2005年 アメリカ作品 98分 劇場未公開
原題:ICE PRINCESS
STAFF
監督:ティム・ファイウェル
脚本:ハドリー・デイヴィス
CAST
ミシェル・トラクテンバーグ ジョーン・キューザック キム・キャトラル ヘイデン・パネッティーア
前に観たことあるんだけど、先日SATCを初めて観て、サマンサ役のキム・キャトラルが気になってしまったので、また観てみました~。女性の魅力に溢れてて強気っていうのはサマンサと通じるトコがあるけど、「母親」ってのが決定的に違う。しかも「男性との交際は禁止」だなんて条件を主人公に言いつけるけど、サマンサにとっては死ぬよりも恐ろしいことじゃないですかっ。そんなこんなで(゜∀゜)ニヤニヤしながらの鑑賞になりました。でもそんな独身貴族のサマンサのイメージが強い彼女なのに、母親役もなかなか合ってた。ちょっとミシェル・ファイファーと似た雰囲気があるように思いました。
内容はよくあるシンデレラストーリー。短時間でサクサク観れるし、フィギュアスケートも大好きなので、今回もなかなか楽しめました。でも、前回も思ったんだけどケイシー役の子がちょっと…。たまに「あれ?キレイな子かな?」って思うも、口が欠点なのかなぁ。なんか気になってしまいました。そしてこれも前回思ったんだけど、ジェンってめちゃめちゃイイ子だよね。サマンサ(違)を母親に持ちながらさ。(笑)完全な偏見なんだけど、どうも金髪の親子って言われるとヘアスプレーの、それこそミシェル・ファイファー親子のような親子を連想してしまうのです。
ブリトニーのTOXICで踊ってたゾーイの演技がかっこいい!こんなフィギュアもいいじゃん!!なんて思ってたら、ジュニア部門7位入賞の本当のスケート選手でした。
なんでこれDVDスルーだったんだろ~?
やっぱり目玉キャストがいないってとこ???
【字幕翻訳:?】
お顔ですが見てるとだんだん可愛く思えてきました。
最後まで応援しちゃいましたよ、お母さん役のジョーン・キューザック
さんも素敵でした。元々彼女好きなんですよね、シリアスもコメディ
もこなせるし
この作品、DVDスルーにしては面白い作品ですよね!私も好きな作品です。
ヒロインの個性的な顔は、角度によっては「きれいな人だ!」と思うんですけどねぇ。
お母さん役のジョーン・キューザックの気持ちは複雑でしたね。
今回はキム・キャトラルの方に注目して観てましたが、思わずケイシーたちの応援をしている自分がいました!