多羅葉樹(タラヨウジュ)・・・高森町瑠璃寺境内にて撮影
以下、樹木の脇の看板の解説文を引用
**********多羅とは仏法と出合い修行者となること。
この木を幹から切ると再び芽をふかないところからお釈迦さまの教えに背いたものは二度と人間に生まれ変わることのない教えとされた。
修行者はこの木の葉の裏に経文を書いて仏に奉納した。
この木は別名「葉書木」と呼ばれ音信に使われ今日の「ハガキ」の元祖とされている。**********
確かに、肉厚の葉の裏側に尖ったもので書きつけると茶色に変色して、くっきり文字が浮きあがってきます。
そして消えないんですよ、いつまでも・・・。
平成9年に「郵便の木」に指定されてるらしいです。
4~5月に淡黄緑色の細かい花をつけるらしいので、その頃また行ってみたいです。
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以下、樹木の脇の看板の解説文を引用
**********多羅とは仏法と出合い修行者となること。
この木を幹から切ると再び芽をふかないところからお釈迦さまの教えに背いたものは二度と人間に生まれ変わることのない教えとされた。
修行者はこの木の葉の裏に経文を書いて仏に奉納した。
この木は別名「葉書木」と呼ばれ音信に使われ今日の「ハガキ」の元祖とされている。**********
確かに、肉厚の葉の裏側に尖ったもので書きつけると茶色に変色して、くっきり文字が浮きあがってきます。
そして消えないんですよ、いつまでも・・・。
平成9年に「郵便の木」に指定されてるらしいです。
4~5月に淡黄緑色の細かい花をつけるらしいので、その頃また行ってみたいです。
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先日お邪魔した、佐久の「磊庵 はぎわら」という手碾き蕎麦のお店です。
お蕎麦は、極太の手挽き蕎麦と細麺の磊庵蕎麦を食しました。
蕎麦にあまり詳しくはないのですが、蕎麦素人の僕でも抜群の美味しさは感じられました・・・。
このイベントを企画してくれた友人に感謝!でした。
庭木の影を映す障子に心動かされ思わずパチリ!
一緒にいた友人達には、奇異な目で見られましたが・・・。
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昨日の記事に対して、皆様の数々の暖かいコメントありがとうございました。
これからも地道に努力していきたいと思っていますので宜しくお願い致します。m(__)m
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蕎麦にあまり詳しくはないのですが、蕎麦素人の僕でも抜群の美味しさは感じられました・・・。
このイベントを企画してくれた友人に感謝!でした。
庭木の影を映す障子に心動かされ思わずパチリ!
一緒にいた友人達には、奇異な目で見られましたが・・・。
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とても嬉しいビッグニュースが舞い込んできました。
昨年9月に応募した「長野県建築文化賞」の優秀賞に入賞したという通知です。
今回の応募作品は、3年前に設計して一昨年6月に竣工した伊那市西箕輪の工場でした。
以下に応募時に記載したコンセプトを引用します。
**********本施設は、西に山を背負い東に南アルプスを望む、東向きの扇状地に立地する工業団地の一区画に存在する金属加工を主業務とする従業員30名程の工場です。
計画に当たり工場という性質上、当然のことながら生産性の向上、作業環境の向上、製作ノウハウの秘匿、さらには「仕事の受注につながる建築」をと求められました。
そのような要請に対して、われわれが採択した方法は、外部に対して閉じた30m角の直方体の中心に7.5m角の光庭を設け、その周囲に工場を配置し、2階中空部分に光庭を取り囲むように営業的な見学通路を設け、作業の細部は見せずに工場全体の運営体制を顧客にアピールできるようにするというものでした。
光庭は、工場内に間接光による明るさを供給するとともに、従業員の休憩の場としても機能するよう計画しました。
また、回遊通路は、作業員相互の連絡動線の短縮化を図るべく計画されました。
研磨・グラインダー作業、ゴミ保管等といった粉塵、汚濁を伴うスペースを外部に出し、工場内の清潔化を図りました。
さらに営業ツールとして不可欠なものをゲストルームとして捉え、東に開けた立地を最大限に利用すべく、南アルプスに向けて大きな開口を持つ「居酒屋風」空間として計画しました。これはまた、従業員の日々利用する食堂、季節的な社内の懇親会の場としても利用されるべく計画されています。
ちなみに、光庭のデッキ、ゲストルームの形状は、オーナーの出身地である北海道の形をモチーフとしています。
施主曰く「工場らしくない工場にしたい。だけど安くなきゃダメなんじゃない?」
