ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

【ソラのイスラム物語】

2010年02月18日 23時56分06秒 | Weblog
2010年1月16日
関西サイ科学での講演

関西日本サイ科学会研究集会にてお話しをさせていただきます。
題は
「チャネリングによる地球の謎とき ミステリーサークル遺跡などを巡って」
で、各地の世界遺産などの謎解きを映像を使って紹介させていただきます。
詳しくは
関西日本サイ科学会」HPにて

・日時:平成22年2月20日(土) 午後1:30~5:00
・会場:大阪科学技術センター605号室(大阪市西区うつぼ本町:地図
・交通:地下鉄四つ橋線本町駅下車北へ徒歩5分 靫公園内
・会費:一般3000円、会員2000円

ソラのイスラム物語
これはソラのものからチャネリングで知らされたストーリーです。
そしてこの物語のマホメットはイスラム教教祖ではありません。
イスラム教教祖は、このマホメットの息子・ムハメットの意識が、後年に生まれ変わった者です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宇宙のたくさんの星たちにはいろいろな思いを持っていて、人間と同じで不満も持っていました。
その星たちの不満の塊を集めて回って出来た地球は、その不満のエネルギーのために真っ赤に煮えたぎった星でした。
その地球を宇宙の希望の星にする為に、射手座からイシカミという意識体がクラゲのように柔らかな身体になって降りてきました。
そのイシカミがクラゲのような形をして降りてきたので、モスクを半円の形にしてあらわしました。
そしてミナレット(尖塔)はイシカミが地球に降りてきたことを書き伝えるという、筆に似せた形をあらわしました。
モスクには小さな半円の屋根がいくつかあるのは、クラゲのようにイシカミは増殖できたことをあらわしています。
モスクの画像

山や岩になったイシカミは、他の動物のように子孫を残すことが出来ませんでした。
そこで、イシカミは、
「自分達が山や岩になっても、自分達の事を語り伝えることが出来るものを創ろう」
と考えました。
そして、シリウスや他の星たちと一緒に人間を創ろうと計画しました。
それでイシカミの一部の原子達は、自由に動けるものになろうとして人間の形のイシジンになりました。
そしてイシジンになった原子たちは、しっかりと自分たちの形を覚えてから分解しました。
その他イシカミはいろいろな形の石造建築物などにも変化しました。

一方、海に降りたイシカミの原子は藻やプランクトンになり、星たちも知恵を寄せ集めてあらゆる生物にどんどん進化させていきました。
そして人間に似たサルまで進化させ、人型イシジンだった原子に、進化したサルを応用して人間を発生させることにしました。
そしてイシカミから出来たストーンサークルや石室の中で、イシカミがエネルギーを与えることでイシジンだったものが分解した原子たちが、形を覚えていて人間になりました。
これが最初の人間が誕生です。
(ここまでの話の詳細は【ソラの宇宙物語】を参照してください)

【ソラのイスラム物語】
1)中東地方に降りたイシカミはクラゲのような形をして降りてきたので、モスクを半円の屋根にしてそのことを伝えました。
そしてミナレット(尖塔)はイシカミが地球に降りてきたことを書き伝えるために、筆に似せた形をあらわしました。
モスクに小さな半円の屋根がいくつかあるのは、クラゲのようにイシカミは増殖できたことをあらわしています。

早くに降りていた中東のイシカミ達は、トルコやエルサレムなどの地下空洞でたくさんのイシジンになりました。
そしてイシジンは創り出した人間の世話をして平和な生活をしていていました。
支配星たちはそれを見て、人間を自分たちの思うとおりに争わせて楽しもうとしました。
そして支配星に操られた人間を哀れに思ったイシカミは、なんとか人間を助けようとエルサレムに降りてきました。
それが岩のドームの中にある岩になったイシカミでした。
そのイシカミは何人かのイシジンの能力を持った半イシジンの者を、人間として送り出しました。
その半イシジンの人間は何人かいて、原子に話しかけることで奇跡を起こすことができたり、イシカミの言葉を聞くことが出来ました。
そして人間の本当の親はイシカミであることを伝えましたが、より強い力をもった支配星がその半イシジンの人間たちを支配してしまいました。
そして最初はイシカミの事を伝えていたのに、途中からいろいろな支配星が教えていったので、それぞれ違う神として信じるようになりました。
それでエルサレムではいろいろな宗教が発達していったのです。

2)イシジンの能力を持った人間として再び生まれ変わった半イシジンにイエスとマホメットもいました。
イエスとマホメットは別々の国でともに立派に成長しました。
イエスは若い頃、何度もインドへ渡っていましたが、その頃に道中でマホメットと知りあっていました。
そして二人は過去世で双子だったことを思い出して仲良くしていました。
けれども大人になったイエスも人々に信頼されると同時に、支配星に支配されてしまいました。
そのせいでイエスはローマの支配から立ち上がるために戦争をしよう、と皆に伝えたために死刑の宣告がなされました。
それでイエスは国外に逃げ出し、他国の船主になっていたマホメットに助けを求めました。
マホメットは可愛そうに思いイエスに船をあげました。
イエスは無事脱出しましたが、舟をあげた事を快く思わない悪者がマホメットを殺してしまいました。

