後ろ歩きの不思議おじさん

あっちこっちにポケットを一杯もった不思議なおじさんの特技は後ろ向き歩き。その右往左往振りは滑稽で、ちょっぴりもの悲しい。

贅沢三昧(なのかなぁ?)の畑仕事

2016年11月30日 | Weblog

不思議おじさんの畑は信太山自衛隊に近い
舗装していない草地の飛行場もある
市民が出入りできた時は模型飛行機趣味の人で一杯だった
今は、航空自衛隊のヘリコプターが
しょっちゅうホバーリングテストを行っている
喧しいことこのうえない
演習地近くの雑木林にはシノベのあるブッシュが所々にある
その中に分け入って2メートル弱の小竹を切り取る
183本を切り出すのに2時間半を費やした


今年初めてえんどう豆を作付けした
種5粒を一か所に蒔く。
ところで食糧自給の根源は「種」の自給である
鳥インフルエンザが流行しているらしいが
長引けば、日本のブロイラーはかなり危うくなる
曾祖父・曾祖母の品種を多国籍企業に抑えられているからだ
不思議おじさんは現役時代、国産ブロイラーの取り組みにも励んだ
「はりま」が今最有力の国産ブロイダーだが
将来の危機に備えて、今少し高い鶏肉を買う人は多くは無い

さてえんどう豆の28個の苗ができた。
この豆も外国で採取された種豆である
それを先日40㎝幅で定植した。
蔓が伸びるのでその準備が必要だ

高さ2メートルの杭5本はコーナンで買った
一本650円ほど(税込)だから3250円くらい。
横に渡した竹は、別の場所から切り出した
この竹は約6メートル。
その所在も畑仲間のネットワーク情報。
6本を切り出し、タオルで印をして
歩行者の少ない幹線道路歩道を約1キロ歩いて運んだ


朝の10時から夕方4時15分まで
昼ご飯も食べずに一心不乱の労働
蓄えていた藁も使って辺りがうす暗くなったころやっと完成だ
杭を打つために脚立や紐類も購入したので
28株のさやえんどうに約7000円を投資した。
さやえんどうを7000円で買えば喰いきれないだろう
その他に耕運機の減価償却費、肥料代や労働費もある
まるで日本の農業を象徴するようだ
土地代は無い。ただし補助金もない。


借りた田んぼに植えたお多福豆が少し大きくなってきた
よく見てほしいが、テグスを張り巡らせている
鳥(カラスやハト)が種豆を穿り返す防御策だ


その横の玉ねぎの苗もしっかり立っている
雨前の今日に少し肥料を与えたかったがすでにタイムオーバー
トルテの散歩が待っている
身体も冷えてきた


大根とほうれん草(次郎丸)も大きくなってきた
大根は植え付けが遅れたので収穫はずっと先になりそうだ


菊菜も少しずつそれらしい形になってきた


これは蔓なしスナップエンドウ
これを定植するには新しく畝を立てねばならないが
4日おきくらいに雨が降るので土が乾かない
そこに耕運機を入れるとどろんこ遊びのようになる
畑仕事はお天気次第である


ほうれん草の間引き菜
サラダや軽い油炒めで頂く


テレビの料理番組を見ていたらサバが喰いたくなった
不思議おじさんの故郷は滋賀だが、
鯖街道で知られた小浜に近く、鯖は幼いころの味だ
さっそく買い求めたが高級すぎて(一匹600円)
塩焼きや煮付けにはもったいないので
はじめてキズシ作りに挑戦した
砂糖をまぶして40分、塩をまぶして90分
それぞれ流水で洗い流して昆布酢に漬ける
一日置いて日本酒で流し込む

自分で作ったものほど美味しいものはない

因みに今夜のもう一品は半日かけて昨日作ったおでん

酒が進み過ぎである





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メタセコイアと紅葉

2016年11月21日 | Weblog

「サカイ引越センター」のテレビコマーシャル
亭々たる針葉樹の中をトラックが走る
あの光景は滋賀県高島市マキノ町で撮影されている
不思議おじさんの田舎だが、相当に北にある
あの針葉樹こそ、メタセコイアである

メタセコイアは不思議おじさんの出身大学に縁が深い
理学部の三木先生が戦前に「化石」としてその存在を確認された
その4年後、中国で生きた木がアメリカ人学者によって発見された
まさに「生きた化石」の発見である
日本には100本の苗木がアメリカから届けられた
そこから日本全国にメタセコイアが広まった
不思議おじさんの住んでいる近くでも何十本もある

100本の内の一本がこの木である
これは大阪府交野市にある大阪市立出す学理学部付属植物園にある
この植物園は1950年に造られた
設計者は吉良竜夫先生
不思議おじさんが、入学後すぐに「生物学」で習った先生だ


