5月1日の分。
弘前での外呑み二軒目は「SAKE BAR TORIKKO」。
日本酒の品揃えが種類豊富で、郷土色を活かしたおつまみのお店です。
以前訪問した時から移転して、一軒目の「馬いっ亭」と同じビルの2階になっていた。
はしご酒がしやすくて助かります。
↓お通し
お通しが来た時に飲み物をオーダー。
ビールは頼まずに、最初から日本酒で乾杯ということで、豊盃倶楽部を選んだ。
↓豊盃倶楽部
豊盃倶楽部は、桃やマンゴーのような果実系の華やかな吟醸香と、まろやかな甘味が特徴で、甘口の白ワインのような日本酒だった。
↓まぐろぶつ
まぐろぶつは、去年の訪問時にびっくりするほど美味しかったので注文したら、「今日のは長崎産の養殖物です。それでもいいですか?」とのこと。
少し残念だとは思ったけど、むしろ、わざわざ教えてくれたお店の人が良心的で嬉しかった。
少し脂が多すぎるけれど、充分に美味しいマグロだった。
↓貝焼き
青森らしいアテということで貝焼き。
帆立と味噌と玉子、それぞれに旨味が混ざり合って加熱されて、日本酒と相性抜群だった。
酒がすすみそうなアテが続いたので、豊盃倶楽部から田酒の純米酒をお燗で注文した。
そしたら、田酒純米酒はお燗にできないと言われて、このお店も冷酒帝国主義のお店なのかと呆れていたら、お店の人が申し訳なさそうに説明してくれた。
実は、どんなお酒も好みの温度で飲めるようにと「かんすけ」を5台も準備しているそうなのだが、テナントの電力不足ですぐに電源が落ちてしまうため、燗酒の提供を見合わせているということだった。
そういう事情なら仕方ないのかもしれないけど、せっかく神亀や九頭龍をラインアップしているんだから、一刻も早く電力の改善をしてお燗を楽しめるお店になってもらいたいと思った。
そんなわけで、温度を上げなくても食中酒として対応しやすいお酒ということで、濁り酒を選んだ。
↓美田山廃純米にごり酒
美田山廃純米にごり酒は、山廃特有の酸味と、濁りのコクのいいとこ取りの味だった。
この後は酔っ払ってしまって写真を撮っていない。
覚えているのは、田酒純米酒、神亀にごりなんかを呑んで、帆立フライ、帆立ベーコン巻を食べたこと。
その他にもお酒を2杯、アテも2~3品は食べたはず。
特別純米・中吟醸クラス以上の日本酒と地元郷土色を活かしたアテを食べて呑んでで4,000円/人以下。
お酒と料理だけでなく価格も良心的なお店だった。
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関連ブログ1/津軽大好き>SAKE BAR TORIKKO
関連ブログ2/楽水日記>青森県弘前市新鍛冶町 「SAKE BAR TORIKKO」
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名称/SAKE BAR TORIKKO
住所/青森県弘前市親方町48-2 ゴリラビル2F
電話/0172-37-3408
時間/17:00~翌2:00,日祝18:00~翌1:00
定休日/不定休
関連サイト/FREE CM wiki 弘前>SAKE BAR TORIKKO
弘前での外呑み二軒目は「SAKE BAR TORIKKO」。
日本酒の品揃えが種類豊富で、郷土色を活かしたおつまみのお店です。
以前訪問した時から移転して、一軒目の「馬いっ亭」と同じビルの2階になっていた。
はしご酒がしやすくて助かります。
↓お通し
お通しが来た時に飲み物をオーダー。
ビールは頼まずに、最初から日本酒で乾杯ということで、豊盃倶楽部を選んだ。
↓豊盃倶楽部
豊盃倶楽部は、桃やマンゴーのような果実系の華やかな吟醸香と、まろやかな甘味が特徴で、甘口の白ワインのような日本酒だった。
↓まぐろぶつ
まぐろぶつは、去年の訪問時にびっくりするほど美味しかったので注文したら、「今日のは長崎産の養殖物です。それでもいいですか?」とのこと。
少し残念だとは思ったけど、むしろ、わざわざ教えてくれたお店の人が良心的で嬉しかった。
少し脂が多すぎるけれど、充分に美味しいマグロだった。
↓貝焼き
青森らしいアテということで貝焼き。
帆立と味噌と玉子、それぞれに旨味が混ざり合って加熱されて、日本酒と相性抜群だった。
酒がすすみそうなアテが続いたので、豊盃倶楽部から田酒の純米酒をお燗で注文した。
そしたら、田酒純米酒はお燗にできないと言われて、このお店も冷酒帝国主義のお店なのかと呆れていたら、お店の人が申し訳なさそうに説明してくれた。
実は、どんなお酒も好みの温度で飲めるようにと「かんすけ」を5台も準備しているそうなのだが、テナントの電力不足ですぐに電源が落ちてしまうため、燗酒の提供を見合わせているということだった。
そういう事情なら仕方ないのかもしれないけど、せっかく神亀や九頭龍をラインアップしているんだから、一刻も早く電力の改善をしてお燗を楽しめるお店になってもらいたいと思った。
そんなわけで、温度を上げなくても食中酒として対応しやすいお酒ということで、濁り酒を選んだ。
↓美田山廃純米にごり酒
美田山廃純米にごり酒は、山廃特有の酸味と、濁りのコクのいいとこ取りの味だった。
この後は酔っ払ってしまって写真を撮っていない。
覚えているのは、田酒純米酒、神亀にごりなんかを呑んで、帆立フライ、帆立ベーコン巻を食べたこと。
その他にもお酒を2杯、アテも2~3品は食べたはず。
特別純米・中吟醸クラス以上の日本酒と地元郷土色を活かしたアテを食べて呑んでで4,000円/人以下。
お酒と料理だけでなく価格も良心的なお店だった。
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関連ブログ1/津軽大好き>SAKE BAR TORIKKO
関連ブログ2/楽水日記>青森県弘前市新鍛冶町 「SAKE BAR TORIKKO」
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名称/SAKE BAR TORIKKO
住所/青森県弘前市親方町48-2 ゴリラビル2F
電話/0172-37-3408
時間/17:00~翌2:00,日祝18:00~翌1:00
定休日/不定休
関連サイト/FREE CM wiki 弘前>SAKE BAR TORIKKO