殺されたマホメットは穏やかで皆の人望がありました。
マホメットはそれまでの恐ろしい復讐の法律を次のように変えていました。

【目には目を】は「見て美しいものをもらったら、見て美しいものを返ししなさい」と。
【歯には歯を】は「食べるものをもらったら,食べるものをお返ししなさい」と。

それは神様から与えられるものを独り占めしてはいけない、という事を教えていたので平和な時代が続いていました。

けれども悪者はマホメットの財産を自分の物にして、マホメットの息子ムハメットを育てました。
悪者はムハメットが本当の事に気づくのでないかと恐れて、何とか命を絶とうとしたためムハメットは回りの人から愛情を受けることなく育ちました。
そして悪者はまた元の恐ろしい復讐をする法律に変えてしまったのです。
すなわち「目をやられたら,目を傷つけるように。歯を壊されたら歯を壊すように」とムハメットは教えられて育ちました。

また、悪者はムハメットに父親を殺したのは、キリスト教徒だと嘘を教え、 ムハメットは絶えず命を狙われる感じがするために、人を信じる事ができませんでした。
たった一人の妹だけを愛していましたが、その妹も命を狙われるのでないかと心配していました。
それでムハメットは妹が外に出るときは、顔がわからないようにしようと思い、女性には皆、布で顔を隠させるように命令をしたのです。

それでもムハメットは心が落ち着かなく、なんとか強くなろうと平野で修行をしていましたが、修行をしていたある時ムハメットにどこからともなく声が聞こえたのです。
「黒い水(石油やコールタール)が出るところを教えてやろう。
けれどもその黒い水が出ると、お前の命を狙う者が出てくる。
それは妹と一緒になった者が命を狙う事になる」
と声は教えました。
そのうち妹にも好きな人ができ、一緒になりたいと言いました。
相手はムハメットの部下でした。
ムハメットは悩んだ末妹の目を刺し、部下も殺してしまいました。
その後、ムハメットは見えないものの声の言う事を聞くことで、大きな国にする事ができましたが、最後までその事を後悔していました。

ムハメットはますます強い王様となり、厳しい掟を作りました。
ご馳走を食べ過ぎるのでたまにはお腹を休めるようにという声を聞いて、国民にも同じようにするように言いました(断食)。
ムハメットは頭の上から声が聞こえるので、他の人が聞こえないように頭に布を巻くように言いました。
豚は悪いドラゴンが変化したものだと声が言ったため、食べる事を禁止しました。
白い服を着るのは宇宙の始まりが白い光であったのと、ホシノミナ=稲妻の白い光をあらわしています。
メッカで柱の周りを回るのは、宇宙の始まりが渦巻きだったことをあらわしていますが、それはメッカに行かなくても、渦巻きの意味を知るだけで思いは宇宙に通じています。
床に座り拝むことは、地球を生物の住むホシにしてくれ、食べ物を与えてくれたイシカミの身体に触れて、感謝していることをあらわしています。
ムハメットはいろいろな厳しい掟を作りましたが、仲間を大切にする事などの良いことも決めました。

これらの大昔に作られた規則が、現代まで残っているのがイスラムの世界です。
イスラムの教えは感謝する事、仲間を大切にするという、とてもいい教えなのです。

ムハマドの身体が弱った頃、戦車にライオンをつなぎました。
それで悪者を退治しようと思ったのです。
けれどもライオンは車を引く力がなかったのです。
ライオンは人間のためには働かない動物だからです。

今のイスラム社会はライオンをつないで進んでいるようなものです。
ライオンは決して人間のためには働かない動物です。

(これは今のイスラム社会のあらわしているそうです)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イスラム社会で争いが絶えないのは、昔の教えが長い年月の間に、少し間違って伝えられたためです。
偶像を崇めてはいけないという良い教えがあるのに、宗教指導者を崇めているからです。
意識の世界にいるマホメットは、このことがとても悲しいと伝えて欲しいと言ってきました。
宗教指導者が支配星に支配されると、ひたすらネバならぬと強制し今のような悲劇が起きるのであって、原点に立ち返れば何ら問題は無いのです。

【地中海沿岸のイシジンたちは石像として残りました。それがバチカンなどにある石像です】

ソラ画像より
傷ついたイシジン
イシジンはイシカミの人間と伝えられ、デイダラボッチのようなものと想像していましたが、石像がイシジンの遺体だそうです。
以前見た時、大理石の皮膚が生きているようで、布のカーブなどこれほど上手に創れるのが不思議でしたが、納得できました。

