きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

雪かきによる筋肉疲労かも

2017-02-05 | お絵かき


首の寝違えどころか、むち打ちのような状態で、なんともぎこちない生活を送っている

調べてみたら2015年の5月にも発症していた。重さ30kg以上のゴミ袋を持った時だった
普段は冬になると時々背中に痛みを生じていた。その時は痛みの原因がわからなかった
今回改めてその原因がわかった。加齢による筋肉の衰えからきているのかもしれない

今回の痛みはかなりひどく、日常生活に支障をきたしている。車の運転も怖いのでやめている
またけさはかなりしばれ、冷えとも重り、トイレに立つこともしんどかった
このような生活を余儀なくされている方のことを思うと、なんだかなぁと寂しくなる

トラブルの原因となったパイプのホースの穴の間隔を調べてみた
なんと95cm間隔。これだと雪もとけずに積もる一方。普通は15cm間隔かそれに近いものだ
うちの庭から落下する雪ではないと証明する為に、やっきとなって雪かきをした

雪かきをしてもパイプには雪は積もるし、穴のないところにはこんもりと雪も積もる
これでも原因がわからないのならば、やはり向こうのほうがどこかおかしいのである
これ以上関わりたくないので、必死になってやっていたのだがその結果、体を痛めてしまう

逆恨みしても背中の痛みは消えないのだから、その解消法を考えなくてはならない
俗にいう、「ぎっくり背中」というものもあるようだ
背中の真ん中に負荷がかからないように、布団から起き上がるのだがそれは無理なこと

這いつくばって、這って?起き上がるだけで、15分~20分もかかる
喉は乾くし、髪も振り乱れ、息も絶え絶えとなる始末
横になればなったで寝返りはうてない。気が付けば夜は寝汗をかいていた

しかし、普段から腰の痛い私は、横になってテレビを観ていることが多い
座っているのがつらいので、ついつい横になる… 起き上がることが困難なのに、だ
どちらかというと、右側から起き上がると楽なようである

ようやく体がほぐれてきて、洗濯ができるようになった
重いバケツは持てないので、少し控えめに水を入れている
(洗濯機は蛇口のストッパーがおかしくなり、水漏れを生じている)

たぶん、私が一人ならば、もっと寝込んでいたかもしれない
自分の体さえ保てればそれでいいのだから。息子のご飯支度と犬の面倒は私がしている
体が痛くて動かせない、といえば、それなりに息子も動くはずだが犬はそうもいかない

たまたま犬の足に手がいき、それをつかんで起き上がろうともくろんだ
逆に手をペロペロされ、困ってしまった。そういえば、愛犬ぎっくり腰の時も事件を起こした
痛くてまさに動けない状態の時に、犬が腰にのぼってしまったのだ。痛くていたくて…






1歳前かな?こんなにスリムで小さかったのに…

本の上に乗っかるのは今も得意。今日も湯たんぽを探してその上に寝ている
愛犬も年をくった。年相応にがんばっている


自分は他人にはなれないのだから、自分に合った生き方をしなくてはならない
病気もこれさえ摂れば、ということもないはず。現実にはそうしたものはないのだから
あるとするならば、それを100%、万人に効くものとしなければならない

それを考えたら人にこうだよ、ということはできないはず
何度もいうようだが、正しいというものには人々は勝手についてくる
できるだけ自分に合った方法を見つけるべきであると思っている

個々に違いはあれど、どんなに説明をしても相手が理解しない限り無理である
現実に100%に近いことを証明しないと、誰もわかってはくれない
うちの姉がそうであったから。私も今はただ沈黙している…

自分自身変わらなければ、どんなに健康法をうたっても人の心に響くことはない
もしもこれをやっていたら、というのは、結果論でしかない
自分だけが正しいのではない。時には間違うこともある。という謙虚さも必要

私の場合は、とにかくぐーたらに過ごすことが一番だと思った
病気に対してもマイナス思考は考えず、ひたすらその原因をさぐる
そっちのほうが体に対してよい結果をうむことが多い

毎日マイナス思考であれば、暮らしていてもつまらないのだから
食べたいものを食べ、苦手なものは避け、しなければならないことは早めに済ます
自分に合った対処法や考え方をしなければ、そのたびに右往左往してしまう

結果、余計な病気を抱え込んでしまうことにもなる
無理に笑うことはないが、とにかく心穏やかに過ごしたいと思っている
怒る方(雪のトラブル)には、しばらくそのままにしておくことにした

毎日怒っていたら、その分自分が損をするだけだ
私は誠心誠意 頑張った。結局いつものように体を痛め、仕方がない事である
かえって病気の原因もわかったし、むしろよかったと思っている。サバサバした



コメント