8/11ですが、広島電鉄で路面電車を撮りました。
色々と行ってみたのですが、広電本社前電停付近は、広い道の割に自動車の通行量が少ないようでした。
車両のサイドもキレイに写り、自動車の被りも少なかったので形式写真的に撮ってみました。
最初は広電オリジナルの350形です。
1958年の登場時は850形と言って、宮島線との直通運転用だったそうです。
以前は500形や550形といった、同じような仕様の形式を多く見ることができました。
しかし、徐々に引退が進み、このタイプのかつての広電オリジナル車は350形だけになっているようです。
写真は、広電本社前の電停に向かう352の広島港行き3号線です。
吊掛音を響かせて走行するところを見て、路面電車らしいと思ってしまいました。
色々と行ってみたのですが、広電本社前電停付近は、広い道の割に自動車の通行量が少ないようでした。
車両のサイドもキレイに写り、自動車の被りも少なかったので形式写真的に撮ってみました。
最初は広電オリジナルの350形です。
1958年の登場時は850形と言って、宮島線との直通運転用だったそうです。
以前は500形や550形といった、同じような仕様の形式を多く見ることができました。
しかし、徐々に引退が進み、このタイプのかつての広電オリジナル車は350形だけになっているようです。
写真は、広電本社前の電停に向かう352の広島港行き3号線です。
吊掛音を響かせて走行するところを見て、路面電車らしいと思ってしまいました。
いかにも広島の路面電車といったスタイルだと思います。
落ち着いた色目のツートンカラーの望ましいです。
わたしが初めて広島のチン電を写した37年前の写真の中に500番台がありました。
その頃は、スポンサー付きの派手なカラーリングでした☆
ご来訪頂きまして、有難うございます
このスタイルは1951年に登場した800形(初代)に始まり、500形、550形、350形と引き継がれていったようです
800形(初代)は京都市電800形をもとに設計されたそうで、旧京都市電1900形とは遠縁にあたるという感じですね
スタイルといい、塗装といい、広電の伝統をよく伝えていると思います
ななうらさんが初めて広電を撮られたのが37年前とのことですが、自分は35年前でほぼ同じ時期ですね
当時は、このスタイルの車両を多く見かけたことが思い出されます