■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

悪質危険運転に巻き込まれないために。。。

2018-08-28 | 日記

悪質でどうしようもないドライバーというのが多い昨今です。。。

なぜハンドルを握ったとたんに狂犬のようになっちゃうんでしょうか。

こんな狂犬ドライバーに遭遇する機会もあるかと思います。

オイラも40年以上、ハンドルを握ってきましたが、こういう狂犬のようなドライバーに遭遇した場合の対処方法というのが明確になっておりませんでした。

ネットを見ていましたら、こういう場合の対処方法を解説されている方のサイトがありましたので参考にしてくださいませ。。

https://www.youtube.com/watch?v=0J3AEWoORjA

 

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Yokohama db E70A インプレッション。

2018-08-18 | クルマの話題

装着したばかりだか、ヨコハマタイヤE70Aの初期インプレッションを。
これまで高級なタイヤは履いたことがないので、あくまで前に装填されていたRoadstone N blueとの比較で検討してみる。

まず、比較の前提だがヨコハマはまだ新品であり、ロードストーンは限界まで履き終えた状態だ。
実はこのヨコハマdb E70Aは、かつてセフィーロでも使ったことがある。

どういう訳か、オイラにはけっこういいタイヤなのだか、新車で購入された方は、その性能・評判に納得されないのか、すぐに取り外しスポーツタイヤにでも買い替えているのであろう。

だから新車外しのほぼ新品が中古市場に出てきているようだ。
セフィーロのときも新車外しタイヤだったはずだ。

さてその性能だか、基本的にはデシベルを謳うタイヤなので静粛性が優先されている。

タイヤパターンをみると細かなブロックで構成されていることからも判別できる。
これがスポーツタイヤなら、大きなブロックとはっきりとした縦・横の溝が入るので簡単に解るはずだ。

オイラも若い頃、かっこつけてスポーツタイヤを履いたことがある。
ファルケンのスポーツタイヤだったと思う。
大きなブロックのゴッツイ感じのタイヤだった。
走り始めるとゴーっという音がスピードとともに大きくなり、車内での会話にも影響するほどだった。

ハンドリングとかグリップとかの前段、音と乗り心地でもうすっかりギブアップ。
三日で乗るのが嫌になり、購入したタイヤ店で相談したら、安いコンフォート系タイヤに引き取り交換の形で組み替えてくれた。ありがたかった。
それいらい、スポーツタイヤには手を出していない。

さてヨコハマdb E70Aだか、まだ新しいため、中立付近の落ち着きが甘い。
この辺りのどっしり感は、古いロードストーンの方が上だ。
しかし、一皮むけて馴染んでくればまったく問題なくなるだろう。
続いて乗り心地。
ここもロードストーンの方が、静かでいいような気がする。
それだけ柔らかい素材ということで減りも早い。そういう理屈かな。

ではヨコハマのメリットは何か?

ヨコハマとロードストーンの差は、ちょっと大きめの段差を越えた時に明らかになる。

ロードストーンがドン!と突き上げを伴なって乗り越えるところを、ヨコハマは、ぱん!と軽やかな音で乗り越える。
一瞬、軽いタイヤが付いたような感覚になる。

さらに路面への食いつきは、新品でもあり3ランク上だ。
250馬力FF車でも、まったく滑る感じがない。食いつきがいい。
さらにカーブでの剛性感が強くヨレナイ。
この辺はタイヤのサイドウォールの処理、固さが影響していると思う。
ホイールから外したタイヤを触ってみて驚いた。
ロードストーンのタイヤサイドはスチールが付いていないのではないかと思われるほど、柔らかい。
フニャフニャしている。
だから乗り心地はいいが段差でショックが大きく、カーブではよたる。そんな理屈ではないだろうか。
デシベルを履いてみてよくわかるのだ。

タイヤ選びは、靴選びに似ている。
靴も一足、980円のズックもあれば、数万円もする革靴もある。
手頃な価格で自分の足にマッチする靴選びが大事なのだろう。

どちらも靴ではあるが、履き心地、滑り、走り易さなどは大きく違ってくる。
靴選びと違って、付けて見てから選べないだけに、タイヤ選びは難しいのだ。
靴もいいものは、1万円からと聞く。
タイヤも1本1万円以上で買っておけば安心かもしれませんね。

あくまてラッコマンの個人的感想です。
さらに走れれは何でもいいという方には参考になりません。

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夏タイヤ交換しました。。。。

2018-08-14 | クルマの話題

ラッコマン・インスパイアのタイヤは、ネクセンという韓国のタイヤメーカーがヨーロッパ輸出向けに製造している「ROADSTONE」の「N BLUE」というエコタイヤ。