この植物園は「樹木」を中心にしている
もちろん銀杏もあり、職員さんが拾って販売していた
大きなコップ一杯200円だった
「吉良先生に生物学で『優』を頂きました」とゴマを摺ったら
ちょっとおまけして頂いた 内緒だよ

不思議おじさんは住まいする地域の老人会で会計係を承っている
老人会は「社会見学」と称して、ジジババがバスに乗って漫遊する
会計係はどうであれ参加して役割を果たさねばならない
市大植物園(関西で「市大」といえば大阪市立大学を意味する)、
続いて京都南部長岡京市の勝竜寺、光明寺、
最後は京都山崎のサントリービール山崎工場の日程


細川ガラシャが暮らしたお城の跡地 勝竜寺
山崎の合戦で敗退した明智光秀は、
娘の嫁ぎ先であったこの城に逃げ込んだが
さらに逃げて山科近くの竹やぶで殺された


光明寺の紅葉
確かに美しいが、何も遠くまで足を延ばさなくても
毎日散歩する公園にも美しく紅葉する木々はある


サントリビールの工場見学だが
不思議おじさんならもっと参加者が感動できる見学にするだろう
物語性が少なく、ビールの知識もさして増えない
先輩の開高健さんが嘆いている と思う

ただし3種の生ビール飲み比べは抜群

黄色の制服を着たお姉様たちにも感謝
でも不思議おじさんは嫌な性格だねぇ ホントに
店舗向け樽詰め生ビール容器を「リサイクルしています」との説明に
お姉さんチョット! とあとでこっそりお呼びして
「洗ってもう一度使うのはリユース」だよ 
「こんな客がいるから気を付けてね」などとお節介度100% 

帰ってから、別の飲み会に誘われ
その夜は自宅前道路に座り込む泥酔ぶりであった
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爽やかな風が通り抜けた

2016年11月20日 | Weblog
ハナマダン 大きな舞台
人と人が交流する大きな広場
ここでは言葉は不要
音と心があればそれで十分

障害を持つ人もそうでないのか
国籍や話す言語がどうなのか
そんなことを問うことも問われることもない
心が自然に広がり
風が吹き抜ける
さわやかな風だ

大阪堺の障がい者(身体、知的、精神)と韓国の障がい者との交流会
第1回が2002年 以来2003,2006,2008と開催されて今回が5回目
ソウルと済州島でも開催されている


カメラを持ち忘れたので地上最低級の携帯の写真
出演者は祐に100人を超え、観客は千人近かった

不思議おじさんは翌日の試験のために時計の乾電池入れ替え
近所の時計屋ではらちが明かず百貨店へ
小妻は故あって旧姓の印鑑を探しても無いので百貨店に
それぞれ小用を抱えて泉ヶ丘のビッグアイへ
国の障碍者施設で大阪府が運営を受託している
生協勤務の時は何かとよく使わせていただいてきた

途中までと思って参加した
が 途中で帰ることはできない
こんなに気持ち良い場所を離れることはできない

歌、太鼓、ハンドベル、弦楽器…
チームバリアフリーのパフォーマンスは
車イスの障がい者と若者が一体となって踊る
http://team-bf.zombie.jp/
この空間、この時間にはそれぞれを隔てる壁が無い

この交流会の運営は財政も含めて完全な市民の手に拠っている
会の運営はふれあい共生塾の市民たち
まだ掲示板に報告は出ていない
http://nanunse.com/
忙しいんだよね 金さん 康さん
そのうち一杯写真が出ることを待っています
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今日もも元気だ 病院に行こう!

2016年11月11日 | Weblog

イチョウは大木になる
印象に残る大木は
奈良県葛城の一言主神社
単身赴任先の徳島県石井町の天満神社
韓国の陰城(ウムソン)の田舎
不思議おじさん宅のイチョウは鉢植えだ
地植えにすると巨木になると言われた
苗を頂いて30年を超える
我が家で唯一黄色の葉を楽める


韓国からお客様が来られた
江原道(カンウォンドウ)の協同組合に携わる人たち
その中心人物の崔(チェ)お父さんとはもう15回ほど会っている
韓国ではもちろんのこと、北海道、東京など
日本各地での会議でもお会いした
写真は洪川(ホンチョン)のパンさんとオ村長

朴大統領の息のかかった人たちによって
自然豊かな洪川の九巒里にゴルフ場建設が企てられた
10年ほど前のことだが、村民は体を張って反対運動を展開した
その過程で、村人の連帯行動、協同意識が高まり
自らの地域を暮らしよくするための取り組みが始まった
韓国では珍しい村落企業と呼ばれている

不思議おじさんが生協で仕事をしていたころ(1991年)
堺市の里山でゴルフ場建設が計画された
自然破壊、農薬による水汚染を阻止するため
生協が中心となり、広範な市民団体、個人の運動体が形成された
経過は省略するが、ゴルフ場の代わりに
「ハーベストの丘」という施設ができた

