今年もマウイ 2 ・・・

毎日猛暑が続いています、熱中症に注意です。

今回は、マウイ島パイア満徳寺での盆ダンス、2晩連続で参加しました。
現在「双葉盆唄」を伝承して頂いている、唯一のお寺です。
マウイ太鼓のメンバーと共に、大太鼓を力いっぱい打ってきました。

さて、その盆ダンスが始まるまでの日中、有名な「ハレアカラ山」に登頂してきました。
標高３０５５m、富士山より少し低い山です。
登山・・・ではありますが、実は乗用車で登ることが出来るのです。
頂上に立った時には、何となく動悸が・・・。
やはり、酸素が薄いのでしょうかね。
頂上から、別ルートをハイキングで下山もできるようです。
次回、機会があれば是非ハイキングしたいものです。

















それにしても、頂上まで車で行けるとは、恐れ入りました。
ちなみに、2年前にスポーツ指導者研修で中国江西省に行った時には、「武功山」という山に登頂してきました。
ここは、中腹までロープウェイには乗るのですが、そのあとは徒歩で登頂するのです。
でも、ここは頂上まで木道が整備されていて、すごく登りやすい山でした。
標高は、１９１８．３mです。
どこもすごいですね。

今年もマウイ 1 ・・・

また今年も、日本の心を伝承する人たちに会ってきました。
マウイの盆ダンス（盆踊り）、熱すぎます・・・。

ハワイの盆ダンスは、今から約１００年以上前に、日本からハワイに移住した日系アメリカ移民の１世が伝えた文化だそうです。６月末から９月初めまでの毎週末、どこかの仏教寺院で行われています。日本各地のそれぞれの地方で親しまれていた盆踊りの曲を流し、踊り、ご先祖様の供養をするのです。ハワイの盆ダンスには、その当時の伝統がまだ色濃く残っているようです。








曲も異なれば、踊りもさまざまで、お寺ごとに違います。
それをすべて上手に踊りこなせることが、若い世代の間でも「恰好がいい」こととされ、会場では若者たちが」率先して掛け声をかけながら踊り続けています。
実のところハワイの盆ダンスは日本の盆踊りと大きく様相が異なるようです。と、いうよりも、ハワイの地で、日本の古典的な盆踊りの姿が、脈々と受け継がれているといったほうが正しいかもしれません。















普段は日本語を話すことはほとんどないと思われる日系3世、4世の人々が流暢にうたう盆唄の数々。その中に込められた思いが、会場を埋め尽くす盆ダンスファンに通じているかどうかはわかりませんが、日本を遠く離れハワイの空の下で盆ダンスを楽しむ私のような日本出身者にとっては、心を直撃して余りあるものなのです。
ハワイの盆ダンス会場には、熱心なファンが多数詰め掛けてきます。年配者や子どもだけではありません。また日系の人々だけでもありません。老若男女、民族背景を問わず、多数の人々が完璧に着こなした浴衣に身を包み、軽やかに舞い踊ります。華麗に踊る人々を見ていると、私たち日本人が失いつつある盆ダンス本来の意味、「先祖を供養する」ということが強く意識されるようです。

ダブルダッチイベント・・・

暑い日が続きますね、熱中症も多発しています。
水分補給と休養で、この暑さを乗り切りましょう。

さて、今回はダブルダッチイベントのＰＲで～す。

二本松市で初めてのダブルダッチチャレンジ・・・。
「ダブルダッチチャレンジin二本松」
是非是非参加して、イベントを盛り上げて下さい。







お近くの方は、ぜひご参加ください。
ご連絡をお待ちしております。