撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 西宮北口(2024.3.31) 5055 大阪杯HM、5061 桜花賞HM 並び

2024年04月14日 22時22分06秒 | 阪急
3/31に阪急今津線 西宮北口駅で大阪杯ヘッドマークと桜花賞ヘッドマークを掲出した5000系の並びを撮りました。
写真は、西宮北口駅で並んだ右側は大阪杯ヘッドマークを掲出した5055の普通 宝塚行き、左側は桜花賞ヘッドマークを掲出した5061の普通 宝塚行きです。
西宮北口駅の直ぐ北側の甲風園第1踏切から撮りました。



阪神競馬場でGⅠレースの第68回大阪杯が開催された当日ですが、大阪杯のヘッドマーク掲出編成の内、5004Fは終日、今津線の運用に就いていましたが、5010は午前中の西宮北口~仁川駅間の増発運用のみで西宮車庫に入庫していました。
夕方の増発時間帯になれば5010Fが再度、出庫すると思っていたところ、5004Fの続行の増発列車に5010Fが出庫して就いていました。
ただ、5010Fのヘッドマークは大阪杯から次週に開催される第84回桜花賞をPRするヘッドマークに取り替えられていました。
運良く大阪杯と桜花賞のヘッドマーク並びを撮ることができるのが分かったので、撮っておきたいと思いました。
両編成が並ぶのは折り返しの宝塚駅か西宮北口駅になすが、西宮北口駅で並びを撮ることができました。

5000系は2001~07年にリニューアル工事を受けた際に車番は左側の車掌台側の窓下に小さく表示されていますが、2001年に初めてリニューアルされた5010Fのみは従来通り貫通扉に大きく表示されています。
そのため、ヘッドマークを掲出すると車番が隠れて見えなくなってしまいます。
5010Fは2016年には中間車2両が廃車となって6両編成化され、リニューアル後の5000系として初めて今津線転属となりました。


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