只今人形の研磨をしています。
人形は小さいですが、最近はルーペを使わなくても眼鏡を外せばかなり小さい部分の確認もできる事がわかって長時間の細かい作業もあまり苦ではなくなりました。
只今5体の人形を一度に作っています。
5体も一度に複製すると、素材に使っているモデリングキャストが乾燥硬化して作業がしにくくなります。
作業をしやすい硬度がありその辺で乾燥が止まってくれると楽です。
なのでピコりんは容器に湿らせたティッシュと一緒に入れて乾燥を防いでいます。
ティッシュに含ませる水の量で乾燥度合いはある程度調整できます。
湿ったティッシュの上に乗せるといったん乾燥したモデリングキャストも柔らかくなります。
やりすぎると柔らかくなりすぎて逆に作業しにくくなるので注意が必要です。
これは小さい人形なので容器が一番なのですが、大きい人形を作る場合は容器がないことも多いと思います。
要は乾燥を防げば良いだけなのでビニール袋でも効果は同じです。マネしてね!!
話は戻りますが、目が楽になり長時間の細かい作業もあまり苦ではなくなったと書きましたが
やはりずーっと細かい作業をしているとイライラします。
チマチマチマチマチマチマチマチマチマチマチマチマと、5時間もたつと頭が変になってきます。
一本足
四本足
三つ首
足頭
ヤホ!!順位がだいぶいい感じ!!
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[I・Doll VOL.41]
7月13日(日)(11:00~15:00)
都立産業貿易センター(浜松町館)
「ファブリカ・デ・ビータ」のブースにて大山雅文の名前での展示販売。
[博物ふぇすてぃばる!]
8月9日(土)10日(日)
九段下の科学技術館
「ファブリカ・デ・ビータ」のブースにて大山雅文の名前での展示販売。