キッズハートツーハワイのことを少し
Kids Hurt Too Hawaii は
2001年にハワイ州ホノルル市に設立されたNPOです。
親や家族と死別体験をした子どもたちや、
離婚などの理由で親と離れて暮らしている子どもたち、
そしてフォスター・チルドレン
(虐待などの理由で家族と離れ離れの暮らしを余儀なく
されている子どもたち)
への支援活動を続けています。
設立から12年が経ち、これまでにサポートしてきた
子供たちは1000人以上。
トラウマを抱えた子どもたちのケアやワークショップにも力を注ぎ、
参加者は述べ1万人を超えています。
日本からもインターンやボランティアを受け入れ、
子どもたちを支援するためのトレーニングを提供しています。
2011年以降、東北各地へ赴きグリーフケア、
トラウマケアのサポートグループ、講演会などを行っています。
これらの活動は全て寄付金によって運営されています。
<キッズハートプロジェクトについて>
2011年3月11日の東日本大震災を受け、
Kids Hurt Too Hawaiiは
Kid’s Heart Projectを立ち上げました。
阪神大震災でのサポート体験をもとに、
創立者であるシンシア・ホワイトと伊藤ヒロは、
6月、8月、11月に仙台、東松島、相馬、いわき、釜石、陸前高田などを訪れ
トラウマ・グリーフケアを始めました。
ハワイでアキュラホノルルという自動車会社が主催して
「Ai on Japan」と名づけられたゴルフトーナメントを行って下さり、
その収益金をご寄付いただくなどの資金を得て、
日本でも活動を継続しています。
2013年には朝日新聞厚生文化事業団からのサポートもいただき、
6月、11月に各3週間の予定で日本を訪れ、
東京、大阪などで講演会、東北各地ではサポートグループを開く予定です。
<グリーフケア、トラウマケアの研修もやっています>
Kids Hurt Too Hawaiiでは、トラウマやグリーフのケアをする
ファシリテーター養成の研修を行っています。
日本からも多くの方が訪れ、日本語通訳付きでの研修を受講しています。
トラウマやグリーフとは何か、これらを体験している子どもたちを
サポートするために、どのような知識・スキルが必要か
といったレクチャーと、具体的なサポートの方法についての実習との
両方がプログラムされており、実践にすぐに役に立つ内容です。
連絡先は
Kids Hurt Too Hawaii 伊藤ヒロ
国際電話 米国 808(256)2447
e-mail hiro.kidshurttoohawaii@hawaiiantel.net
昨年の1月に研修を受けて、6月に東松島や釜石で研修のお手伝いをしました。
ハワイでもファシリテータとしてボランティアをしているのですが、
あろうことか、ボードメンバーになりました。
当たり前とはいえ理事会は英語。
しかも、予算の話は数字や項目がベラベラベラと(涙)。
とてもいい、英語レッスンですね。
研修は8月の夏休み期間など、数名の方が集まれば実施できます。
ご希望がありましたら、ご連絡ください。
カウンセリングルームプリメイラにお問合せいただいてもOKです。
Kids Hurt Too Hawaii は
2001年にハワイ州ホノルル市に設立されたNPOです。
親や家族と死別体験をした子どもたちや、
離婚などの理由で親と離れて暮らしている子どもたち、
そしてフォスター・チルドレン
(虐待などの理由で家族と離れ離れの暮らしを余儀なく
されている子どもたち)
への支援活動を続けています。
設立から12年が経ち、これまでにサポートしてきた
子供たちは1000人以上。
トラウマを抱えた子どもたちのケアやワークショップにも力を注ぎ、
参加者は述べ1万人を超えています。
日本からもインターンやボランティアを受け入れ、
子どもたちを支援するためのトレーニングを提供しています。
2011年以降、東北各地へ赴きグリーフケア、
トラウマケアのサポートグループ、講演会などを行っています。
これらの活動は全て寄付金によって運営されています。
<キッズハートプロジェクトについて>
2011年3月11日の東日本大震災を受け、
Kids Hurt Too Hawaiiは
Kid’s Heart Projectを立ち上げました。
阪神大震災でのサポート体験をもとに、
創立者であるシンシア・ホワイトと伊藤ヒロは、
6月、8月、11月に仙台、東松島、相馬、いわき、釜石、陸前高田などを訪れ
トラウマ・グリーフケアを始めました。
ハワイでアキュラホノルルという自動車会社が主催して
「Ai on Japan」と名づけられたゴルフトーナメントを行って下さり、
その収益金をご寄付いただくなどの資金を得て、
日本でも活動を継続しています。
2013年には朝日新聞厚生文化事業団からのサポートもいただき、
6月、11月に各3週間の予定で日本を訪れ、
東京、大阪などで講演会、東北各地ではサポートグループを開く予定です。
<グリーフケア、トラウマケアの研修もやっています>
Kids Hurt Too Hawaiiでは、トラウマやグリーフのケアをする
ファシリテーター養成の研修を行っています。
日本からも多くの方が訪れ、日本語通訳付きでの研修を受講しています。
トラウマやグリーフとは何か、これらを体験している子どもたちを
サポートするために、どのような知識・スキルが必要か
といったレクチャーと、具体的なサポートの方法についての実習との
両方がプログラムされており、実践にすぐに役に立つ内容です。
連絡先は
Kids Hurt Too Hawaii 伊藤ヒロ
国際電話 米国 808(256)2447
e-mail hiro.kidshurttoohawaii@hawaiiantel.net
昨年の1月に研修を受けて、6月に東松島や釜石で研修のお手伝いをしました。
ハワイでもファシリテータとしてボランティアをしているのですが、
あろうことか、ボードメンバーになりました。
当たり前とはいえ理事会は英語。
しかも、予算の話は数字や項目がベラベラベラと(涙)。
とてもいい、英語レッスンですね。
研修は8月の夏休み期間など、数名の方が集まれば実施できます。
ご希望がありましたら、ご連絡ください。
カウンセリングルームプリメイラにお問合せいただいてもOKです。