昨年、現地を訪問させていただいたことはブログに書いている
そのとき6年物の朝鮮ニンジンを頂いた


一年間という時は、透明な液体を琥珀色に変化させている

さて「1」が4個並ぶ今日の行動をたどる
・早朝、いつものトルテの散歩 「大」3回
・8時過ぎ地域拠点病院到着 レントゲン撮影
 呼吸器センターで肺炎完治の診断を頂く
・10時半 近くの「とうじょうクリニック」で肺炎球菌の予防接種
 肺炎完治を受けてただちに予防策を打った
 ただし肺炎の原因に占める肺炎球菌は24.6% 
 肺炎球菌の血清型は90種でこのワクチンは23種に対応している
 単純化すると0.246×0255=0.0627
 かなり低いカバー範囲だがやらないよりはましだろう

・老人会会計係として銀行と郵便局へ
・1000円散髪で頭をすっきり
 もともとすっきりした頭だがそれでも散髪にはいく
 今年から慣れ親しんだ理髪店はやめた
 散髪に4000円を投じる価値がなくなった
 毛が薄くなったからではない
 散髪屋でリラックスする必要がなくなったからだ
・大手電機店で印刷機のインク購入
・コーナンで牛糞、腐葉土、油粕など購入
・トルテの2回目里散歩 「大」1回
・4時から近くの眼科へ 
 糖尿病に関連した年一回の眼底検査 異常なし
・トルテの3回目の散歩 「大」1回

あちこち、車とバイクで、徒歩で走り回った
病院は3軒のはしごだ
元気でなくっちゃ病院には行けない

 
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信じた私が悪いのか?!

2016年11月10日 | Weblog

玉ねぎの植え付けを終えた
Nさんからお借りした田んぼ
耕運機を2回走らせて土を砕いて稲株を取り除き
鍬で2本の畝を立てて貝殻石灰を撒いた

玉ねぎの苗はいつものように高橋園芸で求める
白玉は1本6円50銭、赤玉は7円
白を450本、赤を100本なので苗代は3,625円
隣の田の耕作者、Mさんとも急に親しくなり
赤玉の苗を50本頂いた
Mさんは自分で苗を作っている
わが師匠・瀬戸口さんも苗は自前で育てている
来年は苗作りに挑戦しようかとも思う
しかし柔らかい土で苗床を作る必要があり
何やかやで費用的には同じくらいになるんもしれない

今年は着く付けを縮小しようと思っていたのに
合計600本を植え付けた 
昨年より100本少ないだけ
いざ となるとやる気になってしまう欲の強さがまだ抜けない

火曜日(11/8)の午後から雨との天気予報
月曜日10時からの小用を見越し
11/7の月曜日は朝一番に玉ねぎの苗を買う
50ccのホンダカブで和泉府中の高橋園芸まですっ飛ばす
大きな道は怖いので、小栗街道を使う
熊野に参る街古い道だが、歌舞伎の小栗判官に因んだ道の名だ
車がすれ違うのは厳しく、行き交う車は少ない

午後から植え付けを開始
その様子は昨年同時期に書いたので省くが
とにかく腰が痛くなる
思ったよりも時間がかかる
日が暮れてくると寒い
植えこんでもみ殻をやって
さらに散水をする
植えた直後に水を遣らないと枯れる

辺りが暗くなる5時半に畝1本を植え終えた
残りは明日の午前中にすれば間に合うとの段取りだ

さて火曜日 朝からテレビで、ネットで天気予報を確認
昼までに作業を終えれば大丈夫だろうと判断
トルテの散歩、朝ご飯をいつも通り終えて畑へ
そのころからすでに霧雨が顔を濡らしていたが
仕事を始めようとした9時には土砂降りに
先に来ていた瀬戸口さんも玉ねぎを植えていたが
風邪を引くから引き上げた方が良いと呼びかけ
Sおばさんと3人で天を仰いで雨模様を見る

雨が降ってしまえばぬかるんで畑に入れない
水曜日以降の予定も詰まっている…
少し小ぶりになったので
100円ショップで買った薄いレインコートを着て
雨の中を140本ほど植え終えた

天気予報は誠にいい加減である
地域ごとのピンポイント予報
3時間ごとの予報
天気図に雨雲レーダー
ここまで細分化し、
精度を誇りにしているかのような予想を公にしているが
本当に当てにならない
何度騙されてきたことか

言うまでもなく、信じたほうが悪いのである


今年はお多福豆にチャレンジしている
すでに芽は出ているが、鳥害予防にネットを張った
えんどう豆も播いてネットを張った

1月のジャガイモ昨付けまでは
大根や法蓮草の収穫
畝の除草、玉ねぎや豆の追肥など
比較的軽作業が続くが
当たらに借りた畑を
備中で掘り起こす作業はまだ半分残っている

畑仕事は尽きることが無い





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