撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川(2011.12.25)3052F臨時急行

2016年12月03日 22時33分19秒 | 阪急
仁川駅が最寄り駅になっている阪神競馬場は、例年12月にレースが開催されてます。
仁川発の臨時急行 梅田行きは、競馬開催日に増発されます。
5年前に撮りましたが、この頃は3000系が神戸線を運用されており、臨時急行の運用に入ることがありました。
この日は、運良く3052Fが臨時急行の運用でした。

1枚目は、西宮北口から仁川まで回送されてきた3052Fが、一旦、引上線に入線するところです。
弁天池沿いの歩道にあるフェンスの切れ目から、三宮寄りの3007です。



2枚目は、引上線に入線して幕回しが終わった3052です。



3枚目は、待機中の3052Fと普通 西宮北口行きの3154Fが並んだところです。
この日は重賞レースが有ったためか、仁川駅の降車ホームが使用されてました。
降車ホームに駅員が居て白旗で停車合図を出してます。



3154の運転士は青い腕章をしているので、実習中だったようです。
そのための指導員なども添乗しているために、3154の運転台には多くの乗務員の姿が見えるようです。
今では一人前の運転士として、活躍されていることでしょう。
一方、3052Fは8連から4連に短縮化されて伊丹線に移り、3154Fは引退してしまったので、過去の光景になってしまいました。