉『緑水亭』 6時30分から2時間の「らくらく笑劇場」の開演です
11月6日
お世話になりました。新日本海新聞社の山口さんと日の丸自動車の本多さん お陰さまでいつも楽しい山旅をさせてもらっています
緑水亭の玄関にて
日吉大社にも寄りました
天下に名高い「穴太衆」の石組み
ケーブルカーで坂本駅から比叡山山頂駅までラクチン登山 比叡山へ着きました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
比叡山(東塔~西塔~玉体杉~横高山~水井山~仰木峠~大原)ハイキング
ケーブル山頂駅から観光客で賑やかな歩道を抜けて東塔エリアへ、文殊楼・総本堂(根本中堂)大講堂をと歩き西塔エリアへ、釈迦堂から東海自然歩道のハイキングコースへと進む。
釈迦堂の広場でしばしの休憩、いよいよ山道へと入ります。山道と言ってもドライブウェイの脇を通るので安心。
玉体杉まではほとんど起伏無し、広い山道を心地よく歩けた。
玉体杉から横高山へと進む。分岐を右折すれば東海自然歩道を横川へ、直登すれば急登だけど横高山へ、協議の結果北山トレイルに沿い直登を進む。
アップダウンの繰り返し、木の葉の落ちた林を進む。其処には目立たないけど水井山の標識が足元におかれていた。広葉樹林から檜林へ、そして北山杉の林をトラバース。やっと仰木峠に到着。其は戸寺バス停へも道が有ったけど、東海自然歩道のコースを選び大原へ。
ここからの下りでは、先日の台風21号、22号の影響か、凄まじい倒木と千切れ落ちた杉の枝に足をとられたり、頭を打ったり、溢れた沢水に登山靴が滑ったり、散々に荒れ果てた東海自然歩道を苦難の末、全員無事通過し、ほぼ予定通りに大原へと到着。午後の陽射しが妙に眩しく、なぜか涙がこぼれたのは私だけだっただろうか。
コースの先頭で常時安全に気を配り、時間を気にしながらも、常に笑顔で歩いてリードしてくださった山口さん、本当にありがとうございました。
次回の山旅につづく
おごとでカンパイ!!釈迦堂広場の話し声が聞こえてきます.ラスト写真 緊張から解放されたいい写真ですね.らくらく山歩会 ありがとう。