これが、このプロジェクトにおけるソフト&ハードのメインテーマでした。**********
とても嬉しい知らせでしたが、これからも、より質の高い建築を目指して行かなければ・・・と自分自身に言い聞かせた知らせでもありました。
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画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
斜面越しに北東外観を見る。
エントランス付近から東外観を見る。左側はゲストルーム。
整然と工作機械が配置された工場。
見学通路から工場を見る。右に光庭が見える。
回遊通路から光庭を見る。右側は見学通路へ登る廻り階段。
工場内から光庭を見る。
光庭全景。
ゲストルームから東側開口を見る。
昨年9月に応募した「長野県建築文化賞」の優秀賞に入賞したという通知です。
今回の応募作品は、3年前に設計して一昨年6月に竣工した伊那市西箕輪の工場でした。
以下に応募時に記載したコンセプトを引用します。
**********本施設は、西に山を背負い東に南アルプスを望む、東向きの扇状地に立地する工業団地の一区画に存在する金属加工を主業務とする従業員30名程の工場です。
計画に当たり工場という性質上、当然のことながら生産性の向上、作業環境の向上、製作ノウハウの秘匿、さらには「仕事の受注につながる建築」をと求められました。
そのような要請に対して、われわれが採択した方法は、外部に対して閉じた30m角の直方体の中心に7.5m角の光庭を設け、その周囲に工場を配置し、2階中空部分に光庭を取り囲むように営業的な見学通路を設け、作業の細部は見せずに工場全体の運営体制を顧客にアピールできるようにするというものでした。
光庭は、工場内に間接光による明るさを供給するとともに、従業員の休憩の場としても機能するよう計画しました。
また、回遊通路は、作業員相互の連絡動線の短縮化を図るべく計画されました。
研磨・グラインダー作業、ゴミ保管等といった粉塵、汚濁を伴うスペースを外部に出し、工場内の清潔化を図りました。
さらに営業ツールとして不可欠なものをゲストルームとして捉え、東に開けた立地を最大限に利用すべく、南アルプスに向けて大きな開口を持つ「居酒屋風」空間として計画しました。これはまた、従業員の日々利用する食堂、季節的な社内の懇親会の場としても利用されるべく計画されています。
ちなみに、光庭のデッキ、ゲストルームの形状は、オーナーの出身地である北海道の形をモチーフとしています。
施主曰く「工場らしくない工場にしたい。だけど安くなきゃダメなんじゃない?」
これが、このプロジェクトにおけるソフト&ハードのメインテーマでした。**********
とても嬉しい知らせでしたが、これからも、より質の高い建築を目指して行かなければ・・・と自分自身に言い聞かせた知らせでもありました。
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斜面越しに北東外観を見る。
エントランス付近から東外観を見る。左側はゲストルーム。
整然と工作機械が配置された工場。
見学通路から工場を見る。右に光庭が見える。
回遊通路から光庭を見る。右側は見学通路へ登る廻り階段。
工場内から光庭を見る。
光庭全景。
ゲストルームから東側開口を見る。
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街の裏通り、結構好きです。
見知らぬ街の裏通り、表通りよりも面白くて興味を引かれるものが多くあります。
昨年、原宿に行ったときも裏通りには興味を惹かれる雰囲気のある建物が沢山ありました。
写真は、我が住む街の裏通りです・・・。
1枚目は、なに風っていうんですかね。地中海辺りの写真で見たような気が・・・、の喫茶店。夜になると雰囲気のイイ飲み屋さんに変身します。
2枚目は、裏通りを歩く女性ならぬマネキン。なんかチョットいい雰囲気でした。
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見知らぬ街の裏通り、表通りよりも面白くて興味を引かれるものが多くあります。
昨年、原宿に行ったときも裏通りには興味を惹かれる雰囲気のある建物が沢山ありました。
写真は、我が住む街の裏通りです・・・。
1枚目は、なに風っていうんですかね。地中海辺りの写真で見たような気が・・・、の喫茶店。夜になると雰囲気のイイ飲み屋さんに変身します。
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先日の日曜日、再び駒ケ池に行ってみました。
午後二時頃の中央アルプスと駒ケ池です。
以前に撮った写真と比べると、これくらいの時間の方が影ができて良いような気がしました。
池の氷は、この暖かさでほとんど溶けて残ってません・・・。
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