中古で買ったインスパイアに付いてきたものだ。

履き心地としては、ちょっと荒れた路面で跳ねるような感じになるのと、峠攻めでは腰砕け感がでる所が不満ではあったが、それなりに静かだし、直進性も高い。何より国産タイヤの半値で買えるのが魅力だ。

まぁこの価格なら、オイラのような貧乏人は中古の国産タイヤを買うよりは新品アジアンでもいいかなと思っていた。

しかしだ。

今回、雨の高速道路を走ってみて、どうも滑っているような感覚があり、よくタイヤを見直してみた。

冬タイヤからの交換時点では、まだまだ使えるなと思っていたのだが、どうして、どうしてパターンの両端が大きくすり減っていたのだ。(写真参照)

FF車のためかなとも思ったが4輪とも同じ減り方だった。

空気圧は正常だし、この4か月で大きくタイヤが「削れた」ことになる。

ん~

この経年劣化の速さが格安タイヤの安い理由なのかもしれないな。

表記では2015年の製造だったので、新品の夏タイヤが、わずか3年で滑りだしたことになる。

これは、ちょっと恐ろしい。。。

-----------------

捨てる神あれば、拾う神あり。。。

やむなく2日掛かりでヤフオクを捜索していたら、ヨコハマDNAデシベルE70Aの新車外し、2018年タイヤ(イボ付き)が4本で2万6千円で出品されていた。

 

このタイヤは、よく国産車の新車装着タイヤとして使われているタイヤで、コンフォート系、それほどプレミアムなタイヤではないが、格安タイヤでもなく、まぁまぁのタイヤだと思う。

出品者の所在地を見て驚いた。

札幌市ではないか。。。。

ということは、手渡しでもらいにいけば送料も掛からないことになる。

せっぱ詰まっているし、ええ~~い。入札じゃ~~

ポチッ。。。

「貴方が現在の最高額落札者です。残り時間10時間。。。。」

よ~~し、こいこい。。。。。

そして本日の朝がオークションの期限。。。

「おめでとうございます。貴方が落札者です。2万6千5百円也。。。」

よし。。。。

出品者はリサイクル業者さんだったので、早速電話で店舗場所を確認した。。。

いい方で「すぐ用意しておきます。。」とのこと。

受け取ったのが本日10時。

商品はまぎれもなく2018年26週の製造。

ゴムに弾力もあるし。イボイボ付き、パンク修理歴もなし、傷なし。。。。

いい買い物ができました。

さらにネットで調べると旭川市内、我が家のご近所にタイヤ持ち込み歓迎、格安交換 5,170円の広告を発見。

電話で確認すると、バランス調整まで含めてこの価格とか。。。

縁なんですね。。。。

廃タイヤ料金と、バルブを新品に交換していただいて約7千円。

今回のタイヤ交換は、「ほぼ」新品のヨコハマDNAデシベルに4本交換して3万4千円といったところ。

良かった、良かった。。。。

すごく運に恵まれました。。。。

 

ん?

こんな所でだいじな運を使ってしまってよかったのか?

 

※記事中の格安タイヤに関する感想は、あくまでラッコマンが使ったRoadstoneタイヤN・Blueに関する「個人的な」感想です。

格安タイヤを否定するものではありません。

 

 

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何気に見とれてしまうクルマ。日産プリメーラ。。。

2018-08-07 | クルマの話題

街中には押しが強いというか、下品なデザインのクルマが溢れているように思えるのはオイラだけでしょうか。

月販売台数の桁が違うので、メーカーとしてはアメリカ市場を描いてクルマ作りをするのはやむを得ないのでしょうが、日本車らしいカッコいいクルマが無くなってきたのは残念だ。

そんな中、今でも時折見かけて「ハッ」とするクルマがある。

日産プリメーラ3代目P12系セダンだ。

2001年~2008年まで作られていたようだ。

このクルマ。各種のグッドデザイン賞を獲得したのだが、当時の庶民がプリメーラに求めていたのは、デザインではなく、キビキビとした走りであり、羊の皮を被った狼の乗りだったようだ。

初代、2代目とそんなキャラクターで名をはせたクルマだっただけに、あまりにデザインにこだわったスタイルはプリメーラという名前にマッチしなかったのだろうと思う。

オイラはP12プリメーラ好きですね。

もう程度のいいクルマを見つけるのは難しいかと思いますが、クラシックカー・ディラーズでエドにレストアして欲しいですね。

ははは。。。

これはクルマ通にしか分からない話題でしたね。

興味のある方のためにリンクを張っておきます。。。

 

■ クラシックカー・ディラーズ

 

 

 

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