ゲリラ豪雨

地球温暖化に伴い、
気候の変動があって、
50年一度、100年に一度というような
集中豪雨も増えているが、今年は特に頻発している。

8月6日、9日を前にしたゲリラ豪雨の多発。。。。
 
激戦地だった南方の島々や沖縄戦では
艦砲射撃の砲弾が雨が降る様に
撃ちかけられたいう。
食べるものも実弾も枯渇し「転戦」と言い換えられた逃避。。。。自刃。

多発するゲリラ豪雨は、空襲を連想させる。

戦争の惨禍である空襲のことを忘れるな、
平和憲法の有難さの上に安穏と眠るな、
民主主義は、不断の努力が必要だぞ、
と、
生きたくて寿命を生きられなかった先人の嘆きのような気がする。