これはエデンの園で、新しく創られた人間をこれらのイシジンが世話をしていましたが、人間が増えすぎて、食べ物が足りなくなり、人間同士で争うので、世話をしていたイシジン同士も争うようになり、その悲しみを人間に教えるために、このような形で残したそうです。
ちなみに有名なピエタ(母親が倒れた息子を抱いている)も同じ意味ですが、キリスト教がマリアをイエスに摩り替えたそうです。

ちなみに人間が作ったイエスの物語の石像もありましたが、比べ物にならないお粗末なものでした。
ミケランジェロなども絵は描いたが、石像は作っていなく、人間が創ったと思わせるための伝説のようです。

薄いジョーゼットのような布は、イシカミのお汁で作ったそうですが、現実にそれを思わせるものがありました。
レバノンのジェイタ洞窟
の“とろろコブ”のような鍾乳石が、布をあらわしているそうです。

地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・『ソラからの伝言』(目次
青い空に白く浮かぶ"雲"。たまにはのんびりと空を眺めてみませんか?雲ははるか遠くの私たち"ソラのもの"が、一生懸命心をこめて空に絵を描いているのです。なかなかうまく描けませんが、最近の雲は以前に比べて変わってきたと思いませんか?それはこの世が"カゴメ紋"になったからです。カゴメ紋とは、地上のものとソラのものが仲良くなったことをあらわしています。ソラのものは、自然界でいろいろなお知らせをして、人間が私たちの思いに気づいてくれるのを待っていましたが、どうしても人間はわかってくれませんでした。けれども今ようやくソラのものの思いを、言葉として皆様にお伝えすることができるようになりました。人間はどこから来たか? 地球はなぜ水の惑星なのか? 恐竜はなぜいなくなったか? アトランティスとは? ヤマタイコクとは? ピラミッドの謎など。それだけではありません。人がどうして大自然や美しいものに惹かれるのか? どうして醜い戦争の歴史を繰り返してきたのか?・・・などをお知らせします。
アト君とちきゅう君
アワ君
ミユ君
IshikamiTheMovie
地震雲画像
DATE LAT LON MAG DEPTH km REGION
18-FEB-2010 01:13:17 42.56 130.84 【M6.9】 562.5 E. RUSSIA-N.E. CHINA BORDER REG.
17-FEB-2010 19:38:05 -29.75 -177.82 M5.8 35.0 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND

【トカラ列島近海連続地震】
発生時刻 2010年2月18日0時14分頃
震源地 トカラ列島近海(北緯30.0度 東経129.9度 深さ10km)
規模 M2.4 震度2 鹿児島十島村口之島出張所

発生時刻 2010年2月18日3時33分頃
震源地 トカラ列島近海(北緯30.0度 東経129.9度 深さごく浅い)
規模 M2.7 震度1 鹿児島十島村口之島出張所

発生時刻 2010年2月18日5時11分頃
震源地 奄美大島近海(北緯28.3度 東経129.4度 深さ40km)
規模 M3.3 震度1 瀬戸内町加計呂麻島、瀬戸内町請島

発生時刻 2010年2月18日5時32分頃
震源地 トカラ列島近海(北緯30.0度 東経129.9度 深さ20km)
規模 M2.3 震度2 鹿児島十島村口之島出張所

発生時刻 2010年2月18日6時16分頃
震源地 トカラ列島近海(北緯30.0度 東経129.9度 深さ20km)
規模 M2.0 震度1 鹿児島十島村口之島出張所

発生時刻 2010年2月18日6時19分頃
震源地 トカラ列島近海(北緯30.0度 東経129.9度 深さ20km)
規模 M3.2 震度3 鹿児島十島村口之島出張所

発生時刻 2010年2月18日9時12分頃
震源地 新島・神津島近海(北緯34.3度 東経139.3度 深さ10km)
規模 M2.3 震度1 新島村式根島

巾着袋地震
震源が深いと、巾着袋の紐を締めたような動きになって、震源近くは全く揺れなくて遠く離れた地域でゆれること。(ソラ辞典より)

発生時刻 2010年2月18日10時15分頃(震源と震度図
震源地 ウラジオストク付近 (北緯42.7度 東経131.1度 深さ590km)
規模 【M6.9】 震度2 浦幌町、釧路市音別町、白糠町(北海道)、おいらせ町、東通村(青森県)、普代村、野田村(岩手県)、登米市(宮城県)、宮代町(埼玉県)、輪島市(石川県)

発生時刻 2010年2月18日13時26分頃
震源地 トカラ列島近海(北緯30.0度 東経129.9度 深さ10km)
規模 M2.0 震度1 鹿児島十島村口之島出張所

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、地球の謎解きより。
写真は2月18日のソラ。

最新の画像もっと見る