冷やしたぬきそば ７００円
春木屋ペリエ店（閉店） 千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエB1F
「千葉中央」ランチもついにＪＲ千葉駅まで版図を拡大するに至りました。
千葉駅ビル「ペリエ」のレストラン街では、もちろん全１６店でランチが可能なので追い追いレポートしていきたいと思います。
その第一弾は、そばの春木屋です。
ここは千葉の老舗「春木屋」の支店で、駅ビルという立地にありながら本店同様に大衆的な町のそば屋さん路線を崩しておらずメニューを見ても町のそば店に近い構成になっています。
さすがに８月ともなると冷たいおそばが食べたくなり、冷たい蕎麦メニューの代表選手ともいうべき冷やしたぬきを注文しました。
天かすにワカメ、キュウリ、ナルトはまあ標準的冷やしたぬきでしょう。
それに加えて真ん中に茹でたウズラの卵が存在感を主張していて、その点のみが若干珍しいくらいで普通のおそばやさんの普通の冷やしたぬきでした。
2011.1.31閉店
どちらが美味いですか・・？
春木屋の本店とペリエ店ですか？
両店ともにどちらが美味いと判断できるほど通ってないので判断は難しいですね。
ただ、本店のほうが国産そば粉使用というオプション注文もできるし、同じメニューなら100円～200円安いので、おすすめだと思います。
ペリエ店は駅直結の便利さが一番のポイントじゃないでしょうか。
なお、中央区内にはレポート済みの亀井町店のほか、祐光と新宿にも春木屋を名乗るお店があります。