「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

イ・ビョンホン、いい俳優として人々の記憶に残りたい!

2015-11-29 | 「イ・ビョンホン」ドラマ・映画・情報記事

韓国で映画「内部者たち」が大ヒットしている
ビョンホンさんのインタビューです!

久しぶりのインタビューだった。
このところ本当にいろいろなことがあった。
イ・ビョンホンは昨年、20代女性2人から動画を口実に50億ウォン(約5億円)を
要求されるという脅迫事件に巻き込まれた。このときの詳細なやり取りが公表
されてしまい、俳優としてのイメージがかなり傷付いた。
今年3月に一児の父になったが、その喜びを素直に表現することもできなかった。
その間に4本目のハリウッド映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』と
韓国映画『侠女:剣の記憶』が封切られたが、どうしても顔を出さなければ
ならない場に出ただけだった。

そのイ・ビョンホンがインタビューを受けた。
11月19日公開の『内部者たち』(ウ・ミンホ監督)のためだ。
訴訟でつらかったときに世間の冷たい視線に耐えながら撮影した作品だ。
ひそかに、そして時に遠慮なく韓国を動かす人々の物語を重量感と共に
スピーディーに描いた政治ドラマで、イ・ビョンホンは「政界ヤクザ」の
アン・サング役を演じた。一時は会長とまで言われ、向かう所敵なしだったが、
一瞬にして裏切られて転落、復讐(ふくしゅう)のやいばを研ぐ男だ。

『内部者たち』はイ・ビョンホンだけの映画ではない。
メーンキャストの3トップを成すチョ・スンウ、ペク・ユンシクのほか、
イ・ギョンヨン、キム・ホンパ、ペ・ソンウ、チョ・ジェユン、キム・デミョン、
キム・ビョンオク、チョン・マンシクら最強の俳優軍団が共演している。
イ・ビョンホンも「顔ぶれがすごい。編集版を見てびっくりした」と語った。
そして「助演とか脇役とかいうのではなく、この映画ではみんな
『オレが勝つかお前が勝つか見ていろよ』という感じがしました。
撮影途中の編集版を見て刺激受けました」と話した。

中でも緊張感漂う気迫の闘いを繰り広げる熱血検事役チョ・スンウとの
共演は忘れられないものになった。

「チョ・スンウさんはとにかくすごくヒット作が多いでしょう? 
作品を見るたびに『いい俳優だなあ』と思っていましが、いざ2 人で共演して
みて、並大抵の俳優じゃないと実感しました。本当にうまいな、いい俳優だ
なって。だから、すごく驚いたし、同じ作品をやりながら友人にも
なれて良かったです」

「スキャンダル・メーカー」のイ・ビョンホンはなく「俳優イ・ビョンホン」
として再び人々に受け入れられるまで、さらに多くの時間がかかるのだろうか。
おそらく、その全てはスクリーンを見詰める観客の目にかかっている。
封切りを控え、プレッシャーはないのか。イ・ビョンホンは「それはどんな
作品のときも同じです。プレッシャーと緊張感は映画の公開時には
付きものです」と語った。

『内部者たち』のヤクザ、アン・サングは検事から「将来、どんな人物として
人々の記憶に残りたいんだ?」と予想外の質問をされる。薄っぺらいこと
極まりないアン・サングが薄笑いを浮かべて答えるシーンは独特な
味わいがある。
イ・ビョンホンに同じ質問を投げ掛けたところ、短い答えが返ってきた。
「いつも同じような答え、いえ、全く同じ答えですね。いい俳優として
人々の記憶に残りたいです」 (朝鮮日報)


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イ ビョンホン
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クォン・サンウ主演映画「探偵」、コメディでスクリーン復帰!

2015-11-29 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

邦題「探偵なふたり」
2016年2月 シネマート新宿、
シネマート心斎橋ほか
全国順次ロードショー!

日本での公開が決定した
クォン・サンウさんの
韓流ぴあインタビューです!

韓国で映画を撮る現場にいる自分が
幸せだと気付きました。
最も自信があるジャンルの
コメディでスクリーンに復帰!

本作を通じてソン・ドンイル先輩とはじめて共演した。
この少々意外な組み合わせでこれまでの彼らの姿とは
180度違う魅力を発揮!

初めて会った時からすぐに先輩の魅力に惹かれた
気がします。
僕の俳優生活の未来を考えたとき、僕が進むべき未来像
だと思いました。
好奇心半分、喜び半分で一緒に演じました。

映画の中で、カン・デマン(クォン・サンウ)は「刑事界の
レジェンド」であるノ・テス(ソン・ドンイル)から終始
いじめられます。しかし、二人が互いに恐妻家だったという
事実を知ってから深い共感が生まれ、その後の二人の
化学反応は見どころの1つです。
先輩は誰と演じてもうまく合わせてくださる方なので
彼を信じて胸を借りるつもりで挑みました。
出来上がった映画を見てから先輩に本当に感謝しました。
楽しく撮影できたのも先輩のおかげだし先輩の呼吸と
表情がカン・デマン(クォン・サンウ)のふてぶてしさを
より面白くさせてくれた気がします。
またその実力にも驚きました。

★ さすがはふたりの子供の父親!
  妻役を演じたソ・ヨンヒさんは結婚していますが
  まだ子供がいません。
  だから哺乳瓶で飲ませるシーンでの哺乳瓶の角度など
  細かい部分は僕が説明してあげました・・・(笑)

【ストーリー】
国内最大級の未解決殺人事件サイトを運営し、プロファイリング同好会の
会長を務め、“シャーロック・ホームズ”級の推理力と洞察力を持つ
カン・デマン(クォン・サンウ)。
しかし、凄腕探偵と思いきや、実は恐妻家の“まんが喫茶”のしがない店長。
仕事をサボって警察署に顔を出し捜査に干渉するのが趣味で、かつては
“広域捜査隊の人喰いザメ”と恐れられ、現在では一介の刑事として
左遷されたノ・テス(ソン・ドンイル)とは犬猿の仲だ。
そんなある日、デマンの友人である刑事が殺人容疑で逮捕される。
デマンとテスはこの事件に隠された陰謀を察知する。
警察は事件解決と判断する中、真犯人を見つけるため仕方なくふたりは
手を組み、ぶつかりながらも捜査を進めるふたり。
しかし、彼らの前に新たな殺人事件が起こってしまう――。
 ↓写真 (kstyle)

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コメント (2)
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